うどんツアー16玉目（白川うどん）＠善通寺

先月に引き続き讃岐にうどんを食べにいってきました。
思いついたのは、１０時２０分。
「どこ行く？」
「おいしいもん、食べたい。」
「いいねえ。何食べよ～。」
「うどん～。」
「また、うどん？うどん好きやな～。」
「さぬきうどん食べたい・・・」
「んじゃ、香川行こう！」

というやりとりを１分ほどですませて、香川に行くことが決定しました。
９分ほどで準備をして、１０時３０分頃出発～。

決まると動きは早いです。

とりあえず車の中で店を選びます。
３連休中だったので、超有名店はさけることにしました。
「このやす坊がええなあ。遅く行っても渾身のうどんが出るんやって。セルフの店やで、」
「よし、それで。」

ナビを設定して、目的地へ向かいます。
「あれっ？ない？」
「ほんまや～潰れとる・・・」
まさかの展開にびっくりしたのが、１２時過ぎ。

それで、松岡へ向かうことにしたものの、道を間違え断念。

あわてて、さぬきうどんの本をめくりながら近くの店を探しました。
何てったって「麺終了次第閉店」の店が多いんです。
３連休の中日。
「２時閉店（麺終了次第閉店）の店」だと下手すりゃ１時過ぎに閉まってしまうかもしれません。

「あっ、これ近い。白川。ここにしよう。」
「了解」
「３時閉店やけど、麺終了次第閉店やから。」

・・・ということで、１時過ぎ頃に店に到着しました。
駐車場も店の中も空いていました。
中に入ると、「５分ぐらい待ってくれる？」と大将の声。
「お勧めは、冷たい麺に冷たいダシをかけるの。」と言われたので、それを２つ注文しました。
席に座って待っていると、常連さんらしき人がやってきました。
「今日は、すいとるな～。」
すると、大将が「いや～違うんよ。今やっと落ち着いた所。疲れたわ～。」
と答えていました。
一段落ついたところのようです。
私たちが注文した後も、次から次へお客さんがやってきます。
まさに、Good Timingだったようです。

うどんができたので、受け取ってお金を払って、冷たいダシをかけていただきました。
滑らかな弾力のある麺です。
めっちゃうま～い。
冷たいダシもいりこの風味ががっちり効いていてめっちゃ美味しいです。
素朴だけど存在感あり。
「めっちゃおいしいな。」
「これは超好み～。」
なんて盛り上がっていると、
「ごめ～ん。今日はもう売り切れ。」と大将がお客さんに言っていました。
まだ、１時半なんですけど・・・。

よかった。食べられて・・・。

ちなみに、やす坊は蒜山に移店したそうです。
また、行ってみようっと・・・。


冷たいかけ小

入口出口が別れているセルフ

天ぷらも

ギリギリセーフ

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白川うどん
住所: 香川県善通寺市櫛梨町[地図]
営業時間：10:30-15:00（麺終了次第）
定休日：火曜日

うどんツアー15玉目（うどん棒）＠高松

「ぶっかけうどん　大円」でうどんを食べて１分後。
次にどの店に行くのかを決める話し合いを車内で行いました。

「美味しかったな～。次は何がええ？」
「違うタイプのうどんにする？」
「そうやな～。どんなんがある？」
「うどん棒はどう？ゴムみたいな弾力のうどんやって。冷や天ぶっかけが美味しいらしいけど。」
「また、天ぷら？」
「あかん？」
「いや。全然オッケー。それにしよ。」

ということで、次も似た感じのメニューの店に行くことにしました。
次は、高松の街の中にあるので、天満屋の駐車場に車を停めて、天満屋でぷらぷらしてから、店に向かいました。

店は、細長く結構広いです。
二人とも冷や天ぶっかけを頼みました。

お客さんはどんどんやってきます。
比較的早くうどんが出てきました。
どんどん打っているのでしょう。

天ぷらは揚げたてあっつあつです。
しかも、からっと揚がっていてめっちゃ好みです。
そして、うどんは噂に違わずゴムのようです。
びよ～んと伸びます。
弾力があって、こしがある。
「よろしいな～。」

近所のおばあちゃんの感想のようになりましたが、すっごく美味しかったです。

高速道路１０００円の間に讃岐うどんを食べまくるぞっ。







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うどん棒　本店
住所: 香川県高松市亀井町[地図]
営業時間：11:00-21:00
定休日：無休

フォアボールとエラーは流れを変える…T3-Y6＠甲子園

行って参りました。
２連勝中の阪神の応援に！

３連勝でいい流れを作りたいということで、気合いをいれて応援じゃっ。

初回から金本選手の犠牲フライでいい感じで始まったものの
あっという間にひっくり返され、四球を皮切りにちょっとずつ突き放され・・・。

でも、また金本選手のホームランで１点差。
流れきた～！
と盛り上がったものの、エラーがらみでまた突き放され・・・。

やっぱり野球は流れが大切ですね。
四球とエラーから来ていた流れがどっかに行っちゃいました。

悲しい・・・。

でも、嬉しいことも！
守備交代前に金本選手と平野選手がキャッチボールをしていました。
その後、平野選手が外野スタンドの方へやってきました。
観客みんなで「平野さ～ん。」と手を振ると、こっちへボールを放ってくれました。
そのボールが私たちの方へ！
もちろん私は邪魔になるので座っていたのですが、相方が見事キャッチ！
初めて手にした試合球。
思ったより小さいけど、ずっしりと重いです。
プロ野球選手はこの小さな白球を追いかけてるんだな～。

なんだか負けたショックも和らぐいいお土産になりました。

次回こそ勝ってほしい！




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●阪神３－６ヤクルト