この発言はイギリスBBCによる、ジャニー喜多川の性加害問題を取り上げたドキュメンタリーの続編における東山紀之社長へのインタビューで、社長自らが発した言葉である。勿論、彼は文字通りそういう意図で言ったのではなく、誹謗中傷と非難・指摘とか明らかに疑義のあることへの怒りの区別がつけられないのでは言いたかったのだろう。
これは私の推察だが、おそらく性被害者の発言中に嘘が混じっていること、そして、性被害者もジャニーによる通過儀礼は承知済・納得済だったはず、という思いもあったのでは。そう言えないから(責任感の欠如とか事の重大さを認識していないのでは、と言われるので)、こんな表現になったのではないか。
まだ、予告編しか視聴していないので断言まではしない。
東山さん達は「噂でしか知らない」と言ってしまったからね。
さて、この誹謗中傷を真プロレス、新形態プロレスのジャンルにできないだろうか。元々HIP-HOPの歌も貧困街の「口喧嘩」だったそうじゃないか。そして、WWEも格闘演舞よりは口喧嘩ばかりだ。私にとっては一番おもしろかったのは、ストーンコールドVSビンス・マクマホンのときだけだが。ロックの口上はつまらなかった。
「プロレスリング」の名称は本当に高度なアマレスリング＋幾つかの格闘技術の競技にお返しして、以前投稿したとおり、新しい名称をつくろうよ。
