Be Happy!
みて、たべて、あそんで、なんでもヨシ。




春といえば、たけのこ!
我が地元姫路はたけのこの産地として有名で、春になるとたけのこが届きます。
掘りたてのたけのこは、アクも少なくとっても美味しいです。

そして、最近凝っているのが魚料理。
食べるだけでなく、捌くのにも凝ってます。
そして、道具にも。

魚屋さんでは、「どうしましょ?」と聞かれて、「そのままで」と言うのがお気に入りです。
「ちょっと、捌いてるんはわたくしですが・・・。」
「まあ、いいじゃないか。君の手柄は私のもの。私の手柄は私のもの。」
「はいはい。」

春なので、初鰹を買ってみました。
一匹を「そのままで」です。

鰹は、半身をたたきで残りを刺身で頂きました。
たっぷりの新タマネギと一緒にです。


「えっ、たたきの作り方を知りたいんですか?」


「気が付くと、できてました。」
「いやいや。柵を串に刺してコンロであぶったんや。」

それに、たけのこご飯も作りました。
最近のお気に入りは、鶏肉も一緒に入れたご飯です。


ちなみにこのたけのこご飯はわたくしが作らせて頂きました。
「料理の本見ながらな・・・。」
「そこは内緒にしといて!」

それはそれは美味な春のごちそうでした

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まさかまさかの12日目です。
本当なら今頃、日本海を旅しているはずだったのですが、
海上荒天のため、仕方なくこうやって北海道にいます。
1日遅れでもお互い仕事に支障はありませんが、
2日遅れると休みを取らねばなりません。
どうしようもないので、とりあえずそれぞれ職場に連絡をしておき一安心。

さあ、今日も1日楽しみましょう。
海上は荒天のようですが、陸地は平和そのもの。
曇りで雪はちらほら降っていますが、風はありません。
気温はー3℃です。
これぐらいの気温には慣れてきました。

今日は、札幌と小樽の街をぶらっとしようという作戦です。
朝もゆっくり目覚めたので、朝ご飯は軽~くおやつを食べたのみ。
お昼に全力を注ぎます。

お昼は今回の旅では初のハンバーガーです。
ハンバーガーの本などでよく見かける「ハンバーガーリサ」へ行くことにしました。
昨日の夜から食事を控えてきたので、胃の調子は万全です。
すっごく美味しくて満足でした。


この後は時間があるので、札幌の街をうろうろしました。
どうつながっているのかわからず、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ・・・。
土産物を見たり、お茶をしたりとかなり歩きました。
これでたいぶカロリーを消化したことにしました。

それから小樽へ移動しました。
小樽から今日のフェリーが出るからです。
小樽へ着くともう真っ暗でした。
私の地元兵庫とはだいぶ日没する時間が違うようです。
運河の風景を撮りました。

とってもきれいでした。

よく歩いたせいかお腹もすいてきました。
晩ご飯は海猫屋で食べることにしました。
ここは小樽近海の魚介類をたっぷり使った洋食が食べられます。

た~っぷり食べて満足です。

この時、夜7:00。
船の到着が遅れているので、0:00に小樽港に着けばよいので、後5時間もあります。
冬なので、車でうろうろすることもできないし・・・。
フェリーターミナル近くのポスフールで時間をつぶすことにしました。
いろんな店を見たり、船の中で読む本を買ったり(揺れる船の中で読めるのか?)
船の中で食べるカップラーメンを買ったりしました。
ポスフールの閉店時間までいて、時間は9:00。

次は、温泉です。
これも港近くのオスパへ行きました。

しょっぱいよいお湯でした。
露天風呂にはテレビがあったので、長く浸かれました。
体の芯からしっかり温まり、ぽっかぽかです。
う~ん気持ちいい~。

この時点で11時。
することがないので、フェリーターミナルへ。
苫小牧のチケットを小樽に交換してもらいました。



「大変やで~。」
「どうしたん?」
「乗船1:30やって。」
「ひえ~2時間以上あるやんか。」

車の中で待つこと1時間。
やっと船が到着しました。
なんと3時間遅れです。

やっとやっとで乗船し、出航。
もちろん揺れに揺れまくりです。
は船に強いのでへっちゃらでしたが、
は酔い止めも効かず酔ってました。
「ご飯は?カップラーメン作ろ~よ~。」
「無理。食べられへん。」
「そうなん。一人で食べよっと。」

帰りはそれはそれは大変でしたが、3時間以上遅れて無事に到着しました。
さらに、舞鶴は雪でしたが、安全運転で我が家に到着!
倒れるように布団へ。
最後はとっても疲れましたが、今回もたっぷり楽しみました。

次の夏の北海道も楽しみです。

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1日目:出発~舞鶴~小樽(12月24日-25日)
2日目:小樽~安平~千歳~苫小牧(12月26日)
3日目:苫小牧~浦河(12月27日)
4日目:浦河~帯広(12月28日)
5日目:帯広~白糠~鶴居村(12月29日)
6日目:鶴居村~釧路(12月30日)
7日目:釧路~清水~富良野(12月31日)
8日目:富良野(スキー)(1月1日)
9日目:富良野(スキー)(1月2日)
10日目:富良野~札幌~白老~洞爺湖(1月3日)
11日目:洞爺湖~留寿都~苫小牧(1月4日) 
最終日:苫小牧~札幌~小樽~帰着(1月5日-6日)

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いよいよ北海道で過ごすのもこれで最終日。
長い旅もひとまず終わりです。
ひとまずって?
そう、また今年も夏に来るからです。
さあ、思いっきり楽しむぞ~!

朝は、もちろんフェニックス洞爺クラブで。
夏とは違いクリーミーで温かなものが多かったです。
もちろん美味。


ホテルの窓から見える景色は美しいです。

朝日の昇る洞爺湖とでも名付けちゃいましょうか。

さて、本日のメインは、富良野に引き続きスキーです。
今日は、ルスツへ行きます。

洞爺湖からルスツはかなり近く、30分ほど(冬季)あれば着きます。
初めてのスキー場なので勝手が分からず、ホテル近くの駐車場に車を停めました。

リフト券を買いに行くことに。

「6時間券を」とお願いすると、ここからスキー場まで30分ほどかかるので、
スキー場に着いてから買った方がいいとのこと。
そこまではロープウェーで行くそうです。
そのロープウェーは無料なので、6時間ゆっくり滑るにはその方がいいですよと
親切に教えて下さいました。
ホテル入り口から板を担ぎ、ホテル内を進んで行きます。

「キョロキョロしたらあかんで~。」
「えっ、こんないっぱい店あるのに・・・。」
「板がぐらぐらして危険やで~。」
「そりゃあかんわ。帰りにするわ。」
という会話をしてまうほど、たくさんの店があります。

しばらく歩いていくと、やっとロープウェー乗り場です。
道路を越えて、隣の山まで一直線~
これはこれでなかなか楽しいです。
お~もうすぐスキー場だ!と下を見ていると、「P」の看板。
こっちにも駐車場がありました。
まっ、いっか~。

早速リフト券を購入して、滑走開始です。
富良野がファミリー向けのなだらかなゲレンデが多いのに対し、
ルスツはコースバリエーションが豊富です。
最初は元気もよかったので、写真を撮りつつのんびりと滑っていきました。


富良野で2日間滑ったせいか、体も少し慣れてきたようです。
上級コースにも挑戦しました。
うっ、雪がめちゃくちゃ深く、そして長い!

人が少ないので、休みながら行っても迷惑をかけることはありませんが、体力がいります。
でも、おもしろい!
そんな上級・最上級がたくさんあるのがよかったです。
それに、横幅が広いので、上級者じゃない私でもなんとか降りられるんです。

お昼になったので、休憩です。
「また、カレー?」
「うん、ルスツ高原ポークのカツカレーやから。」
「そ~ですか。」


今回は食べて少ししたら、もう出発。
最終日なので、思う存分楽しみましょう!
また、いろんなコースを楽しんでスキー終了。
楽しかった~。
帰ってから、また地元で行こうっと

足ぱんぱんのへろへろになって、またロープウェーに乗ってホテルゾーンへ。
そして、車で荷物の片づけをして・・・
「ホテルの店行く?」
「足いたいからええわ。疲れた。またにする・・・。」
「はいはい。ほな苫小牧に向かおか~。」
「よろしく~」

さあ、後はフェリーに乗って帰るのみです。
途中、サービスエリアに行くと、携帯にいくつもの着信履歴が入っています。
番号を確認すると、新日本海フェリーからです。
かけてみると、なんと「本日荒天のため欠航です」
どひゃ~!
驚いたもののちょっとうきうきです。
明日はとりあえず出航予定とのことなので、小樽発の便に変更してもらいました。
舞鶴の方が帰りやすいんで・・・。

今宵の宿を確保し、苫小牧へ。
「いや~、なんかうきうきするな~。」
「今日かえらなあかんと思とったからな~。」
「ほんまやな。神様がもうちゃっと遊びなさいって言うてくれてるんやわ。」
「しゃ~ないなあ。おてんとさまには勝てへんもんなあ。」

これまで暴食をしてきたので、夜は軽くすませてホテルで。
大浴場でゆっくりして、洗濯もすませて(明日も欠航だったら困るも~ん)ゆっくり寝たのでした。

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3日目:苫小牧~浦河(12月27日)
4日目:浦河~帯広(12月28日)
5日目:帯広~白糠~鶴居村(12月29日)
6日目:鶴居村~釧路(12月30日)
7日目:釧路~清水~富良野(12月31日)
8日目:富良野(スキー)(1月1日)
9日目:富良野(スキー)(1月2日)
10日目:富良野~札幌~白老~洞爺湖(1月3日)
11日目:洞爺湖~留寿都~苫小牧(1月4日) 
最終日:苫小牧~札幌~小樽~帰着(1月5日-6日)

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すっかり居心地よく過ごしたクレヨンハウスとも今日でお別れ。
今回の北海道旅行もあと一泊になりました。
今朝のご飯は、スパニッシュオムレツでした。

ほこほこで美味しかったです。
ここのペンションはお正月でも料金は変わらず、心のこもったおもてなしをしてくださいました。
夏は、富良野のメロンが朝食に出るとのことです。
ぜひぜひ行ってみたいと思います。

外まで見送ってくださったオーナー夫妻に別れを告げ、本日の宿である洞爺湖を目指します。
今日は、300㎞以上ある距離を進むので、天候が心配でしたが、晴れ。
景色も最高でした。

滝里ダムが凍っています。


道も凍っています。


途中、ハイウェイオアシス砂川へ寄りました。
店に入ると、「カランカラン」という鐘の音。
どうやらくじ引きをしているようです。
2000円で一回できるので、お土産2000円分を買い、くじ引きをしました。

「カランカラン」

なんと1000円分のお買い物券をゲットしました。
これは、夏の旅行で使うことに・・・
う~ん、嬉しい

さて、そろそろお昼ご飯の時間です。
昨日、クレヨンハウスでスープカレーの話を聞いたせいか、
スープカレーが食べたくなってきました。
札幌駅周辺は駐車が大変そうなので、郊外で店を探してみました。
大晦日のそば屋さん探しの失敗を繰り返さないため、電話で営業を確認して・・・と
準備はばっちりです。

そして、スープカレーの店「アジアンバーラマイ」に到着しました。
車がたくさん停まっていて、期待できそうです。
店内で少し待った後、席に案内され、おいしいスープカレーを頂きました。
いや~満足、満足。


食事の後は、本日の宿での豪華なフレンチにそなえて、温泉でカロリー消費です。
白老温泉ホテルへ行ってきました。
いや~、お肌もつるっつるです。


さあ、いよいよ今宵の宿フェニックス洞爺クラブへ。
ところが、雪は激しくなり、高速道路も通行止めの所が出てきました。
大丈夫か・・・。
と心配しましたが、洞爺湖付近は雪が少なくスムーズに到着しました。

早速チェックイン。
広い部屋の中でしばし休憩です。
そして、いよいよ夜のディナータイム。
レストランへ向かいました。

美味しい料理をたらふく食べました。

食後、胃の形がわかるほどお腹がふくらんでました。

わお~


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2日目:小樽~安平~千歳~苫小牧(12月26日)
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さあ、今日もスキー三昧の1日です。
まずは、クレヨンハウスの朝ご飯です。


今日は、スクランブルエッグでした。

それにフルーツたっぷりのフレークです。

朝からほっこり癒されます。

朝ご飯をたっぷり食べた後は、スキーへ出発。
今日は、車で新富良野ゲレンデの方へ行って、温泉に入ることにしました。
温泉は、外来1500円ですが、温泉パックでリフト券を買うと一日券(4200円)がついて4500円。
お得です。
さあ、滑りましょう。
・・・が、あいにくの吹雪です。
少しでも肌が出ていると痛いです。
とはいえ、雪質は抜群。

「コース、めっちゃ長いな~。」
「次はこのクワッド1本分、ノンストップで下ろか。」
「えっ、きついやろ。」
「やせなあかんからな・・・。」
「じゃあ頑張るわ。」

しかし、長い富良野のコース。
足はがくがくです。
何とか自分を励ましながら滑ったものの・・・

1時間半後・・・
「疲れた・・・。」
「お腹すいた・・・。」
「休憩しよ~。昼ご飯食べよ~。」
・・・しばし休憩です。

午後からも吹雪の中何とか滑り、本日のスキーは終了。
その後は、新富良野プリンスホテルにある「紫彩の湯」で一休み。
サウナに入った後は、露天風呂の縁に座っているだけで、あっという間に体が冷えます。
冷え切ります。
サウナや温泉でしっかり体を温めました。

さて、ペンションに帰った後は、お楽しみの夕食です。


今晩はえびのグラタンと豚肉のステーキでした。
グラタンは優しい味です。
ホワイトソースの中に大きなえびがごろごろ。
すっごく美味しかったです。
そして、豚肉のステーキは超BIG
肉の旨みがガツンときます。
お腹ぱんぱん。

食後は北海道の美味しいもの話で盛り上がりました。

「もう眠いから寝るわ~。」
「まだ9時過ぎやで~。」
「おやすみ~。」

相変わらずのマイペースっぷりです。

・・・ということで、おやすみなさ~い

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