ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

YouTubeで他者のUP動画を見ていたら。

2024年06月09日 08時25分53秒 | 日常生活
ガチでヤバイ喧嘩最強プロレスラーの伝説【キング・ハク】を見つけた。
そうそう居たなあ。
ナチュラルで強いレスラー。
美獣ハリー・レイスや大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントも恐れていたという。

いまだにプロレス関係でサーチしているのは、西ドイツで行われた幻のセメントマッチに発展したアンドレVSボックを見たいからだ。控室での乱入延長戦でボックは選手生命をアンドレに事実上絶たれたという。
パキスタンでの猪木VSジャラ・ペールワンを見つけたときは実在したんだと感激した。

ルー・テーズが今まで対戦した中で強敵と思う選手を4名あげろと言われて、こう言ったという。「師匠であるエド・ストラングラー・ルイスを除けば、ホッジ、ハットン、ゴーディエンコ、ゴッチ。だが一人だけあげろと言われればハットンだ。」

(12:25追記)
さて、なぜこんな投稿したか。
テーズはゴッチとも何度も戦っているが、戦ううちに暗黙のシナリオを忘れてしまう危険な男ゴッチに重症を負わされて長期欠場を余儀なくされたことがある。殺陣に例えたら、演技しているうちに本気になってしまい真剣で斬りつけるようなものだ。
そして、あるプロモーターの気まぐれで、なんと、ハットンVSゴッチという禁断のカードが組まれそうになったことがある。そのときのプロモーションでは王者テーズも居たのだが、どちらも妥協を知らない男でどちらかが再起不能になる危険があると彼はプロモーターに何故このカードを組んだと問い詰めたところ「私の趣味だ。」とぬかした。そこでテーズは「君がこのカードを強行するというなら今日の試合をキャンセルして帰る。」と脅したところ、このカードも無事キャンセルとなった。

さて、セクシー田中さん事件だが、日本テレビのプロデューサーは上記のプロモーターと同じで、禁断の組み合わせ、芦原・相沢という最悪の相性をもつ二人を組ませるという愚行を犯したのである。
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