地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

パプアニューギニアでM7.7 沖縄本島近海と宮城県沖でM3.9 茨城県沖でM3.7 千葉県東方沖でM3.1 トカラ列島近海でM2.8

2022-09-12 05:17:02 | 日記
 今回は、海外の情報からですが、
 昨日の朝、午前9時の少し前にパプアニューギニアでM7.7(USGSの発表ではM7.6)の地震が発生しました。
 震源は、マダンとラエの中間点。
 現在の情報では、亡くなった方は3名です。亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。

 また、スマトラ島の沖合ではM6.0の地震も発生しています。
 やはり、満月期で大きな動きが出てきました。

 日本では、まず、沖縄方面の状況ですが、
 沖縄本島近海でM3.9の地震が発生しました。ただ、この規模で起きた地震では珍しく、震度2の地域が多くなっています。
 また、群発地震地域のトカラ列島近海でもM2.8の地震が起きています。

 太平洋側では、
 宮城県沖でM3.9
 茨城県沖でM3.7
 千葉県東方沖でM3.1
となっています。

 そして、昨日書いた地域では、まだ、細かな地震が続いていますから、今後も注意していてください。
コメント (2)
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