Be Happy!
みて、たべて、あそんで、なんでもヨシ。




あけましておめでとうございます。

昨夜は富良野スキー場で花火大会があって、ペンションからも見えるとのことでしたが、
11時には眠っておりました。
いや~健康的。

朝、すっきり目覚めた後はお楽しみの朝食です。
焼きたてのオムレツが超まいう~。
中はとろとろです。
シンプルな朝ご飯がとってもよかったです。


さてさて今日は、富良野スキー場でスキーです。

合言葉は「スキー合宿」。
食べ過ぎてついた脂肪を、運動で落とそうというわけです。
ゲレンデサイドのホテルだと、すぐに「休憩~」と言って部屋に戻っちゃうのですが、
今日は歩いて5分もかかります。
行きしなんて3回も休憩したほどの距離(なんて軟弱なっ!)。
これは、頑張れそうです。

ゴンドラに乗って上に上がって滑りました。

昨夜から降り続いている雪のせいか、パウダー全開です。
圧雪していないところなんて、埋もれそうです。

「疲れた・・・。」
「疲れたな・・・。」
「昼ご飯にしよ~。」
・・・ということで、昼ご飯にしました。
昼ご飯は、新富良野プリンスホテル内のレストランで。
富良野オムカレーと鍋焼きうどんにしました。


オムカレーはチーズが中に入っていて美味しかったです。
さすがホテルだけあって、サービスも行き届いていました。

ちょっと休憩して、また滑りました。
富良野のリフトは長い。
3本ほど滑ると疲れます。

「疲れた・・・。」
「お茶しよ~。」
「その後滑る?」
「もう滑らん」
これで、本日のスキーは終了。

全く合宿にならないままスキーを終えてしまいました。
「明日頑張ろ!」
「そうやな。明日もあるもんな。」

・・・ということで、明日は頑張って滑ります。

部屋に帰ってから夕食までしばらく休憩しました。
本日の晩ご飯はこんな感じ。



手作り感あふれると~っても美味しいご飯でした。

食後はまたオーナーご夫婦とおしゃべり。
本当に癒される1日でした。

「シップ貼ってねよ~。痛い・・・。」


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1日目:出発~舞鶴~小樽(12月24日-25日)
2日目:小樽~安平~千歳~苫小牧(12月26日)
3日目:苫小牧~浦河(12月27日)
4日目:浦河~帯広(12月28日)
5日目:帯広~白糠~鶴居村(12月29日)
6日目:鶴居村~釧路(12月30日)
7日目:釧路~清水~富良野(12月31日)
8日目:富良野(スキー)(1月1日)
9日目:富良野(スキー)(1月2日)
10日目:富良野~札幌~白老~洞爺湖(1月3日)
11日目:洞爺湖~留寿都~苫小牧(1月4日) 
最終日:苫小牧~札幌~小樽~帰着(1月5日-6日)

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2009年も今日で終わり。
旅をしていると、年末の街がバタバタした感じを味わわなくてもいいのがなぜか嬉しいです。
北海道は、むしろ夏の方が人が多く混雑しているので、冬もよろしいな~と思います。

とはいえさすが年末。
お店はしまっている所も多そうです。
朝と夜は宿で食べますが、問題は昼です。
「あいとう店あるかな?」
「ほんまやな~。」
「晩ご飯は豪華やから、昼はあっさりでもええなあ。」
そばは?絶対店あいとうで。」
「ほんまや。年越しそばやもんなあ。かしこい~。ええ店探して~。」
「オッケー。それにしても賢いハードル低っ。
「んっ?」
「いやいや何でもない。帯広方面はおそば屋さん多いわ。」

・・・ということで、「そば処 びばいろ」に決定しました。
今日の移動距離は250㎞ほど。
これまでの行程では、最も長い移動距離です。
夏だったら午前中で行けそうですが、今は冬。
ちょうど真ん中辺りで昼ご飯をとるという完璧なスケジュールです。

年末年始の北海道は、大荒れの天気という予報でしたが、道東は至って穏やか。
景色もきれいです。

・・・が、道を進めていくと、霧が出てきました。
慎重に車を進めていくと、さらに霧が出てきました。
すると、が、車を停め、急に写真を撮り出しました。

「何の写真?」
「びばいろの道案内になるかと思って・・・。」
「なるか!真っ白や。」
さて、無事店に到着。

・・・が、なんと店は定休日。

29日で、本年の営業を終了したそうです。

昨日に引き続き、まさかの2連敗。
「たるげん」は多少の予感がしていましたが、今回は全くの想定外。
仕方がないので、ガイドブックに載っている近くのおそば屋さんに電話したものの
「あなたがおかけになった番号は、現在使われておりません。」の非常のメッセージ。
仕方なく、富良野までの道中で店を探すことにしました。
テンションもです。

しかし、国道38線を通っていると、「十割そば左折」と書いてある看板が・・・。

「閉まってるかもしれんけど」と期待せずに行くと・・・

開いてました。
ラッキー
農志塾」というお店でした。
とっても美味しかったです。


偶然でいい店に行けると、なんだかすごく幸せになりますよね。
いい気分で車を走らせ富良野へ。
天気予報では大雪でしたが、ほとんど降ることもなく「ペンション クレヨンハウス」へ到着しました。


部屋でゆっくりした後は、夕食の時間です。
夕食は、チーズフォンデュと道産牛のステーキです。

美味しいお食事を食べた後は、オーナーご夫婦といろいろ話をしました。
北海道の熊話で盛り上がりました。

その後は、部屋でゆっくり・・・
していたら、私の方はそのまま寝てしまってました。
富良野スキー場で年越し花火があったようですが、見ることもなくぐっすり・・・でした。


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2日目:小樽~安平~千歳~苫小牧(12月26日)
3日目:苫小牧~浦河(12月27日)
4日目:浦河~帯広(12月28日)
5日目:帯広~白糠~鶴居村(12月29日)
6日目:鶴居村~釧路(12月30日)
7日目:釧路~清水~富良野(12月31日)
8日目:富良野(スキー)(1月1日)
9日目:富良野(スキー)(1月2日)
10日目:富良野~札幌~白老~洞爺湖(1月3日)
11日目:洞爺湖~留寿都~苫小牧(1月4日) 
最終日:苫小牧~札幌~小樽~帰着(1月5日-6日)

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今日から富良野に3連泊です。
スキーを楽しむ予定です。
スキーともう一つ楽しみにしていたのが、ペンションクレヨンハウスの食事です。

食事は6:00からなので、時間が来ると食堂へ向かいました。
まずは、スモークサーモンのサラダです。
肉厚のサーモンで美味しかったです。
旅先ではどうしても野菜が不足しがちなので、体が野菜を欲しています。

次は、かぼちゃのスープです。
クリーミーで甘さがあってGOOD!

そして、いよいよチーズフォンデュです。
パンとジャガイモ・ブロッコリー・ソーセージをチーズにつけて頂きます。
このチーズが全くくせなく重くなく美味いんです。
これだけの食材をノンストップで食べられるほどのうまさ。
チーズをこれだけ食べて、全くもたれないのってすごいね~。


さて、メインの道産牛ステーキの登場です。
でかっ!
食べきれるのか不安になるほどの大きさです。
一口切って食べてみると、柔らかくてジューシーです。
う~ん。GOOD
ご飯と一緒に食べたり、ソースをかけて食べたりして楽しみました。

最後はコーヒーです。

オーナーご夫婦とゆっくり語らいながら、贅沢な夕食の時間を過ごしたのでした。


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今日は、どさんこに乗って釧路湿原をトレッキングです。
冬は初めてでわくわくします。

まずは、腹ごしらえ。
どさんこ牧場での食事は、これまで同じだったことは一度もありません。
今日は、和食。
とってもヘルシーで美味しかったです。

さて、いよいよトレッキングです。
出発まで時間があるので、部屋で準備をしました。
「いらん荷物、車に置いてくるわ。」
「いってらっしゃ~い。」


3分後・・・
「寒かった・・・。」
「あっ、おかえり~。」


「車の中凍っとる。」
「ん?」
「車の中にかけとったタオルが凍っとった・・・。」
「ひえ~。」

ということで、予定よりさらに着込みました。
レッグウォーマーにネックウォーマー、手袋は2枚です。
もちろん、超楽しかったです。
馬の背にゆられながら、釧路湿原でのトレッキングを楽しみました。
詳しくはこちらで~。


トレッキングを終えて車に帰ってくると、なんと水が凍っていました。

午後3時なのに・・・。
車内なのに・・・。
「車内が冷凍庫ってこと?」
えらい寒さです。

でも、今日は特別に寒いわけではないらしいのです。
それでも慣れてない我々にはきつい寒さ。
本当は、鶴居の温泉を楽しみたかったのですが、日暮れの早い北海道。
暗くなると道路が凍りそうなので、ホテルに向かうことにしました。
なんてったって、安全第一ですから。


途中、釧路フィッシャーマンズWooへ寄って、お土産を物色。
ここは、北海道中の有名なお土産がありました。
買い忘れたり、気になったお土産はここでGETできます。

お土産を買った後は、ホテルでチェックイン。
夏にも行った「たるげん」に向かう予定です。
開店時間の6時までまだ時間があるので、しばし休憩です。

5:55にホテルを出て、「たるげん」に向かいました。
「何食べよっかな~。」
「イカの沖漬け。焼きホッケ。刺身はおすすめを聞いてみよ~。」
うきうきしながら、雪の中を進んでいくと・・・

「あっ」
「どうしたん?」
「あいてへん・・・。」



久しぶりの超ド級ショックです。
しかも、雪はどんどん降ってきて顔も痛いです。
仕方なく、近くの食堂で食事をとりました。


「なんかもうちょっと食べたいな。」
「何か買う?」
「車の中のおやつ食べるわ。みかんも持ってきとったし・・・。」

・・・ということで、ホテルでおやつパーティです。

「大変や。」
「どうしたん?」
「冷凍みかんになっとう。」
「うそ~!ってほんまやっ」



水だけでなく、みかんまで凍らせる恐るべき北海道です。

でも、冷凍みかんは美味でした。


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~」
「朝からご機嫌やね~。」
「そら、今日は六花亭行くもん。まさか1年に2回も来れるとは・・・」
「朝ご飯は?」
「コーヒーだけにしとく。六花亭やから・・・。」

・・・といいつつ、フレークとスープも食べてしまったわけですが・・・。
六花亭の営業時間は9:00からなので、9時前にホテルを出て、9時頃店に到着。
おいしいさくさくパイとケーキに舌鼓
最高です。


今日は、釧路経由で鶴居村へ向かい、どさんこ牧場で1泊するのですが、急遽行き先を一つ追加しました。
それは、十勝帯広空港。
朝、ネットでじゃがポックルの妹分である「じゃがピリカ」たるものの存在を発見。
どうも色の違う3種のジャガイモを使っているらしく、興味をそそります。
それが、十勝帯広空港にもあったという人のブログを見つけて、行ってみたわけです。


結果は・・・


ありませんでした。

でも、間近で飛行機が離陸するところも見れて、満足でした。
景色もきれいで癒されます。


しばらく走ると、国道に出ました。
国道は除雪もしてあってとても走りやすいです。
ただ、途中峠などは雪が残っているので要注意です。


お昼ご飯は、釧路でと考えていたのですが、空港に寄った分遅ったので、
白糠で食べることにしました。
情報が何もないので、携帯で調べると「レストランはまなす」の評判がいいので、ここに。
評判通りの美味しい店でした。

それに、ボリュームも満点だったので、腹ごなしに温泉へ。

今宵の宿の近くの鶴居村にある「鶴居ノーザンビレッジホテルTAITO」です。

TAITOへ向かう途中、展望台で釧路湿原をちらっと見ました。
なぜちらっとかって?

雪で遊歩道も埋もれてしまっているからです。
でも、夏と違う冬の釧路湿原の雰囲気も素敵です。
わあっと息をのむような美しさ。
白って偉大ですよね。

さらに、鶴見台でたくさんの丹頂鶴を発見。
こんなにたくさんの鶴を見たのは初めてです。


周りの美しい景色を堪能しているうちに、「鶴居ノーザンビレッジホテルTAITO」に到着。

夜に向けて、しっかり消化しなければなりません。
掛け流しの湯を存分に楽しみました。

時間はちょうど4時前。
雪景色に夕暮れ。
まるで絵に描いたような景色です。


夜はどさんこ牧場でのしょくじ。
野菜たっぷりのおいしい料理がいっぱいでした。
メインは焼きカレー。

体もしっかり温まりました。
7時前には食事も終わり。
部屋でのんびり。



「あれ、太ってない?」
「そう?」
「ちょっと鏡見てみ。やばいで。」
「ギャー。ほんまや。やばい・・・。」
ということで、はダイエットに励んだのでした。

「ガンバレー」


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6日目:鶴居村~釧路(12月30日)
7日目:釧路~清水~富良野(12月31日)
8日目:富良野(スキー)(1月1日)
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