2010 ～11年 年越し北海道旅行 ８日目

あけましておめでとうございます。(半年ほど前のことですが…）
さあ１月１日新年の朝。
今年も楽しみまくりますよ～。
どうぞよろしくお願いします。

朝起きて廊下に出ると、おだしのいい匂いがします。
もしや雑煮では？と思い、朝食を食べに食堂へ行くと雑煮でした。

２０１１年最初の朝食は大満足！

雑煮も美味かったですが、自家製バターがすごかったです。
すごウマでした。

テンションがあがったので、すぐにスキーの用意をして出かけました。

アンヌプリスキー場です。
しばらく雪が降っていないせいか、アイスバーンです。
ただ広いので、滑りやすいです。
せっかく全山のリフト券を買ったのに強風のせいで上の方のリフトが止まっています。
さらに風が強くゴンドラは徐行運転中。
別のコースに行けません。
車で移動しようかと思っていたら、がP.I.Cバーガーのちらしを見つけました。
アンヌプリのゴンドラ下にお店があるということだったので、行ってみました。
「どこやろ？」
「ちらしになんて書いてあった？」
「アンヌプリのゴンドラ辺りやったと思う」
「う～ん。どこやろ？」
「ないな？」
キョロキョロしていると・・・

「あった！」

移動式のお店でした。

「どこで食べるんやろ？」

近くに休憩所があったので、そこでハンバーガーを頂きました。
う～ん。美味い！

お腹がふくれて元気が出たので、ひらふスキー場へ移動することにしました。
ペンションに戻り、車に乗ってひらふへ。
１０㎞ぐらいありました。
そして、ひらふでスキーを満喫しました。


コースがたくさんあって、おもしろいです。

でも、気温はー７．８℃。
寒いです。
ただ、急なコースを滑っていると体が温まります。

滑っていると、羊蹄山も見えます。

温まってはリフトで冷え、冷えては滑って温まる・・・をくり返し、足も張ってきたのでおしまい。
疲れました・・・。

帰りにいこいの村でお風呂に浸かり、疲れて冷えた体を温めたのでした。


ペンションに帰った後は、晩ご飯まで一時間半ほど。
いい匂いが漂い、お腹もスタンバイ出来ていますが、待て！状態です。
お腹がぐうぐういっています。
夕食の６時まで待ちきれず、５分前に食堂へ。
ここでおいし～い夕食をたらふく頂きました。

幸せ

食後は昨日と同じく部屋での～んびり。
ああ極上の過ごし方だわ。

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1-2日目：出発～舞鶴～小樽（12月25日-26日）
３日目：小樽～帯広～鶴居村（12月27日）
４日目：鶴居村～釧路（12月28日）
５日目：釧路～帯広（12月29日）
６日目：帯広～富良野～砂川～札幌（12月30日）
７日目：札幌～ニセコ（12月31日）
８日目：ニセコ（スキー）（１月１日）
９日目：ニセコ（スキー）（１月２日）
10日目：ニセコ（スキー）～洞爺湖（１月３日）
11日目：洞爺湖～キロロ～小樽～フェリー（１月４日）　
最終日：フェリー～帰着（１月５日）

2010 ～11年 年越し北海道旅行 ７日目

昨日の夜から胃腸の調子が悪いです。
どうやら胃が丈夫でないのに、ニンニクを山ほどとったので胃腸がびっくりたのではないか！と思います。
旅先でついつい調子にのって、ふだんと違うことをしてはいけませんね。
反省です。

でも、今日は体調を崩してはいけないんです。
なんといっても今日から３泊はペンションコットンファームでフルコースの食事を頂くのですから！
ゆっくりめに起床して、朝食はホテルで。
私はまだ本調子ではないので、ヨーグルトとプリンとほうじ茶を頂きました。
牛乳と砂糖のみでできたヨーグルトを食べていると、ちょっと胃の調子がよくなってきたので、
もう一つヨーグルトを食べることに・・・
「それだけ食べられたら大丈夫やろ」

体調がよくなってきたので、三井アウトレット札幌北広島へ行きました。

ここでいい買い物ができて、テンションです。
やっぱり安く買えると嬉しいもんです。
ちなみに私は関西地方以外にある大学に通っていたのですが、半額で弁当箱を手に入れたことが嬉しくて、
「見てみて！これ半額で買ってん。５００円やで！！」
って自慢したら、すごく遠慮がちに
友「関西の人が安く買ったら自慢するっていう噂は本当だった・・・」
って言われました。
安く買えたら嬉しいので、その喜びを分かち合いたかっただけなんですが・・・。

そんな話はさておき、お昼もアウトレット内のクリッパーで。
回転寿司屋さんです。

ホッキや赤がれいなど北海道らしいものを食べました。
ここで、調子にのって食べまくって体調を崩すと元も子もありません。
かなり抑え気味にしました。

そして、いよいよニセコへ。
車を走らせていると、見たことのない車が！

なんとピザーラです。
ピザも車で配達ですね。さすが北海道。

途中、道の駅「望羊中山」でキャラメルアイスを買っちゃいました。

「えっ。買うん？」
「ホテルのシェフのレシピの生キャラメルに、ストレスのない牛のミルクを使ったアイスやで」
「好きにすれば・・・」
「させて頂きます。胃も快調やし！」
・・・ということで買った生キャラメルアイスは激うま～でした。
こんなに生キャラメルがたっぷりかかっているなんて・・・。
最高！です。


さらに進んでいくと、羊蹄山が見えました。

きれいです。

ニセコ大橋を超えると、ニセコアンヌプリはもうすぐです。


鯉川温泉旅館へ。

ここで肌もつるつる、体もすっかり元気になりました。

そして、今宵の宿コットンファームへ到着しました。

６時からの晩ご飯まで部屋でのんびりして、いよいよ晩ご飯です。
フルコースディナーを頂きました。
大変、美味しかったです。

夜は宿にあった本やテレビを見ながらの～んびり。
外はすごい風で９時からの年末すべりも出る気になれず、ごろごろしていたらいつの間にか眠っていました。

すると、深夜にど～ん！という花火の音。
窓の外を見ると大きな花火が！

きれかったです。

でも、その数秒後・・・また眠ってました。
よい年明けでした

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1-2日目：出発～舞鶴～小樽（12月25日-26日）
３日目：小樽～帯広～鶴居村（12月27日）
４日目：鶴居村～釧路（12月28日）
５日目：釧路～帯広（12月29日）
６日目：帯広～富良野～砂川～札幌（12月30日）
７日目：札幌～ニセコ（12月31日）
８日目：ニセコ（スキー）（１月１日）
９日目：ニセコ（スキー）（１月２日）
10日目：ニセコ（スキー）～洞爺湖（１月３日）
11日目：洞爺湖～キロロ～小樽～フェリー（１月４日）　
最終日：フェリー～帰着（１月５日）

2010 ～11年 年越し北海道旅行 ６日目

本日でそろそろ旅の中間点です。
到着に時間がかかったため、なんか短い気もしますが、楽しめるだけ楽しみます！

今日の予定は帯広～札幌へ行くこと！
これのみです。

腹ごしらえをした後は、出発です。
途中の道は、さっぱりわからないので、ドライバーのに任せっきりです。
「富良野でご飯かな？」
「はいは～い」
「富良野バーガーがよさげやわ」
「ほんまや。美味そ～」

ホームページの写真を見ただけで、よだれが出そうなバーガー。
即決です。
朝ご飯は、昨日買った麦音のパンです。



「食べれるかな？」
「私は小さいの２つやから大丈夫・・・ってあんた３つも買っとうやん」
「ついつい・・・にそそのかされて」
「全くそそのかしてないわ。完全自由行動やし！」
・・・とはいえ、さらっと完食して出発です。

「どんな道で行くん？」
「帯広から高速乗ってトマムまで行って、そこから下道」
「なんていう峠通るん？」
「いや、峠は通らんで。こわいし」
「そうなんや。了解！」

今日は、旅行中初めての雪です。
ちらちら降っているだけですが・・・
周りが白い風景の中を走るのは気持ちいいです。
トマムまでは快適なドライブが続きます。

しかし、トマムから富良野へ向かう道はガッチガチです。

途中、R38に合流したもののやはりアイスバーンでした。
でも、少しは国道の方が運転しやすいそうです。
どさんこ牧場のガイドさんが「走るなら国道だよ」と言われていましたが、その通りでした。
特に、氷の上はブレーキをかけると滑るので危険です。
とにかく安全第一です

道は順調に進み、富良野市街へ。
少し時間があったので、富良野マルシェへ行きました。

ここで富良野限定のサッポロビールを購入。
その他、おかしやふらのソース好きの妹へのお土産も買いました。

そろそろお昼前になったので、ふらのバーガーへ行きました。


ここでおいしいバーガーをたっぷり食べて、砂川ハイウェイオアシスへ。
なぜかって？
今年の始めに来た時に、新春くじ引きで1000円分の商品券が当たっていたからです。


今年の夏は持ってくるのを忘れていたので、冬にやったきたわけです。

・・・が、富良野バーガーを出てからの道はかっちかちっです。
とにかくこのかっちかちゾーンをそーっと抜けて、国道を目指します。
また、R３８へ。
雪は溶かしてありました。
ほっ、よかった。

雪も氷もないよい路面状態のまま砂川ハイウェイオアシスへ到着。

1050円分の金券を使い、おやつを購入。
期限ぎりぎりに使えました。

次は、本日到着する札幌駅を目指しました。


チェックインした後、札幌の街をぶらぶらしようという作戦です。
ホテルに着いたのは3時半頃。
まずは、忘れてきたスキー用めがね。
ゴーグルの下でも付けられるのを買いに行きました。
ゴーグルの時はコンタクトにしていたのですが、それも忘れ、
唯一持ってるゴーグルの下で着けても違和感のないめがねも忘れてしまった私。
とほほ・・・
お金で解決できないものは、忘れないように気を付けていたのに。
ただ、唯一の救いは私の度数のレンズが店にあったこと。
Fine　Fitにしてみました。

めがねを手に入れ、一安心した後は近くのラマイへ。

ここは、前回の冬の旅でも行った所です。
ラマイでスープカレーを食べ、お腹が一杯になった後は、

さっぽろホワイトイルミネーションを見に、大通り公園へ行きました。

テレビ塔にも上っちゃいました。


そして、ぶらぶら散歩。
時計台もイルミネーションできれいでした。


足が疲れたので、お茶タイム。


いろいろ買い物をして、9:30頃ホテルへ。
札幌の街を堪能したのでした。


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1-2日目：出発～舞鶴～小樽（12月25日-26日）
３日目：小樽～帯広～鶴居村（12月27日）
４日目：鶴居村～釧路（12月28日）
５日目：釧路～帯広（12月29日）
６日目：帯広～富良野～砂川～札幌（12月30日）
７日目：札幌～ニセコ（12月31日）
８日目：ニセコ（スキー）（１月１日）
９日目：ニセコ（スキー）（１月２日）
10日目：ニセコ（スキー）～洞爺湖（１月３日）
11日目：洞爺湖～キロロ～小樽～フェリー（１月４日）　
最終日：フェリー～帰着（１月５日）

グリルみつば

GW九州旅行、最後の晩ご飯はグリルみつばにしました。


案内されたのはカウンター席で、ちょうど鉄板の前です。
メニューを見ていると焼かれている野菜たち。
奥では、肉の下準備が丁寧にされています。
これは美味いに決まっています。
ただ、鉄板焼きのコースは５０００円以上。
絶対食べたいガーリックライスを加えると６０００円近くになります。
この旅行でついたであろう下っ腹とやせたであろう財布と相談し、次回以降に食べることにしたのでした。

そして、決めたのがハンバーグとビーフカツ。それから・・・
「晩酌セットも！」
これは、生中（飲み物は選べます）にハーフの料理をつけて１２００円というもの。
食べたかったエビチリをつけました。

注文してからは、鉄板で肉を焼く様子に注目。
まさに職人技です。
丁寧に、そして手早く焼かれています。
目の前の肉とその匂い。
これだけでご飯が食べられそう・・・
肉が焼けて他の席に持って行かれました。

次は、肉をぺちぺちたたかれ、形成されてます。
「あれ、絶対私のハンバーグやで」
私のハンバーグ（多分）は、鉄板で焼かれています。

にやにやしていると、ビールがきました。


そして、エビチリ登場。

うまそ～。
エビはプリプリ。
細かく刻んだ玉ねぎたっぷりのあんもめちゃうま。
あんもレンゲですくい、ぺろっと完食。

次は、ビーフカツです。

この美味さを何と表現すればいいのか。
レアなビーフカツは口の中でとろけます。
もっと口の中にいていいのに・・・。
鉄板焼きの牛肉の脂身や筋を丁寧に取っていましたが、きっとこのビーフカツもそうなんでしょう。
これぞプロの技。

そして、ハンバーグも鉄板からあげられ、我々の元へ。

切ると出てくる肉汁。
口の中でとろける肉。
ああ幸せ。

また、絶対来たい店です。
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グリルみつば
住所: 大分県別府市北浜[地図]
営業時間：11:30-14:00、17:00-21:00
定休日：火曜日

レイナソフィア出走（三宮特別）

今日は4月以来のレイナソフィアの応援に阪神競馬場に行きました。

5月には新潟で500万クラスを卒業し、1000万クラスの三宮特別です。
メンバをみると調子の良い降級馬も多くレベルも高そう。
新聞のほぼ無印であまり期待されていないようです。


心配していた雨もなんとか降らずに良かった。


馬体重は-8kgでも具合は良さそう。
ゆったりと歩いていました。


パドックでは舌を出しているのはいつも通り。


馬場入場の際は、ちょっと煩いところを見せてました。

”がんばれ！馬券”を少々買って観戦。
次につながればいいなと、応援しました。

結果は８着。
でも前との差は、そんなになかった。


レースを終えて、引き上げてきました。
お疲れさん。

できたら、大外から強烈な追い込みをみたかったな…。

もうすぐレイナソフィアにとっていい季節がやってきます。
得意の新潟で期待したいです。