さかのぼること、10日ほど前・・・。
「カフェ ダウニー」へハンバーガーを食べに行った時のこと。
ハンバーガーができるのに、30分ほどかかるということで、
お店に置いてある雑誌をいろいろ眺めていたら、気になる記事を見つけました。
「來間屋」というお店の生姜糖です。
美味しいもの大好きの私ですが、本当に美味しいな~って思うものって、
手を加えすぎた物ではなく、素材の美味しさを生かしたものだなって思うようになりました。
年齢のせいか?
いやいや、好みの問題だっ。
と、話が少し逸れたのですが、まさにここの生姜糖は、
余計な手を加えていないものです。
材料は、砂糖と生姜のみ。
炭火で生姜の絞り汁と砂糖を溶かし、銅製の型に流し込む、昔から変らぬ製法を今も変らず守りつづけているそうです。
生姜もこだわりのものを使っているそうです。
わ~好みっ。食べてみたい・・・。
と見ていたら、速攻チャンスが。
なんと島根に行くという人が身近にいました。
早速、買ってきて~とお願いしました。
ということで、來間屋の生姜糖が我が家にやってきました。
まるで、チョコレートのようです。
割れ目に沿って割って口の中へ入れました。
ふわっと口の中で、溶けました。
「この味、食べたことある・・・。」
すごく素朴なあっさりとしたお菓子です。
生姜の風味が、すっごく生きています。
一気にたくさん食べられませんが、仕事が終わって疲れたときに、
口の中にぽ~んと放り込んで、じっくり味わうのが最近の楽しみです。
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來間屋生姜糖本舗
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