BAR espana（バル・エスパーニャ）

少しの料理にワインをたっぷり飲んで酔っ払ったので、しっかり食べることにしました。
狸小路のスペインバル、エスパーニャカルネに行くことにしました。

私はスパークリングワイン、はシェリー酒を注文。

「シェリー酒ってどんなん？」
「絶対よう飲まへんで。」
「とりあえずなめてみる。」
「・・・！」
「これ、傷口にかけるやつやん！」
「消毒液とちゃうわ」

付き出し

ミンチがおいし～

きのこのアヒージョ

これぞアヒージョって味。
いくらでも食べれそう。

焼き野菜のサラダ

トマトのソースもGOODです。

スペイン風ポテト

にんにくもよネーズがいい感じです。

ワイン１杯でいろいろな料理を食べて、やっと落ち着いてきました。
美味しかった
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BAR espana　バル・エスパーニャ

2Plats 2018夏

北海道へ来る目的の一つ、2Plats。
8ヶ月ぶりにやってきました。
「お待ちしておりました。」と、ホールの方が出迎えに来てくださいました。
メニューはこんな感じ。

美味しそう

スパークリングワインを注文しました。


さあ、料理の登場です。
ガスパチョ。

一口入れたらものすごいトマトの香りと味。
ここの料理のすごいところは、元の食材の味ではなく、素刺しの味がさらに濃くなっているところ。
しかも、調味料の味ではなく、素材の味を凝縮している感じ。

パプリカのババロアとトマトジュレ　奥尻産ウニを添えて

この料理も異質なものを合わせて（味・食感など）、さらに美味しくなるというマジックみたいな料理。
このペースで紹介していくと長すぎるので、写真を中心にお楽しみください。

知内産“西村”牡蠣のポワレ。

特大の中の特大の牡蠣だそう。
でも、大味じゃない！
美味い！

知床産の胸肉と米（オボロズキ）昆布のコンフィチュール。

米はなんと！スープになっています。
鶏に弾力があって、柔らかいけれど美味しい～。
噛みごたえがあるんです。

パン！

これで、スープをこそげそっちゃいます！
パン自体ももちろん美味い！

デュプラのサラダ。

美しい
フォアグラのテリーヌも一緒に。
茶色いのは味噌のソース。
なんで、こんなこと思い付くんでしょうね。

天竜鮎のチエド・チヌシー風　メールサヴァン風味の人参

シェフから人参と一緒に食べてくださいと言われました。
甘めに味付けた鮎と辛めに味付けた人参とが口の中で合わさります。
鮎がふんわりしているのは、火を入れたのではなく温めただけだそう。
コケを食べた天竜の鮎はクセもなく美味しい。
焼いた皮は香ばしい。

白糠産仔羊のアンクルートセル（ラベンダー）

和食で使う塩釜のような技法だそうで、小麦粉・卵白・塩で作った生地にラベンダーを練り込んだ肉を包んで焼くそう。
目の前で肉を出して、切ってくださいました。
美しいピンク色の肉が美味しそう。
中を確認できないので、香草の焦げる匂いを手掛かりに、焼きを確かめているそうです。
昨年の夏に続いてのアンクルートセルです。
口に入れると、びっくりするほど美味しい。
この白糠産仔羊だからこそ、出せる味だと言われていました。
が、ここにシェフの腕が加わってからこその味でしょう。

は羊に合う赤ワインを注文していました。

とっても合って美味しかったそうです。

デザートはラズベリーのムースに桃のコンポート　パインのジェラート

これも単品で食べたり、味を合わせたりして、楽しみました。

最後にエスプレッソとナッツのお菓子。

今回も最高の2Platsでした。

すずや食堂2018夏

お盆の8月14日だったので、営業しているのか心配だったすずや食堂。
近づくと、赤いのれんがかかっているのが見えました。
時間は11時過ぎ。
席は空いているだろうと、さらに近づいてみると！！！
車がいっぱい停まっています。
人がどんどん店内に入っていきます。
我々も車を停め、店内へ。

カウンター席しか残っていませんでした。

席に座り、メニューを物色。
私はいつもモツラーメンばかり食べていたのですが、今回こそ違うメニューにすることにしました。
混んでいるので時間がかかるそうですが、問題なし。

の～んびり待っているときました。
私のメンチカツカレーです。

思ったより、カツが大きい！
カツはふわっと柔らかくジューシー。
カレーは辛め。
美味いです！

の焼肉弁当。

こちらもボリューミー。
「豚肉や！」
関西のイメージだと焼肉は牛肉なのですが、ところ変われば…というのが旅の醍醐味ですね。
もちろんこちらも美味しいです。

我々が食べている間も地元のお客さんが続々とやってきます。
さすが地元に愛されるお店ですね。
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すずや食堂

リゾートイン スクアミッシュ2018冬（夕食）

冬は初めてのスクアミッシュ。
さあ、美味しい料理を頂きましょう。
18時前に食堂へ。
薪ストーブが燃えています。
食事まで時間があるので、宿の方とおしゃべりしたりストーブで暖まったりとのんびり過ごしました。

そして18時、ディナースタートです。
まずは、宿からサービスのスパークリングワインを頂きました。

ウェルカムワインで乾杯です。


本日のメニュー


焼き芋のスープです。
どう見ても飲み物ですが、味は焼き芋。
不思議ですが、すごく美味しい

ワインも注文しました。

城戸ワイナリーのセイベルです。
ここのワインはなかなか手に入らないので、店によってはすごく高いそうですが、
スクアミッシュでは、お手頃価格で頂けます。


クリとキノコとナッツロースト。
茅野産のピーナッツと栗やキノコを団子にして、ローストにしています。
見た目は肉団子。
ベジタリアンの方のクリスマス料理だそうです。
ナッツの香ばしさがGOOD!
すごく好みです。


白野菜のスープ
最初の焼き芋のスープと違い、具沢山。
白菜、カブ、ジャガイモ、玉ねぎなど、白い野菜をスープにしたそうです。
口に入れると、どろ～んととろけます。
あっさりしています。
この料理は、地元の野菜の良さを存分に生かしています。
絶対に家ではまねできない料理です。


自家製パン
シンプルで本当に美味しいです。


キャベツとエビのパスタ
エビの美味さをパスタが吸いまくっています。
幸せ


たてしな豚のローストとゆい農園の無農薬野菜
きなこを食べさせて育てた豚だそう。

五郎兵衛米のごはんとの相性もバッチリです。


チョコレートケーキはガトーショコラ。
アイスクリームも自家製。

さらに、お好きなだけどうぞと出されたデザートがこれっ！

シフォンケーキに生チョコにイチゴ…
もうお腹はパンパン。


エスプレッソと共に頂きました。

宿の方や他のお客さんとの会話も弾み、美味しくて楽しい夕食でした。

ペンション暖暖 朝食2日目

今日も朝食は暖暖で。
今朝のプレートはこんな感じ。

野菜、フルーツたっぷりです。

パンは今日も3種。
ジャムは、梨・イチゴ・イタドリです。
今日は登山をしないので、パンは２つにしようかと思っていたのですが、ついつい全部食べちゃいました。
そうそう、バターも美味しいんです。
とってもクリーミーで。
ジャムとバターをパンに付けていると、いくらでも食べられそうです。
ヤバい…。

フルーツは特にスイカが美味しかったです。
朝から元気の出る美味しい食事でした。