今回は、海外の情報からですが、
昨日の朝、午前9時の少し前にパプアニューギニアでM7.7(USGSの発表ではM7.6)の地震が発生しました。
震源は、マダンとラエの中間点。
現在の情報では、亡くなった方は3名です。亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、スマトラ島の沖合ではM6.0の地震も発生しています。
やはり、満月期で大きな動きが出てきました。
日本では、まず、沖縄方面の状況ですが、
沖縄本島近海でM3.9の地震が発生しました。ただ、この規模で起きた地震では珍しく、震度2の地域が多くなっています。
また、群発地震地域のトカラ列島近海でもM2.8の地震が起きています。
太平洋側では、
宮城県沖でM3.9
茨城県沖でM3.7
千葉県東方沖でM3.1
となっています。
そして、昨日書いた地域では、まだ、細かな地震が続いていますから、今後も注意していてください。
昨日の朝、午前9時の少し前にパプアニューギニアでM7.7(USGSの発表ではM7.6)の地震が発生しました。
震源は、マダンとラエの中間点。
現在の情報では、亡くなった方は3名です。亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、スマトラ島の沖合ではM6.0の地震も発生しています。
やはり、満月期で大きな動きが出てきました。
日本では、まず、沖縄方面の状況ですが、
沖縄本島近海でM3.9の地震が発生しました。ただ、この規模で起きた地震では珍しく、震度2の地域が多くなっています。
また、群発地震地域のトカラ列島近海でもM2.8の地震が起きています。
太平洋側では、
宮城県沖でM3.9
茨城県沖でM3.7
千葉県東方沖でM3.1
となっています。
そして、昨日書いた地域では、まだ、細かな地震が続いていますから、今後も注意していてください。
(USGSの発表ではM7.6)の地震が発生
>現在の情報では、亡くなった方は3名です。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
ブログ主さん、こんにちは。
今回はパプアニューギニアで巨大地震が起き、
3名の方々が犠牲になられたようで、私も命を
失ったパプアニューギニアの人々に対しご冥福を
お祈り申し上げます。
今年もようやく9月になりましたが、ここの
ところ大きな地震が連続的に発生し、犠牲者も
出ているように感じられます。先日は大西洋
中央海嶺、中国、今回はパプアニューギニアで
大きな地震が発生し、パプアと日本との地理的
距離を考えると、日本でもいつ深刻な地震が起き
ないか心配にはなりますね。
また、しばしばメディアで取り上げられてい
ますが、北海道、長万部町で起きている水柱の
状態が気掛かりです。周辺にお住まいの方々は
水柱による騒音に困り、日常生活に差し支えが
所持ているようです。今は段階的に水柱が収束し、
何かの前兆でないことを切に願います。
それでは。H.K
いつも、コメント、ありがとうございます。
実は「水柱」のことは、自分も少し気にしています。
というのは、胆振東部地震の少し前に、
こちらで大きな地震があると予測していたのが、
奥尻島方面の北海道西方沖で、
渡島半島付近も危ないと思っていました。
そして、その影響がまだ残っているのではないか、
と考えています。
また、最近では、
北海道の下部の動きが変化しているようで、
日頃、地震の起きやすい太平洋沿岸ではなく
宗谷・留萌方面に有感地震がシフトしています。
そういった全体的な動きの影響で
「水柱」という現象になった可能性がある
と考えています。