2006 J2第45節 2006/10/18 19:04キックオフ
調布・味の素スタジアム
東京ヴェルディ1969 3-1 湘南ベルマーレ
【入場者数】3,031人【天候】曇 18.9℃ 66%
【主審】牧野 明久【副審】抱山 公彦/佐幸 欣治
【得点】09分(東V)大橋正博(CK)、48分(東V)富澤清太郎、
68分(東V)シウバ、81分(湘南)石原直樹(9)
SH:16 -17 CK: 3 - 1 FK:20 - 23
【警告】(東V)41分マルクス、69分一柳夢吾
(湘南)66分村山祐介(3)、84分松本昂聡(4)
私の現住所から味スタはとても近く、所要40分以下。
18時過ぎに職場を出ても試合開始に間に合うところが、
組合の用事が入ったために惜しくも前半20分過ぎからの参戦。
既にスコアは0-1になっていた。
聞くと、左CKを大橋が直接ゴールインさせたようだ。
味スタはガラガラ。ここまでガラガラなの初めてだ。
よく京王線の特急が臨時停車してくれたね。
アウェイ側ゴール裏はタスキの中に70人くらいはいたし
その周辺にもベルマーレサポーターが点在していた。
湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
25植村慶
4村山祐介 22松本昂聡 3田村雄三 21尾亦弘友希
15北島義生 7佐藤悠介
10アジエル 8坂本紘司
19石原直樹 14永里源気
SUBは
GK1伊藤友彦、DF30須田興輔、MF5ニヴァウド、
MF24加藤望、FW29横山聡
選手交代は
69分:14永里→24加藤望
69分:8坂本→29横山聡
82分:15北島→5ニヴァウド
東京Vのスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
21高木義成
43海本幸治郎 4戸川健太 30一柳夢吾 3藤田泰成
6菅原智 14富澤清太郎
7大橋正博 10マルクス
20廣山望 17シウバ
SUBは
GK34常澤聡、MF8永井 秀樹、MF15金澤慎、
MF22喜名哲裕、FW25平本一樹
選手交代は
71分:20廣山→22喜名哲裕
71分:10マルクス→25平本一樹
82分:7大橋→8永井秀樹
少なくとも私が来てからの前半最大のチャンスは
悠介の直接FKがバーを直撃したものだろう。
東京Vの守備でのアジエルへのチェックは徹底的で
ファウル覚悟のものばかりであった。
後半3分、東京Vが敵陣右サイド→中央へとダイレクトで
ボールをつなぎ最後は富澤がダイレクトでグラウンダーの
ミドルシュートをゴールインさせて2点目を得る。
後半23分には東京Vが左サイドからペナルティエリア内へと
斜め前方向のスルーパスを通し、そのパスをシウバが
シュートして決定的な3点目を得た。
後半は湘南も反撃を強めた。81分には石原が敵陣中央を
一人でドリブルで突進し、最後はGKとの1対1にまでなったのち
シュートを決めて1点を返す。
しかし他にもアジエル、横山が相手ゴール前でフリーで
シュートした場面が3,4回はあったものの
1回はポスト外側に当たり、残りは相手GK正面に終わった。
90分を通してみればシュート数では相手を上回った湘南だが
決定力で相手に劣って敗戦した格好となった。
でも、理屈の上ではともかく、
気持ちの面では決定力の問題で片付けられなかったね。
この試合だから得られたもの、というのが感じられなかったから、
だと思う。メンバーも最近変わっていないし。
気持ちが沈んだので、ヤケ酒で発泡酒を買ってしまった。
(勝ち試合の後だったらもう少し高いお酒を買うのだが)
次節(土曜日)は松本が出場停止だが、相手も早川が出場停止。
今年はまだ横浜FC相手に未勝利。
「来年も神奈川ダービー!」を合言葉に、せめてもの意地を見せたい。
また、試合前の10時から12時まで総合体育館のA会議室で
サポーターミーティングをEFS主催で行いますので、
有志の方は奮って参加を。
調布・味の素スタジアム
東京ヴェルディ1969 3-1 湘南ベルマーレ
【入場者数】3,031人【天候】曇 18.9℃ 66%
【主審】牧野 明久【副審】抱山 公彦/佐幸 欣治
【得点】09分(東V)大橋正博(CK)、48分(東V)富澤清太郎、
68分(東V)シウバ、81分(湘南)石原直樹(9)
SH:16 -17 CK: 3 - 1 FK:20 - 23
【警告】(東V)41分マルクス、69分一柳夢吾
(湘南)66分村山祐介(3)、84分松本昂聡(4)
私の現住所から味スタはとても近く、所要40分以下。
18時過ぎに職場を出ても試合開始に間に合うところが、
組合の用事が入ったために惜しくも前半20分過ぎからの参戦。
既にスコアは0-1になっていた。
聞くと、左CKを大橋が直接ゴールインさせたようだ。
味スタはガラガラ。ここまでガラガラなの初めてだ。
よく京王線の特急が臨時停車してくれたね。
アウェイ側ゴール裏はタスキの中に70人くらいはいたし
その周辺にもベルマーレサポーターが点在していた。
湘南のスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
25植村慶
4村山祐介 22松本昂聡 3田村雄三 21尾亦弘友希
15北島義生 7佐藤悠介
10アジエル 8坂本紘司
19石原直樹 14永里源気
SUBは
GK1伊藤友彦、DF30須田興輔、MF5ニヴァウド、
MF24加藤望、FW29横山聡
選手交代は
69分:14永里→24加藤望
69分:8坂本→29横山聡
82分:15北島→5ニヴァウド
東京Vのスタメンの布陣は以下の通り。
上がGK、下がFW。
21高木義成
43海本幸治郎 4戸川健太 30一柳夢吾 3藤田泰成
6菅原智 14富澤清太郎
7大橋正博 10マルクス
20廣山望 17シウバ
SUBは
GK34常澤聡、MF8永井 秀樹、MF15金澤慎、
MF22喜名哲裕、FW25平本一樹
選手交代は
71分:20廣山→22喜名哲裕
71分:10マルクス→25平本一樹
82分:7大橋→8永井秀樹
少なくとも私が来てからの前半最大のチャンスは
悠介の直接FKがバーを直撃したものだろう。
東京Vの守備でのアジエルへのチェックは徹底的で
ファウル覚悟のものばかりであった。
後半3分、東京Vが敵陣右サイド→中央へとダイレクトで
ボールをつなぎ最後は富澤がダイレクトでグラウンダーの
ミドルシュートをゴールインさせて2点目を得る。
後半23分には東京Vが左サイドからペナルティエリア内へと
斜め前方向のスルーパスを通し、そのパスをシウバが
シュートして決定的な3点目を得た。
後半は湘南も反撃を強めた。81分には石原が敵陣中央を
一人でドリブルで突進し、最後はGKとの1対1にまでなったのち
シュートを決めて1点を返す。
しかし他にもアジエル、横山が相手ゴール前でフリーで
シュートした場面が3,4回はあったものの
1回はポスト外側に当たり、残りは相手GK正面に終わった。
90分を通してみればシュート数では相手を上回った湘南だが
決定力で相手に劣って敗戦した格好となった。
でも、理屈の上ではともかく、
気持ちの面では決定力の問題で片付けられなかったね。
この試合だから得られたもの、というのが感じられなかったから、
だと思う。メンバーも最近変わっていないし。
気持ちが沈んだので、ヤケ酒で発泡酒を買ってしまった。
(勝ち試合の後だったらもう少し高いお酒を買うのだが)
次節(土曜日)は松本が出場停止だが、相手も早川が出場停止。
今年はまだ横浜FC相手に未勝利。
「来年も神奈川ダービー!」を合言葉に、せめてもの意地を見せたい。
また、試合前の10時から12時まで総合体育館のA会議室で
サポーターミーティングをEFS主催で行いますので、
有志の方は奮って参加を。
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