シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語

大阪で公演があるたびに行っているシルク・ドゥ・ソレイユ。
今回は映画があるので行ってきました。

あまり映画を見ない私は３Ｄは初めてです。
他の映画の紹介で、何かが飛んできて思わずよけてしまいました。
すごい迫力。

プールを使った演技で、美しい映像に見入ってしまいました。
生では見られない角度で演技が見られるのが新鮮！

まるで、舞台の上にいるような感覚になりました。
満足～


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シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語

味処てっ平

いよいよ今回の旅での北海道最後の食事。
「どこで食べるん？」
「あそこにしよ。」
「あそこってどこ？」
「初日に閉まっとった店」
「ああ、かつの店」

そうなんです。
ほんの１２日前に苫小牧に着いた時、もう閉店していたてっ平。
もう一度挑戦です。

時間は６：３０．
余裕で開いています。
びっくりするほどメニューがありました。
なんて迷いまくっています。
私は落ち着いて丼。
卵とじのです。
は迷いに迷って、悩みに悩んで
「うわっ、どうしよ～。」なんてちょっとパニくりながら、
フライの盛り合わせを選択（いろんな種類があります）。

注文してから、メニューをぱらぱら見ていると、一番後ろにたれかつ丼のページが
「うわっ。忘れとった。１２日前、たれカツが美味しいって聞いてたのに…」
「誰が？」
「知らん人が書きこんどった」
「あっそ」
「変えられるか聞いてみる…」
聞いてみると、快く変えてくれました。

そして、登場！

白身魚・イカ・エビ・ヒレカツの盛り合わせセットです。
まず、白身魚をぱくり。
衣はさくっと、中はふわっと
すんごく美味い！

こんなにボリュームたっぷりですが、ぱくぱくいけます。
もちろん、他のフライも旨い！
エビは２本を１つにして揚げています。

の盛り合わせをかじっている間に私のかつ丼がきました。

びっくりすぐほどすごい量！
ヒレ肉・イカ・エビ・かぼちゃ・ピーマン・玉ねぎ。
イカとヒレカツが同じ大きさ。
とりあえずヒレ肉を。
うん、やわらか～い
見た感じ薄いので、硬いのかな～なんて思っていたのですが、柔らかい。
そして、こちらもからっと揚がっていて、食べやすい。
醤油風味のちょっと甘めのたれがかかっています。
ソースカツ丼が苦手な私もこれなら大丈夫。

すごい量でしたが、の力を借りて（借りまくって）食べきりました！
ごちそ～さまっ。

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味処てっ平
住所: 北海道苫小牧市音羽町１丁目[地図]
営業時間：11:30-14:30、17:00-21:30
定休日：月曜日

すぎうらベーカリー

なかのふぁ～むで菜種油を買った帰り、日本で一番長い２９．２㎞の直線国道を走りながら、ベーカリーを探しました。
フェリーで食べる朝食のパンです。
そこで、見つけたのがすぎうらベーカリー。
もとは、『パン工房すぎうら』という小さなお店だったそうです。
が、今年の６月に国道沿いに新しいお店をオープンさせたそうです。
米粉のシフォンケーキが有名だそうで、デパートの物産展にも出品しているとのこと。
普段それほどシフォンケーキは食べないのですが、なぜか惹かれたので行ってみることにしました。

とってもきれいなお店です。


お店の入り口近くのボードに、日本でNo.２の岩瀬牧場のソフトクリームはいかが？の文字。
お腹には、たっぷりのパスタ＆野菜が入っているにも関わらず、食べることにしました。
「さ、注文しよか」
「後でにしい」
「は～い」

とりあえず、明日のパンを選びました。
試食用のカフェオレ味のシフォンケーキを二つに割り、へ。
「うまっ」
ふ～わふわです。
しかも、はケーキに興味を持たないタイプなのに、他のも試食しています。
「これは美味い！買おうっと」

吟味して、カフェオレとマーブル、クリームチーズパン、生クリームの入ったメロンパン、
そしてソフトクリーム。

早速車の中でソフトクリームをぱくり。

濃厚
しかも、ワッフルコーンが美味い
これはお勧めです。

次の日、フェリーで頂きました。
１日経ってもふわふわ～。

カフェオレです。


こちらは、マーブル。
どちらも美味しいですが、私はマーブルが好み。

「そっちはどう？」

「うわっ。チーズやった」
「昨日買うとき言うとったやん」
「でも、美味しいけどな」

こちらは私のクリームメロン。

メロンパンがかりかりで美味しかったで～す
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すぎうらベーカリー
住所: 北海道美唄市東４条南４丁目[地図]
営業時間：10:00-18:00
定休日：月曜日

道産イタリア料理 パスタさとう

北海道の旅の最終日によく行く「パスタさとう」。
美唄にあるとびっきりおいしいパスタの店。
野菜をたっぷり食べられるので、肉・魚に偏りがちな旅行中にぴったりのお店です。

開店の１１：３０を少し過ぎた頃、店に到着。

一番乗りでした。
店に入るとマスターがにこやかに迎えてくれました。
「ここ初めて？」と聞かれたので、
「いえ、数回来ています」と返事しました。
「じゃ、トマトのかな？」と言われたので、
「はい。それで」と冷製パスタを二つ注文しました。
野菜たっぷりの方にです。

他にお客さんがいなかったせいか、マスターがこの辺りの見所を教えてくれました。
以前にもアルテピアッツァ美唄を紹介してもらいました。
今回は、英国庭園を教えてもらったのですが、行く方向が合わなかったので今回は行けませんでした。
また、言ってみたいな～。

さあ、パスタがきました。

驚くべきボリューム。
さらにすごい量の野菜。
パスタは平打ち麺。
麺は少ないですが、野菜がた～っぷり。
じゃがいもだけでも、３種類も入っているそうです。
これだけ入っているのに、うまくまとまっているなんて素晴らしい！
ちなみにこの季節はこのパスタばかり出るそうで、「専門店にしようかな～」なんて笑っておられました。

冷たいスープも優しい味

帰りは「また来年も来てね」と見送って頂きました。

また、行きますよ～。
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道産イタリア料理 パスタさとう

フェニックス洞爺クラブ

もう片手では数え切れないほど泊まっているフェニックス洞爺クラブ。
何回泊まったかは、また数えてみます。
５回ぐらいまでは記憶をたどれるのですが、それを越えると一気に分からなくなる私の頭。
とにかく何度来てもいい、何度も来たくなる宿ということだけは確か！

７時にレストランに行き、ディナースタートです。
メニューです。

文字だけでも美味しそうです。
テンションです。

まずは、スパークリングワインを注文。

辛口でフルーティです。

イタリア産生ハムとメロン


パン！


室蘭産ボタンエビのサラダ仕立て


洞爺産とうもろこしの冷製スープ


噴火湾産ソイのパイ包み焼き


白老牛のグリル山わさび添え


「あれ？料理のコメントは？」
「美味しかった～」
「そんだけ？」
「詳しく書ける語彙力がない！」
「まあ、ほんまに美味しかったもんな」

メニューの名前からわかるように、地元の食材を生かした料理ばかりです。
そして、どれも本当においしいんです。

「それ、さっきも書いとったで」

デザートはココナッツのパンナコッタと白桃ソルベ。

このソルベ、ミルキーかと思いきや、超桃！

そして、ここの定番小さな様々なお菓子たち。

今回も、もちろん最高！でした。
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フェニックス洞爺クラブ