cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

静岡の旅5 三保の松原

2014-03-08 | 旅(国内)

******************************************************



静岡の旅、2日目。
とろろ飯をいただいたあと
去年、めでたく世界遺産に認定された三保の松原へ。



海岸に続く神の道。

おじさん3人組がなんだか可愛くて。



5万4千本もの松林。




1本1本大切に保護されています。




もちろん主役は松ではなく。




歌川広重の浮世絵にも描かれた富士山の景色。



空気が澄んだ冬のほうが見える確率が高いとか。



見えるかなぁ。見えたら嬉しいなぁ。







ドキドキ。







どーーーん。まっちろ(笑)。

残念ながら厚い雲に覆われていました。



運がよければこんな景色が待っています。

画像お借りしました。



これで我慢するよ。




お次は来た方向に戻って、久能山東照宮を目指すことに。

駿河湾に沿って続くいちご海岸通りには
ヤシの木が並んでいて、南国の雰囲気。
関東は大雪なんだけどね。



久能といえば「いちご狩り」。

何軒ものいちご農家が賑やかに並んでいて。



東照宮の周辺もビニールハウスがずらり。




甘い香りに包まれています。




ビニール越しなんですが意外に綺麗にとれました♪




そして、1159段もの石段が待ち構えていました。
つづく。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿