cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ

2014-01-30 | チーズ
ロドルフさんのクレーム・デ・シトー。トリュフがたっぷり挟まれてます。 表面は白カビがふわふわ。 トリプルクリームで、クリーミーで滑らか。 口の中ですーっと溶けていくよう。 しばし、リッチな余韻に浸りました♪ . . . 本文を読む

コンテッセとコンテ

2013-12-31 | チーズ
アレオス氏熟成コンテ18ヶ月。 旨みのかたまり、チロシンが点在。 素直に美味しいなぁと思える優しい味わい。 ロドルフ熟成コンテッセ・ドゥ・ヴィシィ。 オーヴェルニュ地方のヴィシーの街でうまれた白カビチーズ。 モンドールと同じように エピセアの木の皮で巻いて熟成を進めます。 木の香りと濃厚なミルクの味わい。 大好きなチーズのひとつです♪ . . . 本文を読む

ニュイドール アフィネ・オ・ピノ・ノワール

2013-10-30 | チーズ
ピノ・ノワールで洗いながら熟成した ブルゴーニュのウォッシュチーズ。 表面はかなりベトベトで 赤ワインで洗っているだけに赤褐色です。 ちょいと躊躇うビジュアル。 カットすると、あら、美味しそう。 表皮はサクサクジャリジャリでおもしろい食感。 中はモチモチでパンのような酵母の香りがふわっと広がります。 塩気もほどよく、赤ワインに合いそう。 . . . 本文を読む

オッソーイラティと羊のチーズセミナー

2013-10-12 | チーズ
9月に伺ったかじたいずみ教室のセミナー。 8月上旬にベアルヌ地方とバスク地方を周遊された チーズツアー。その報告会。 はるか遠い地から届いた貴重なチーズが並びます。 2つの地方を代表する羊のチーズ、オッソー・イラティー。 名前は同じでも、それぞれの地方では 歴史も作り方も違うようで。もちろん味わいにも違いが。 ベアルヌ地方の農家製オッソー・イラティー。 丸みをおびた形が . . . 本文を読む