ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

【妄想】ジャニー喜多川は天国に行ったのか地獄に行ったのか

2023年08月11日 07時10分52秒 | 妄想
ジャニー喜多川は天国に行ったのか地獄に行ったのか。
ジャニー喜多川は善人なのか悪人なのか。
そんなことはわからんよ。私はエドガー・ケイシーやスウェデンボルグ並の能力を遂に獲得することはできなかったからね。
全て心身含めた本人の思考と行為次第なんだ。

私の宗教観で語ろうか。どんなに弁護しても理解しようとしても「地獄」しか無いかねぇ。
そもそも仏教で「地獄」はありえない。布教する際、バラモン教の教義や文学を援用したということなんだが、六道輪廻とはいえ、精緻に突き詰めれば、地獄ですら塵芥であり幻想である
肉体と不可分の魂から現世縁が削ぎ落とされ、中枢なる阿頼耶識が霊界に戻ったとしよう。
※ここは定義が困難で、末那識が阿頼耶識=霊界全体に戻るとしても良いのだが、阿頼耶識が末那識という窓から現世を覗くという仮定を私が高校~社会人初期まで有していて、こだわりが捨てきれない。スウェデンボルグが言う霊界の村が末那識という想定もしてみたことあるが確信を持てなかった。本当にくだらないことに悩み青春時代を無駄にしたよ。まあ、この後、催眠誘導体験でもっと時間とお金を無駄にするのだがね。
ジャニー喜多川体験(人生)を終えた阿頼耶識ジャニー微細胞分は、霊界で最適合域に戻るが、美少年の肉欲に溺れる現世どおりなら、そこは「天国」のはずなんだが、生前の思考や行為では難しいだろう。
何で難しいかというと
・本人が性癖と理性の狭間で苦悩・呻吟した様子が無い
・性癖が病気や過去のトラウマではないかと悩み治療や改善を試みた様子がない
・事務所のタレントに変なグループ名をつけて意に介さない
・抵抗・拒否されると「お気に」から「お嫌に」なる軽薄な態度
・芸能界で生きる厳しさを教えるための味見、免疫という試練を与えたというわけでもない。つまり各界有力者ホモ・ネットワークでの性接待用の調教・特訓
・事実かどうか知らないが女性ホルモン注射をタレントにしている
・幻覚の場合もあるが、悪霊や精霊とかに誘導された訳でない    
 などなど
霊界での新たな因縁で肉欲まみれだが相手側が醜い(自分が生前、相手から見てそうだった)容貌で地獄状態が続くことになろう。勿論、一気に解脱できれば瞬時(霊界で時の概念は無いけど)に、新たな最適合域に行ける。
でも、あそこまでの可愛い少年への肉欲という煩悩を除去するのは極めて困難。
ジャニー喜多川中枢部は醜い高齢同性及び異性との肉欲地獄をたっぷりと過ごすことになろう。
同好の士同士で楽しんだなら、その人にとっての「天国」へ行くこともあり得たが、そこは「聖的」な天国でなく、あくまでも「最適合域」の同好仲間の村である。

ジャニー喜多川は幼少の頃の私なら危険だが「竹となってしまった」私が、面会したら、おそらく芸能への情熱溢れる善人に見えただろう。
人によって見方は異なる。
ジャニー喜多川という因縁複合体は肉体の死とともに死ぬ。
あなたの知っているジャニー喜多川は善人か悪人か。いずれにしてもその人そのものが天国か地獄へ行くことは無い。研ぎ澄まされた「因」のみの定めである。
(11/1 追加)
儒教(儒学)や道教だと魂魄(こんぱく) というのか。
まあ、仏教の因縁で説明できるから因縁で説明するが、根源がより良い芸能への欲求なら、異常性欲に対する葛藤や何故こんなにも欲深なのか自問・呻吟しても良さそうなもの。だから「因」は異常性欲の煩悩の塊だから「地獄」の住人になるしか無い。「縁」は霊に関する部分は様々な思考体であるから、あちこち飛び散る。善人部分の思考体のことだけ、残された人達の心に「生きて」いれば良い。まあ、多分他の思考体はかなり少ないと思うが。。。
(参考)
「気は必ず散るものであり、二度と集まることはない」と儒学では定義しているが、これは仏教における輪廻転生という再生産を否定するためのものである。
 前述で「いずれにしてもその人そのものが天国か地獄へ行くことは無い」としたとおりである。因縁複合体は解体される。だから「一度、散じた気=魂魄は集まらないとしつつも、招魂の時は特別とする」という儒学説は私は信じていない。招魂の時があったとしても、常人には何が来るかはわからない。

(1/23追記)
これで言いたかったことがわかると思うが、追記する。
スウェデンボルグの善霊・悪霊、まあ思考体でも何でも良いけど、の説を借りると
・善霊は人が良いことをすると嬉しがり力を貸そうとする。悪霊も同様。善悪の区別できないことは特性や趣向に応じた霊が力を貸す
・霊によっては、他者を認識できない低級霊がいる(自分が死んだことすら理解できないものもいる)
・人間は霊の影響を受けていても、自分自身の考えで行動していると思い込んでいることもある
以上のことから、ジャニー喜多川という男色欲にまみれた「港」だが、「魚市場」とか「魚食堂」が彼の近くにしか無ければ(つまり男児に芸能教育・育成がそこにしか無ければ)、指導・育成したがる霊はそこに行きジャニーの体を借りるしかないわけだ。しかし、ジャニーは己をしっかりと持つ我執の極めて強い人間だから身体の主導権を握ることは絶対に不可能。
周囲の教育・育成霊はコバンザメ以下のようにしか関われないが、一応はジャニー喜多川のはしくれ、断片、僅かな「縁」として関わることができる。
もし、ジャニー喜多川に霊界から助けて欲しいと思うのであれば、核である「因」は長期間色欲地獄なのだから、彼に関わった「縁」の霊、思考体に救いの願いをするべきである。一応は生前のジャニー喜多川のはしくれ、ほんの一部にすぎなかったのであるが。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネット時代。良い時代になっ... | トップ | アイドルってキツイな »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

妄想」カテゴリの最新記事