cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

フォー・ガー

2012-09-17 | 家ご飯
近所のスーパーで野菜をたっぷり買い込みました。



冷蔵庫に野菜がいっぱいあると安心します。



で。少々つくりすぎた

昨日の晩ご飯




秋まで美味しいという

秋田の香り豆。

だだちゃ豆に負けず劣らず、甘くて旨みを感じる

美味しい枝豆でした。



キュウリの明太イカと韓国海苔和え。
 
旦那がおつまみに買ってきていた

コンビニの明太イカが余っていたので

塩もみしたキュウリと韓国海苔と一緒に和えました。



一方は、絹ごし豆腐のナンプラー炒め。

水分が飛ぶまで乾煎りした豆腐をナンプラーとニンニクで味付け。

テレビで見たレシピです。

パクチーたっぷり入れたい気分。



茹で鶏、ピーナッツバターソース添え。

〆のフォー用のスープをとった鶏。

ふっくらジューシーに仕上がりました。

甘くないピーナッツバターに醤油を混ぜた

ソースを添えて。



青森で見つけた“マタギなんばん漬け”。

なめこ、ならたけ、マイタケ、シメジなど4種類のキノコに

昆布や青唐辛子が入ってます。



同じく青森で買った“みず”のおしんこを

和えてみました。

ヌルヌル、ねばねばでそれほど辛みは感じません。

なめ茸をもっと美味しくしたような。

ご飯や麺類にかけても美味しそう♪



鱈のムニエル。




昨日もビールフェス
 
1本目はドイツ・ミュンヘンで開催される

世界最大のビールフェス、オクトーバーフェストのために

醸造される“シュパーテン・オクトーバーフェストビア”。

ボジョレーのように解禁日が決まっていて

日本ではつい2日前、9月14日に解禁されたばかりだそう。

味わいは日本のビールに近いな。

ドイツのビールフェス、行ってみたい…。



2本目は2回目の登場となる

ドイツのシェッファーホッファー ヘーフェ・ヴァイツェン (Schofferhofer HEFEWEIZEN)。

白濁した白ビールでフルーティ。



3本目は訳アリ商品ということで

おまけしてくれたという“横浜ホワイト”。

ベルギーのホワイトエールをベースにしていて

オレンジやスパイスの香りが効いてました。
 
4本目はLammsbrau(ラムズブラウ)のオーガニック白ビール。



4種4様、違う味わいでした。



ビールのお供にイギリスのチェダータイプの“レスター”。
 
製造過程で細かく切ったものをまた固めているので

組織に亀裂が多く、どうしてもカビが生えやすく。

表面にびっしり生えたカビは削って。



さらに、ゴーダ5年熟成。

アミノ酸の結晶がたっぷり。

ジャリジャリと食感よくて

うんまーーーい。



〆のフォー・ガー(鶏肉のフォー)。

麺は素麺で代用。

鶏肉のスープとナンプラーとスダチで味付け。

鶏肉とオクラとミョウガと葱をトッピング。

エスニック風にゅうめんですなァ。



ごちそーさま。

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