美唄やきとり たつみ

お昼ご飯を食べにやってきました。
美唄やき鳥たつみです。
ランチメニューがあって、どれもリーズナブル。
焼鳥もそばもとりめしも食べたい私達はたつみ定食にしました。
そば（かしわ・月見・天ぷらから一つ）、とり飯、焼鳥（もつ又は精２つ）、冷奴、お漬物で、なんと！800円（税込み）。

まず焼鳥がきました。

精ともつを1本ずつ。
精肉は身が締まっていて、味が濃い！
しなやかな固さです。
そして、塩味がちょ～どいい！
もつはどこかは分かりませんが、様々な部位の肉が入っています。
肉の味がすっごく濃いです。
肉が違うのか、調理の仕方が違うのか、焼き方が違うのか、全部違うのか、とにかく美味い！
さすが美唄の焼肉です。

とりめし＆もつそば

とりめしは少し甘めの素朴な味。
そばはかしわにしました。
そばに入っているかしわは、焼鳥の精肉と同じで身がしまっていて美味い！

安くて美味い！
いいお店でした。

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やき鳥　たつみ

魚介とワインK

数年前に行って以来もう一度行きたいと思っていた魚介とワインKへ行ってきました。
今回は、席もコースも予約して万全の態勢で臨みました。
コースは5000円の分にしました。

18時スタートは我々だけだったようで、ワインを頼み、ゆっくりと食事がスタート。


ワインはボトルで注文しました。

さあ、頂きましょう！

夕張メロンと生ハム。

メロンの甘いこと
口に入れたら…
「溶けたで～」
ハムの塩味ともばっちりコラボしています。

カニとアボカドの何か。

「いや～、美味しく飲んだらメニュー名忘れてしもた。は？」
「忘れた～。」
カニとアボカドがこちらもマッチしています。
私、アボカドが好きではないのですが、これなら大丈夫
大丈夫どころか美味い。
しかも下にはピュアホワイトのポタージュが。
これはめちゃ甘っ。
カニとアボカドと一緒に食べても良し！どのままスープを飲んでも良し！

浜中産カジキまぐろのグリル。

フワッと焼けた身は口の中でほわっとほどけます。
味付けがまた抜群！

ここで常連さんらしき方が来られて、色々話をしました。
たまたま私達の地元で働かれていたそうで、姫路の話や釧路近くの観光地などの話で盛り上がりました。
19時前から他のお客さんがどんどん来られ、満席に。
やっぱり人気店です。

昆布森産ムール貝。

クリームベースのソースです。
ワイン蒸しなら食べたことがありますが、クリームベースは初めて。
これも美味い！
何より北海道でムール貝を育てているなんて、知りませんでした。

ぼたん海老。

身はぷりっぷりで甘いです。
焼いているので、香ばしい香りがします。
さらに、塩加減が最高
卵がまた美味い！

ワインが進みすぎて、お代わりを。


さらに、アクアパッツァ。

魚介のダシが出まくったスープで締めのリゾットを作ってくれるそう。
楽しみ
魚（何かは分からない）、イカ、ホタテなどそれぞれの具材も美味い！
でも、結構お腹が膨れてきました。

そこへトレイに入れられた分厚い肉が…。
「すごい肉が横切ったで」
「もう出えへんやろ。」
…なんて言っていたら、
店の人に「肉に時間がかかるので、リゾットしましょうか？」と聞かれました。
肉とリゾットの両方を食べるのは厳しい腹具合でしたが、どっちも食べたいので少なめでお願いしました。

出来上がりがテーブルにのせられた後、チーズを削ってもらい完成！

めちゃ美味っ
魚介のダシを吸いまくっています。
もう充分満足ですが…

十勝牛のシンシン。

柔らか～い。
は、さらにグラスワインを追加し、ご満悦。

デザートは桃のコンポートと酪恵舎のチーズアイス。

もう大満足でした。

これで、5000円
驚くほどの美味しいディナーでした。
また、絶対行きます！

晩成温泉

今日泊まるホテルには大浴場がないので、温泉に寄ることにしました。
「通り道に晩成温泉がある！」
「あの薬みたいな？」
「ヨード泉な。」

久しぶりの晩成温泉。

中に入ると、漂うヨード泉の香り。
そうそう、こんなにおいでした。

新しいキャラクターもいました。


体を洗い、温泉へ。
それほど熱くありません。
海辺の温泉なので塩味がありますが、なんてったってうがい薬っぽいこのお湯は効きそうです。
しばらくすると、体が温まってきました。
ちょっと休憩して、また湯船へ。
ぬる目なのに、芯まで温まるいいお湯でした。

お肌もいい感じ
いい湯でした。

ファームイン 守人（まぶりっと）

毎年、なたね油を買いに行く滝川の“なかのふぁーむ”の中野さんから教えてもらった
短角牛の牧場直営の店、まぶりっと。
せっかくえりもに来たので、行くことにしました。
しかし、今日は夜に“魚介とワインの店K”の予約をしているので、食べすぎ厳禁です。
心を強く持ってお店へ。

一軒屋と小屋がありました。
一軒屋の方に入ると、玄関があり靴を脱ぐようになっています。
スリッパを脱いで中へ。
メニューを見ると、焼肉とステーキや丼などの肉料理がありました。
店の人によると、焼肉は隣の建物で焼いて食べるそう。
やっぱり焼肉に惹かれます。
夜のことはひとまず忘れて、焼肉を食べることにしました。

一人2000円のコースを注文しました。
用意ができたので、隣の建物に移動しました。


さあ、焼きましょう！

まずは、カルビ。

短角牛は焼き過ぎると固くなるそうで、ピンクになったら食べるといいそうです。
すぐ色が変わったので、塩コショウを振って頂きます！
そうそうここは肉の味を味わうため、味付けは塩コショウのみです。
赤身で肉の味がしっかりします！
おいし～

ハツは薄いのであっという間に焼けますが、独特の歯ごたえはしっかりあります。
サガリは分厚い。

短角牛の特徴なのか、肉の味が濃く噛みごたえがあります。
特に、ホルモンは普段食べているものより、ずっと味が濃かったです。
2000円のコースはさっきの3つの肉とご飯、焼き野菜に、ホルモンかハンバーグが選べます。
2人前なので、１つずつ注文しました。

さあ、ハンバーグも焼けました。

半分に切ると、肉汁がじゅわ～
こちらはすごく柔らかい。
でも、肉の味はしっかりします。
あっという間に完食！
でも、全くもたれない！
美味しい美味しい焼肉でした。

ホテルアネックスインの朝食

静内にあるホテルアネックスインに泊まりました。
ビジネスホテルです。
バイキングスタイルです。

これが、ビックリの良さでした。
野菜たっぷり、地物いろいろ。
ご飯に合いそうなおかずも多く、普段はパン派の私もご飯にすることにしました。

おかずを取って、パンコーナーへ。
行ってみると、なんと！
添加物無添加のパンにもそそられる…。
う～ん、太らずに帰りたい私には厳しい選択です。

とりあえず和食バージョンで。

こちらはのです。
（私の写真はありませんでした）
カラフルな野菜がかわいいです。
ズッキーニとソーセージのミルフィーユなんてビジネスホテルのバイキング料理とは思えません。
黒カレイの煮付けも美味しい。
鮭ふりかけ、いか塩辛、こんぶ…。
ぱくぱく食べちゃって…。

「パン食べようかな？」
「食べたら？」
「半分こしよー。」
「ええで。」

白と黒のバターパンを加水できるトースターで焼いていたら、
すぐ横にあるたくさんの蜂蜜に目がいきました。
いろんな蜂蜜があります。
全て日高産のようです。
4種類をお皿に盛り、焼けたパンと一緒に席へ。

「ふわふわ～」
それを蜂蜜に付けて、口に入れました。
優しい味です。
蜂蜜の味はそれぞれ違うけど、説明はできません。
くせのない美味しい蜂蜜でした。

いや～、ホテルアネックスインの朝食。
あなどれません！
ちなみに一人950円でした。
おススメ！