地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県沖でM5.8 網走地方でM4.1 青森県東方沖で2回 胆振地方中東部でM2.9 石川県能登地方で3回 能登半島沖で3回

2024-03-15 07:15:35 | 日記
 日付はすでに今日になってからですが、午前0時14分ごろ、
 福島県沖でM5.8、最大震度5弱の地震がありました。
 震源の深さは50キロでプレート境界型の地震です。

 同じく太平洋プレート側の地震では、
 青森県東方沖で
 M4.1、震源の深さ60キロと
 M4.0、震源の深さ40キロ。
 胆振地方中東部でM2.9、震源の深さ40キロの地震が起きています。
 胆振地方中東部では、震源の浅い地震が多いのですが、今回は、震源の深さが中程度の地震になっています。

 北海道では、もう一つ
 網走地方でM4.1の震源の浅い地震も起きています。

 能登半島関連では
 石川県能登地方でM3.3、M2.8、M2.5の3回
 能登半島沖でM2.4が2回とM2.0の3回の地震が起きています。

 昨日は、太平洋プレートが大きく動いたことによって
 千葉県の犬吠埼付近で細かな地震が頻発していますし、
 能登半島関連のエリアでも動きが活発になってきています。
 また、九州から沖縄方面にかけても、プレート境界付近で、細かな地震が増えていますから、注意をしていてください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奄美大島近海でM4.4 福島... | トップ | 奄美大島近海M5.5 最大震... »

コメントを投稿