18日には、ソロモン諸島でM6の地震とペルーとブラジルの国境でM6.1の地震が起きています。ソロモン諸島は震源の深さが39キロメートルですが、ペルーとブラジルの国境で起きた地震は、深さが618キロメートルとかなり深い。この辺をみても、南アメリカプレートは底部が相当深くまで存在しているということがわかりますね。この辺は予測通りです。
<参考~9月15日>
http://blog.goo.ne.jp/carpenter2/e/4f1c8e6e8ecfd26988ffe79662777293
そして、今回の地震は、太平洋プレートの重心移動で起きたのではないか、と自分は見ています。昨日については、日本では、再び鳥取中部の地震が頻発していますから、太平洋プレートでいうと西側が沈み込み。それに対して、ペルー・ブラジル国境の地震は、浮き上がってきた、という読みです。それだけ、フィリピン海プレート側の太平洋プレートは、底部の熱浸食が進んできているということですね。
<参考~9月15日>
http://blog.goo.ne.jp/carpenter2/e/4f1c8e6e8ecfd26988ffe79662777293
そして、今回の地震は、太平洋プレートの重心移動で起きたのではないか、と自分は見ています。昨日については、日本では、再び鳥取中部の地震が頻発していますから、太平洋プレートでいうと西側が沈み込み。それに対して、ペルー・ブラジル国境の地震は、浮き上がってきた、という読みです。それだけ、フィリピン海プレート側の太平洋プレートは、底部の熱浸食が進んできているということですね。