![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/93/96ed51d7aee741bb831db9a92ee8c695.jpg)
青森の温泉といえば
こちらなくしては語れないでしょう~。
黄金崎・不老ふ死温泉にやってきました。
決して、交通の便がいいとは言えませんが
往復5時間かけてでも絶対に来たかった温泉です。
心配していた露天風呂も営業しているようで
ほっと一安心。
まず、内湯に入ってから、また着替えて露天風呂へ、とのこと。
貸切状態だったので内湯をパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c1/d57794b0ba000dc6d7c1b3be866bfb87.jpg)
黄土色の褐色したお湯は、鉄の香りがムンムン。
地下70mから湧き出る源泉は
温度調整のため井戸水を加えていますが
しっかり体に効きそう。
軽く温まってから服を着直し
念願の露天風呂へレッツゴー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/05/c54a4a957773701188904030031efda1.jpg)
お風呂には雨を遮るものがないので
傘と洋服を入れるナイロン袋が用意されてました。
途中の濁流が半端ない!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8d/aa3481c08e34b2aa4fc3cd8bf2463be4.jpg)
物凄い勢いで海に流れ込んでました。
お風呂は1枚の壁で男女別に分かれているので
女性も入りやすいです。
露天風呂から眺めた日本海の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9a/1ce8ea9d833ba9ddd38e877e344631d4.jpg)
海、というか濁流の色(笑)。
通常だとこんな感じです。
海を眺める、というよりは海の中にある温泉、でした。
初めにいらっしゃったおば様は
悪天候につき、一瞬で上がられたので
ずーっと貸切状態。
海からの風を肌で感じながら
贅沢な時間を過ごしました。
お風呂から上がれば、12時前、となるとランチはどうするか。
事前に軽く調べてはいたのですが
この周辺は過疎化が進み、飲食系のお店が本当に少ないんです。
なので、温泉に敷設したお食事処でいただくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/de/67ecfa577570a6e35b098661b546f2b6.jpg)
温泉と日本海を見渡せる、絶好のビュー(笑)。
フツーに野菜定食とラーメン(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/89/062b5dfc89da63a39e7383aea7eef042.jpg)
あのつるつるわかめの酢の物付きでした♪
不老ふ死温泉を後にして
次の目的地は、ここから約30分の十二湖。
1704年の能代地震の際山崩れによって川が堰き止められ
できたと言われている数々の湖。
実際には33個の湖沼がありますがすぐ近くの崩山から眺めると
12の湖沼が見えたことから十二湖と呼ばれるようになったそう。
お天気でもよければ1時間ほどかけて
いくつかの池を見ながらトレッキングでも…。
でも止む気配のない雨模様に
その期待は、もはやありませんでした。
一番美しいと名高い“青池”は
往復20分かかるので、凄まじい雨の中では無理、と断念。
その次に透明度が高い“沸壺の池”は
車から降りて数分で行けそうだったのでチャレンジ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/33/16a5ee8dfdf868fe20737b0dd79b3b1e.jpg)
森に入り込めば、木が雨を少し遮ってくれます。
到着!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d0/1e8909ceb0d39837e6be85932f0d366f.jpg)
近くの谷間から湧き出た水が流れ込んでます。
この嵐のなか、これだけ綺麗なブルー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/97611fb4ed83ffa62ac309b2510f90f4.jpg)
ちなみにレインコート着てトレッキングしている
おばちゃんたちとここで遭遇したのですが
この池を見るなり「青池より綺麗やわ~」と(笑)。
青池、無理していかなくてよかった(笑)。
さー、2日目の予定はこれでお終い。
ここから3時間半かけて
宿がある黒石市の青荷温泉へ向かうどーー。
こちらなくしては語れないでしょう~。
黄金崎・不老ふ死温泉にやってきました。
決して、交通の便がいいとは言えませんが
往復5時間かけてでも絶対に来たかった温泉です。
心配していた露天風呂も営業しているようで
ほっと一安心。
まず、内湯に入ってから、また着替えて露天風呂へ、とのこと。
貸切状態だったので内湯をパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c1/d57794b0ba000dc6d7c1b3be866bfb87.jpg)
黄土色の褐色したお湯は、鉄の香りがムンムン。
地下70mから湧き出る源泉は
温度調整のため井戸水を加えていますが
しっかり体に効きそう。
軽く温まってから服を着直し
念願の露天風呂へレッツゴー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/05/c54a4a957773701188904030031efda1.jpg)
お風呂には雨を遮るものがないので
傘と洋服を入れるナイロン袋が用意されてました。
途中の濁流が半端ない!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/99/e1c031e1aa8cf6b9b68aa37f0beadd2b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8d/aa3481c08e34b2aa4fc3cd8bf2463be4.jpg)
物凄い勢いで海に流れ込んでました。
お風呂は1枚の壁で男女別に分かれているので
女性も入りやすいです。
露天風呂から眺めた日本海の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9a/1ce8ea9d833ba9ddd38e877e344631d4.jpg)
海、というか濁流の色(笑)。
通常だとこんな感じです。
海を眺める、というよりは海の中にある温泉、でした。
初めにいらっしゃったおば様は
悪天候につき、一瞬で上がられたので
ずーっと貸切状態。
海からの風を肌で感じながら
贅沢な時間を過ごしました。
お風呂から上がれば、12時前、となるとランチはどうするか。
事前に軽く調べてはいたのですが
この周辺は過疎化が進み、飲食系のお店が本当に少ないんです。
なので、温泉に敷設したお食事処でいただくことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/de/67ecfa577570a6e35b098661b546f2b6.jpg)
温泉と日本海を見渡せる、絶好のビュー(笑)。
フツーに野菜定食とラーメン(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/89/062b5dfc89da63a39e7383aea7eef042.jpg)
あのつるつるわかめの酢の物付きでした♪
不老ふ死温泉を後にして
次の目的地は、ここから約30分の十二湖。
1704年の能代地震の際山崩れによって川が堰き止められ
できたと言われている数々の湖。
実際には33個の湖沼がありますがすぐ近くの崩山から眺めると
12の湖沼が見えたことから十二湖と呼ばれるようになったそう。
お天気でもよければ1時間ほどかけて
いくつかの池を見ながらトレッキングでも…。
でも止む気配のない雨模様に
その期待は、もはやありませんでした。
一番美しいと名高い“青池”は
往復20分かかるので、凄まじい雨の中では無理、と断念。
その次に透明度が高い“沸壺の池”は
車から降りて数分で行けそうだったのでチャレンジ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/33/16a5ee8dfdf868fe20737b0dd79b3b1e.jpg)
森に入り込めば、木が雨を少し遮ってくれます。
到着!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d0/1e8909ceb0d39837e6be85932f0d366f.jpg)
近くの谷間から湧き出た水が流れ込んでます。
この嵐のなか、これだけ綺麗なブルー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/97611fb4ed83ffa62ac309b2510f90f4.jpg)
ちなみにレインコート着てトレッキングしている
おばちゃんたちとここで遭遇したのですが
この池を見るなり「青池より綺麗やわ~」と(笑)。
青池、無理していかなくてよかった(笑)。
さー、2日目の予定はこれでお終い。
ここから3時間半かけて
宿がある黒石市の青荷温泉へ向かうどーー。
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