夏旅2008（3日目：八戸→大間）

今日は、大間へ向けて出発する日です。
朝は、八戸駅近くの焼きたてパンが食べられるコンビニで。
本当は、いろんな定食がある店で食べる予定だったのですが、残念ながら
バイキングに変わってしまっていたので、あきらめました。
バイキングが好きな人が多いのですね・・・。
私は、バイキングが好きではないので残念です。

気を取り直して、むつ市に向かいました。
道中の景色がきれいで、写真をいっぱい撮りました。
食べ物・温泉がメインの旅行ですが、自然の美しさにも心癒されます。


道の駅「よこはま」へ寄りました。ここのホタテ最高！


昼は、むつ市の「GLAND－PA」（グランパ）で。
　

それから、前回に続きボンサーブへ行きました。
カルシウムもしっかり取っておかなければいけません。
骨のためにも、イライラしないためにも・・・。


狭い車内でイライラしてしまうと、旅行の楽しさも半減してしまいます。
ちなみに、うちの相方は（漫才師かっ！）、嫌なことがあると肩を落として、
まさに「しょぼ～ん」という感じになります。
今日いきなりデジカメの調子が悪くなった時（すぐ直りましたが）、ショックで「しょぼ～ん」としていました。
ショックなことがあった時に何も言わずにへこんでいる様子が、
すごくおかしくて心の中で笑ってしまっているのは、本人には秘密にしておきたいと思います。（バレバレやがな～）

それから、恐山を通って大間へ向かいました。

途中、「下風呂温泉」でお肌をすべすべにしました。

今宵の宿は前回に引き続き、海峡荘へ。
ここは、まぐろ料理を食べさせてくれます。
食事までに時間があったので、大間岬をぷらぷらと散歩しました。

た～っぷりの超美味しい晩ご飯を食べて、本日の予定はすべて終了。
部屋でオリンピックを見ながら、ゴロゴロしていたのでした。
内柴選手、金メダルおめでと～。

あとこの日は夜遅くまで、夏祭りでにぎやかでした。



全走行距離200キロ（ぐらい）


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１日目：出発～弘前→十和田→青森（8月8日）
２日目：青森→乳頭温泉→八戸（8月9日）
３日目：八戸→大間（8月10日）
４日目：大間→函館（8月11日）
５日目：函館→苫小牧（8月12日）
６日目：苫小牧→美瑛→北見（8月13日）
７日目：北見→常呂→網走（8月14日）
８日目：網走→根室→鶴居村（8月15日）
９日目：鶴居村→釧路（8月16日）
10日目：釧路→帯広（8月17日）
11日目：帯広→虎杖浜→洞爺（8月18日）　
最終日：洞爺→美唄→小樽～帰着（8月19日）

夏旅2008（2日目：青森→八戸）

2日目の朝ご飯はホテルのバイキング。
とりあえずの腹ごしらえをして、出発しました。

途中に、前から気になっていたスイカのタンク発見。
初めて高速以外から見ました。
興奮して写真をぱちり！


それから、道の駅「にしね」へ。
生産者直売の野菜を見ていると、じゃがいもを置いていたおじさんが、
「うちのは、農薬を使ってないんだよ。
にんにくも作っているけど、この作り方をしてから、食べてからしばらくすると
にんにくの匂いがしないんだよ。」と教えてくれました。
最近、食品添加物や農薬などに興味を持っている私たちはこのおじさんのにんに
くを買うことにしました。
ついでに、じゃがいもも。
こだわりの野菜をゲット！

それから、昼ご飯は宝介でラーメンを頂きました。


たっぷり食べた後は、乳頭温泉の黒湯温泉で体を温めました。

夜ご飯は、とある回転寿司へ。
混んでいたので、期待したのですが、ネタがかぴかぴ（乾いている）で残念・・
・。
海辺の回転寿司だから美味しいとは限らないですね。
まあ、仕方ない。

今日は、これで旅の行程はおしまい。
八戸のホテルに泊まります。
オリンピックを見ながら、休憩です。
谷選手惜しかった。
でも、ブランクありながらの銅メダルはすごいなあ。

明日は、大間へ。

全走行距離490キロ（ぐらい）

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１日目：出発～弘前→十和田→青森（8月8日）
２日目：青森→乳頭温泉→八戸（8月9日）
３日目：八戸→大間（8月10日）
４日目：大間→函館（8月11日）
５日目：函館→苫小牧（8月12日）
６日目：苫小牧→美瑛→北見（8月13日）
７日目：北見→常呂→網走（8月14日）
８日目：網走→根室→鶴居村（8月15日）
９日目：鶴居村→釧路（8月16日）
10日目：釧路→帯広（8月17日）
11日目：帯広→虎杖浜→洞爺（8月18日）　
最終日：洞爺→美唄→小樽～帰着（8月19日）

夏旅2008（1日目：姫路→青森）

７日（水）夜、１１時半に家を出発！
テンションは高いけど、眠気が強い。
なんたって、私は普段１１時には寝ていますから・・・。

眠い目をこすりつつ、高速道路を走り青森へ向かいました。
寝るつもりはなかったけど、助手席でアイマスクをしてしばし睡眠。（寝る気満々やんか～）

途中、運転を1時間ほど（！）交代し、お互い疲れを取りながらなんとか岩手までやってきました。
予定では、弘前で洋食を食べるはずだったのですが、間に合わないのでサービスエリアで食事をしました。
残念ながらはずれでした・・・。

それから、大鰐弘前で高速をおり、「マタニパン」、「小山内冷菓店」に寄りました。





おやつも取りながら、「谷地温泉」へ。
硫黄の匂いに包まれながら、ドライビング。
青森はすごく涼しくて、お風呂上がりなのにエアコンを切って窓を開けてるだけでちょうどいいぐらいです。



いや～同じ日本とは思えないな～と思いつつ、青森へ到着しました。

夜ご飯は「鳥清」で鳥料理をたらふく食べて満足、満足・・・。
部屋に帰って、満腹のお腹をさすりながら爆睡したのでした。



はぁ、初日から満足しましたっ。

全走行距離・・・1400キロ（ぐらい）


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１日目：出発～弘前→十和田→青森（8月8日）
２日目：青森→乳頭温泉→八戸（8月9日）
３日目：八戸→大間（8月10日）
４日目：大間→函館（8月11日）
５日目：函館→苫小牧（8月12日）
６日目：苫小牧→美瑛→北見（8月13日）
７日目：北見→常呂→網走（8月14日）
８日目：網走→根室→鶴居村（8月15日）
９日目：鶴居村→釧路（8月16日）
10日目：釧路→帯広（8月17日）
11日目：帯広→虎杖浜→洞爺（8月18日）　
最終日：洞爺→美唄→小樽～帰着（8月19日）

それいゆ手塚のオムライス

北海道でいい本を見つけました。
北海道新聞社が出している「おさんぽ日和　さっぽろ近郊　のほほん旅」という本です。
すずきももさんという方のあったかいイラストが印象的な本です。
絵心ゼロの私から見るとこんなに素敵な絵が描けるなんてうらやましい限りです。


この本を見ながら選んだお店が「それいゆ」。
千歳空港近くのお店です。

店の横にはにわとり小屋やうさぎ小屋があって、ほのぼのとした感じです。
ここでは、この放し飼いの鶏の卵を使った料理が食べられます。
それならば卵を使った料理を注文しようということで、
それいゆ風オムライスとピザにしました。
ピザは何で選んだのか忘れてしまったのですが、その時には心惹かれる理由があったはずです。

オムライスは、とろっとろでソースと絡めて食べると美味しかったです。
ピザもチーズたっぷりでよかったです。
残念なのは、食べてから1ヶ月近くたってしまって、細かいことを忘れてしまったこと！

だから、写真を見て味を想像してみてくださいねっ。

のんびりするのにぴったりのいい店でした。





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それいゆ 手塚
住所: 北海道千歳市駒里[地図]
営業時間：11:00-19:00
定休日：水曜日

道産イタリアン パスタさとう

美唄で、イタリアンのお店に行ってきました。
店の名は、「パスタさとう」。
なかなか個性的な雰囲気のお店です。

店は、オーナーが一人でされているようです。
注文をする前にメニューの説明もしてくださいました。
かなりこだわりの材料を使っているそうです。

それを参考に、
トマトの冷製パスタと道産和牛しもふり挽き肉煮込みソースにしました。
冷製パスタのトマトは「美味しんぼ」にも出たほどいいものだそうです。

パスタを作るのに時間がかかるからと、前菜とスープが出てきました。
スープは冷たいコンソメです。
きれいに澄んだコンソメは、とっても美味しかったです。

待つことしばし、冷製パスタもやってきました。
お～っと思わず声が出てしまったほど、きれいな彩りのパスタです。
見たことのない野菜もありました。
野菜によって、そのままだったり、ピクルスにしたりしてありました。
すごく新鮮な野菜が使ってあって、量は多いのですが、ぱくぱくと食べられます。
本当にみずみずしい野菜です。
野菜嫌いな子もこんな野菜食べてたら、嫌いにはならないんじゃないかと思います。

少したって煮込みパスタもやってきました。
これも野菜たっぷりです。
冷製パスタと同じ野菜もたくさん入っていましたが、
お肉と一緒に煮込んであることで、違った感じがしました。
これも美味しかったです。

食事が終わってから、店のオーナーと話をしました。
こだわりの食材に自信を持っておられるのがよくわかりました。
それに、美唄を大切に思われていることも・・・。
とっても美味しかったです！










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道産イタリアン パスタさとう
住所: 北海道 美唄市東3条北2丁目[地図]
営業時間：11:30-15:00,17:00-20:00
定休日：不定休