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静岡の旅、2日目。
とろろ飯をいただいたあと
去年、めでたく世界遺産に認定された三保の松原へ。
海岸に続く神の道。
おじさん3人組がなんだか可愛くて。
5万4千本もの松林。
1本1本大切に保護されています。
もちろん主役は松ではなく。
歌川広重の浮世絵にも描かれた富士山の景色。
空気が澄んだ冬のほうが見える確率が高いとか。
見えるかなぁ。見えたら嬉しいなぁ。
ドキドキ。
どーーーん。まっちろ(笑)。
残念ながら厚い雲に覆われていました。
運がよければこんな景色が待っています。
画像お借りしました。
これで我慢するよ。
お次は来た方向に戻って、久能山東照宮を目指すことに。
駿河湾に沿って続くいちご海岸通りには
ヤシの木が並んでいて、南国の雰囲気。
関東は大雪なんだけどね。
久能といえば「いちご狩り」。
何軒ものいちご農家が賑やかに並んでいて。
東照宮の周辺もビニールハウスがずらり。
甘い香りに包まれています。
ビニール越しなんですが意外に綺麗にとれました♪
そして、1159段もの石段が待ち構えていました。
つづく。