夜中、一時半ごろ目が覚めた。
確か今日は、仙台からの「東北発ラジオ深夜便」だったなと思いながら
小型ラジオのイァホーンをとる。
丁度今日は、あの震災から満7年の日だ。
一時半ごろはちょうど震災関連の小説をアナウンサーや
宮城、仙台出身の杜けあきさんも作品を読んでいる。
アナウンサーの朗読と杜さんの朗読はやはり表現方法が違う
アナは作品をある意味作者の方に寄り添う感じで表現
杜さんは自らが作品の状況に入り込んで表現しているように
感じた。
(写真は今朝の仙台 7時過ぎ)
それぞれに、長所がある。
杜さんが読んでいたのは、柏葉幸子さんの「風待ち岬」
柏葉さんは岩手在住、本業は薬剤師とか
震災7年、何が変わり、何が変わらないのか
故郷の景色の向こうに生きる多くの人々の思いが詰まった
一日がスタートした。
確か今日は、仙台からの「東北発ラジオ深夜便」だったなと思いながら
小型ラジオのイァホーンをとる。
丁度今日は、あの震災から満7年の日だ。
一時半ごろはちょうど震災関連の小説をアナウンサーや
宮城、仙台出身の杜けあきさんも作品を読んでいる。
アナウンサーの朗読と杜さんの朗読はやはり表現方法が違う
アナは作品をある意味作者の方に寄り添う感じで表現
杜さんは自らが作品の状況に入り込んで表現しているように
感じた。
(写真は今朝の仙台 7時過ぎ)
それぞれに、長所がある。
杜さんが読んでいたのは、柏葉幸子さんの「風待ち岬」
柏葉さんは岩手在住、本業は薬剤師とか
震災7年、何が変わり、何が変わらないのか
故郷の景色の向こうに生きる多くの人々の思いが詰まった
一日がスタートした。