日曜日は急に思い立って前日に予約した牛丸ランチへ。
満席だったのをテーブルを詰めていただいたようで恐縮です。
東京から2時間弱。その時間も惜しくない大好きな一軒家レストラン。
テラス横にはクリスマスローズ。
週末はコースのみとなっています。
テーブルもクリスマスローズが迎えてくれました。
イカ墨のソーセージ。
先端のさっと炙ったイカの甘いこと。
自家製生ハム。2階で熟成しているとのこと。
温かいピーナッツのペーストとともに。
あんこうのフリット。
熱々を手でつかんで。
あんこうのグラタン。
肝とチーズの旨み。。
ホカホカの肉まんは。
猪肉のトマト煮が入ってました。
季節野菜と押し麦リゾット。
ふきのとうの苦みがいいアクセント。
これ、しみじみ優しくて本当に美味しい。
Ushimaruといえば!魚介のプリン。
伊勢海老がお馴染みですが今回は渡り蟹。
美味しさで毎度、顔がにやけちゃいます。
地場野菜のサラダも毎回の楽しみ。
ひとつひとつ味の濃い野菜に温かいソース。
焼き立てのパン。
一宮の秦さんという方の手作り、朝方塩が旨いんだな。
本日のお肉は3種類。富里のダイヤモンドポークのソーセージ。
添えられた山椒塩、生姜ジャム、柚子胡椒、ホースラディッシュなどで
味の変化が楽しい。
かずさ和牛のもも煮込みはナイフが要らない柔らかさ。
房州仔猪。
コリップリッな脂が甘い。
セロリのソルヴェでさっぱりお口直し。
銚子産フルーツトマトのタリオリーニ。
トマトから出るエキスの美味しいこと。
牛乳アイスとヨーグルト。
ミルクのクリーンな甘みで何度食べても飽きない。
素材を活かす料理、居心地のよい空間。
やっぱり好きだなぁ、としみじみ感じたひと時でした。
その後は、時間的にお花摘みを諦めて、スガハラガラスへ。
工房敷地内にあるこちらは、ほぼすべての商品が並んでいます。
目移りすること必死!
隣接したカフェも行ってみたいな。
千葉一色な一日でした。
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