時が進み、物事が動く

佐川長官の辞任、米朝首脳会談の二つの大きなニュースを今朝の新聞の一面は
飾っていた。今後の政権への波及や、北の「核」放棄につながるのか
不透明要素が今後も続く。

さて、今日の課題は
動きをどう目に見えるものにするかというもの

某ホテルの正面玄関を入ると目の前に、三つのドアが並んでいる
扉の上部に、円形の時計様のものがある
数字が1から並んでいる。

始め時計かなと思ったが、実はこれはエレベーターの階数を表すもの
デジタル表示が多い昨今だが、ここはアナログ

デジタルは、一つ一つの数字が、途中経過をあまり意識せず
次の段階に進む。

アナログは、次の段階に移る経過が進行という形で
進んでいく。どちらが、この時代にあっているのか
まあ、このホテルの場合は、クラッシクを標ぼうしているので
こんな形になったのだろうと勝手に考えた。