ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

divana

2010-03-25 | バンコク

お腹を満たした後は・・・ちょこっと散歩(腹ごなし)

 

バンコクナビさんで予約した、divanaへ。

駅から近くて(歩いて行きたい)、場所が解りやすくて、一軒家スパ

 

 

白い塀の中に入ると、そこは安らぎの空間。

この場所ですでに、スパの癒しは・・始まり

    

 

 

 

 駅から、ここまでの道。なんだか埃ぽっくて、美しい通りでは無い。

 しかし、塀の中はパラダイス。

 木々の間からの木漏れ日が、池に反射して座っているだけで、癒される空間。

靴を脱いで、室内には入るとアロマの香りに包まれる。

ひんやり冷やされた空気が気持ちいい。

静かに説明を受ける。

私達の予約したのは、アロマセラピーボディーマッサージ 130分 1573THB

一つ一つ、腕の内側にオイルを付けて香りを選択させてくれる。

濃厚でコックリした上質の香り達

カップルルーム。バス・トイレ・シャワールーム完備。

写真が暗すぎてよく見えないが、癒しの空間。

 

 

 レシェプションの女性が、セラピストを紹介してくれる。

 ペーパーパンツと室内の説明をしてくれ、ガウンに着替え

 準備が出来たら、小さな銅鑼をボーンとならして合図してくださいと説明。

 

 ボーンとならすと、セラピスト登場。

 ベットカバーを丁寧にたたみ、私達をベットへ促してくれる。

 

 なんとこのセラピーベット。顔の部分がくりぬかれたものでは無く、

 おでこと、胸当てクッション使ったもの。

 自分の好きな位置に調節するだけの簡単なものだが・・・

 私は、さほどお顔の小さい方では無いと思うが、穴の中に顔が入りすぎてしまう。

 途中で顔が痛くなることがあるので、このシステムは嬉しい。

 

 うつぶせになると、ホットタオルで足を丁寧に拭いてくれる。

  フットバスに足を入れて、ちょこちょこ洗われる行為に慣れた私は、この斬新さに、ぐっと心が掴まれた。

 ホットタオルで足を包まれると、ほっと疲れがとれる。

 セラピストは、指紋も関節も骨も無いと思わせる、ゴットハンド。

 しっとりと、ふんわりした手に包まれて、マッサージが始まった。

 

 入念に揉みほぐされてゆく、とろけてゆく。

 ふわりふわりと、どこか深いところに落ちて行く。

 ふんわり、ふんわり、ローズの香りに包まれて・・・意識不明・・・・

 

 温かいタオルに包まれて、目が覚めた。

 暖かいタオルで、全身を丁寧に拭ってくれて終了。

 

 よく、アロマオイルは経皮吸収されるので、そのままにしてくださいと言われるが、

 それが服に付くと、酸化したオイルの匂いが、お洗濯してもなかなか取れない。

 私は、それが嫌いで、マッサージの後はシャワーを浴びたい。

 しかし、こんな風に、余分なオイルをタオルで取り去ってくれて、洗い過ぎず

 残すやり方は、これもまた斬新でなおかつ、心地いい。

 

マッサージが終わると・・・程良く冷えたマンゴー。

なんて美味しいんでしょう。マンゴーの美味しさを再確認。

 

タイで、マッサージは当たり前、アロマは当たり前。

満足して当たり前。

癒しの空間で、極上のマッサージ・・

そして・・

感動が生まれるから

明日もやってくる。

 

 

 

 

 

 


本日のブランチは?

2010-03-25 | バンコク

上海に出かけ、中華好きに拍車がかかっている私達。

 

 ”中華料理は食べなきゃ損だ。

  バンコクは知るひとぞ知る中華料理天国である。”

  ___タイを愛する本(イカロス出版)より___

 

 持っていったガイドブックのこの言葉を見て、食べないわけがない。

 場所が解り易くて、駅から近いところ。

 そして!!ショウロンポーが食べられるところで選んだのが

 Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao

BTSチットロム駅から徒歩1分。

 Erawan Bangkok building の地下一階

11時オープンと同時に入店。

厨房で、麺を作る職人芸にほれぼれしている間に・・・

ピリリと辛い、ゆで餃子。

するりとのど越し麗しく・・・うまぁーい。

”ぐふふふ”

大好きなショウロンポー。

薄い皮から透けて見える、たっぷりスープ。

口に含むと、じゅわぁーっとあふれ出ます。

お口の中に幸せが広がる感覚。

春巻き。

このパリパリの皮に包まれたらなんだって美味しいでしょ。

”上手い!!さすが中国人!!火を使わせたら世界一”

思わず、拍手。

揚げショウロンポー・・・味は良い。

しかし・・・私達上海の小楊生煎館を期待してたもので・・

”えっ・・・ちがあぁーーう”落胆・・・

 

水餃子。スープと餃子別々に出てきました。

焼き餃子

タイ風の調味料、レモングラスとニョクマム?唐辛子の効いたタレが

新鮮な味を添えてくれます。

 

 昨日の、ソンブーンもでしたが、ホントに美味しいものを食べると、

 人はアホになります。

 ニタニタ笑いでは無く、ゲラゲラ笑い始め、食べるたびに、椅子の上で飛び跳ねたくなります。

 挙句に、手を叩き始めたりします。

 私は、アルコールアレルギーなので、一滴も飲まず、アホになれます。

 

 どうしても、何としてでも 再訪するソンブーンと比べると・・・

 上海の小楊生煎館とも違いますが・・・いいお店です。

 あほになれるくらい美味しいです。

 このお店の最も良い所は、少しの量で出てくること。

 少しずつ、沢山の種類が食べられる事、二人連れにはぴったりです。

 ブランチにはぴったりのお店。

 

 

 

 


すこしの言語

2010-03-25 | バンコク

ほほえみの国タイランド。

 私達にとって、8度も訪問した、魅力的な国。

 何故、そこまで私達を魅了させるのか?

 素敵なヴィラに泊まって、マッサージを受けられて。

 私達庶民にも、リーズナブルな価格で、うーーんと贅沢気分を味わえる国。

 

 そして、6泊8日の旅を終えて・・・

”次もタイでいいじゃない?”と言わしめてしまう国。

”バンコクへ渡航注意勧告”の文字を見たって、素知らぬ顔で出かけてしまう国。

 

 朝、さぁ出かけようと、ドアを開けて床を見ると目に飛び込んできた、この映像。

 わぁ、やっぱり、やってるんだねぇ・・・・

 とりあえず、ロビーでipodでニュース調べてから出かけようか?

 

 ロビーでWIFI繋げようとするが、上手く繋がらない。

 フロントでIDとパスワードの確認をして、ついでに集会の事を聞く。

”王宮周辺には、近寄らほうが良いでしょう・・・”との事。

 

 よしおさんが、ipodと格闘している間に、おトイレ行こうと、ソファーから立ちあがると・・・

 

 コンシェルジュが、さっと私に近づいて・・・

 ”あちらがおトイレです・・・”と指をさす。

 (メリディアンのスタッフは本当に素晴らしい!!)

 

 私は、日本語でよしおさんに”おトイレ行ってくる”って耳元で囁いただけ。

 

 しかし、こんな事が、この国ではいろんなところで起こる。

 

 路を歩く人と目が合うと、にっこり微笑み返してくれる。

 たまには、”これいるか?”商売が始まったり。

 レストランでティシュが出てきたり。

 

 私達、テレパシーが使えるのか?と思う瞬間が・・・

 

 WIFIが遅過ぎて・・・しびれを切らして、さしてデモに対する情報を得てないけど。

 どうせ、今日はSIAMより西には行かなきゃ大丈夫じゃない?なんて

 よく調べもせず出かけてしまう国。

 

 英語だって得意じゃない。新聞さぁーっと目を通して、内容が何となく把握出来る

 のが関の山。

 写真がなきゃあ、理解度はもっと落ちるし・・・

 タイ語だって、話せない。

 数字が10までようやく数えられるのと、簡単な挨拶、高いよー安くしてよ。

 美味しかったです。ってこれだけしか話せない。

 

 だけど、この国では、言葉にするより多くの事が人に伝えられ。

 言葉に表せる以上に大きな、優しさに包まれる。

 言葉が通じなくても、優しさと安心に包まれるのが、私にとってのタイという国。

 

 

 

 

 


ソンブーン

2010-03-24 | バンコク

 

あー帰ってきました。夢にまで見たソンブーン。

 地下鉄のホワイクワーン駅から徒歩0分。

夕方6時半、ソンブーンには、マッドクラブがずらりと並びお出迎え。

 ドアをくぐると、上へ上へと指を上げられる。

 2Fへ、また上へ上へ

 ようやく最上階の3F。

 6時半ですが、混んでます。

 席に座ると、隣はタイのご友人と会食を楽しむ日本人の方。

 後ろは、タイ在住日本人のご家族。

 ななめ後ろは、韓国人観光客。

 メニュー表は、お写真付きで解り易い。

 オーダーすると、びっくりするほど速く、料理が出てくる。

まずは、これだけは絶対食べると決めている、プー・パッポンカリー

ふんわり卵が、存分に蟹のうまみを余すことなく含み、うまぁーい。

 これを、タイ飯に乗せて。卵どん!!うまぁーーーい。

シャキシャキのクウシンサイがガーリックを包み込んで・・・キャー素敵。

 いやー美味しいねぇ!!

 まだ、口の中に入ってますが・・・勝手に手が次へ次へと伸びて行く。

焼き蟹。 カニみそが、ホクホクして、甘くて 昇天。

 殻もパリパリで香ばしい。

 これで足りるでしょうと、始めにオーダーしたのはここまで。

 しかし、香辛料で刺激を受けた胃は、まだいけるんじゃないかと・・

 次をオーダー。

 海老のブラックペッパー炒め。

 

 はじめの3品は初めから作ってあったのでは?って思うほど素早くサーブされたのに、

 待てど暮らせど出てこない。

 テーブルになんの料理も無く、ぼんやり座る私達を見て、

 店員さん達は、かわるがわる、伝票を見に行く。

 そして、料理を待っているんだと確認した様子で、私たちから目を離す。

 

 

  店員さん達の動きで、オーダーは入っていると推測できるが、

  待ちくたびれて、不安になってくる。

  忘れているんじゃないか?と確認すると、オーダーは入っている。

 

 

 ”なんか、こんなに待ってたら、胃からしっかり満腹中枢にデータが伝わってしまったご様子・・・”

 ”確かに、待っている間に満腹になりましたなぁ・・・・チェックしてもらおうか?”

 カウンターで伝票見ているおばちゃんに、サインのしるしを出す。

 おばちゃん・・・伝票を見て、今度は、今作ってる最中だからと鍋を振るジャスチャー。

 いちこ、お腹一杯になったジャスチャー。

 おばちゃん、大丈夫とぐっと親指を立てる。食べてゆけ!!美味しいんだから。

 

手持無沙汰にしている客を見ると、何事かを確認してくれる姿。

 言葉を交わさなくても、客の動き、目の動きを素早く察知して、要望を叶えようとし

 てくれる姿、真のサービス精神を必至と感じました。

 

 ようやくやってきました。お待ちかね一品?

 いやもう、お腹一杯ですが・・・・一口・・

 きゃー美味しい――。香辛料は食欲を増進させるのか?

 胃が自ら、空間を開け始めるのか?

 

 海老のブラックペッパー炒め。

 美味しい、旨い、素敵過ぎる。

 これも、海老が美味しいという前に、ソースが絶品。

 あーご飯もう一杯欲しい!!。

 さすがに、ご飯はそれでも、食べきれないだろうとぐっと我慢しましたが。

 ソースまで綺麗に完食。

 

 基本、私達 グルメではありません。

 食べ物を探して三千里も絶対しません。

 つまり、よっぽどでないとリピートしません。

 お店の名前すら覚えようとしないから・・・

 それほど、食に対する意欲が無い人間がリピートするお店です。

 

 (元総理)小泉さんも皇族のかたも、ご訪問されたようですね。

 クレジットカードは使えません。

  •  プー・パッポンカリー(S)
  •  空芯菜
  •  焼き蟹
  •  海老のブラックペッパー炒め
  •  ハイネケン
  •  ソーダー
  •  ライス 1杯

     1289THBなり

 


Le Meridien Bangkok ロケーション

2010-03-24 | バンコク

最寄りの駅は地下鉄はsaladaeng(徒歩5分)、BTSスカイトレインはsilom(徒歩8分)

サラディーンからは、スカイウォークを歩く方がBTSに乗り易いですね。

 

ホテルを背にして、道路を渡り、一番目の角を曲がると、ナイトバザール。

昼間は歩き良い通りですが、夜は混雑の中を歩くことになります。(patpong1)

大通りに突き当ったら、左にまっすぐ歩いていれば、駅の看板が見える。

 

こちらはThaniya Rd.

正直申し上げて、どの通りを歩いても、男性は駅からホテルまで多くの誘惑が待っている。

 

女性は、誘惑は無いが、なんだか女性だけであるのは、ちょっと・・・嫌な感じ。

危険だとか、そんな事は無いと思います。

 とりあえず、沢山人が歩いているし、お仕事中の女性が多いので、ある意味安全かも?

 タニヤ通りには、女性が路上に椅子を並べて座ってます。

 日本食屋さんも沢山あります。

 patpong1or2には、歩きながらお店の中が見えるようになっていますが・・・・

 男性には目の保養になるでしょう・・・

お子様をお連れの方は・・・”パパこの人たち何してるの?あれは何?”と聞かれた時の、素敵な答えをご用意して歩かれた方が良いでしょう。

 

 ちなみに・・・私は、夕方この通りを通り、よしおさんにつぶらな瞳で、

”ねぇ、このお店面白いね、中に上り棒が沢山ある!!何するんだろう?”

 と、聞いてみました。

”あーこれは、お酒を飲んで、誰が一番早く天井を触れるか大会をするお店だよ”

 と、教えてもらいました。・・・・・

 

夜、タニアを歩いた時は、

”うわぁ、なんでみんな、道路に椅子並べて座ってるの?”

”あー夕涼みだよ。”

 

 物売りの人も、こちらの商品はお土産屋さんぽいものもあるが、アダルトなお土産も多し。

 

 スワンナプーム空港からは、高速で30分。下路10分ほどなので、

 渋滞時でも、1時間で空港まで到着します。

 

 地下鉄、スカイトレイン どちらも便利に利用できるし、高速道路に近い。

 

 バンコクでは、メトロポリタン・コンラッド・メリディアンの3か所しか泊まった事が無いが、

 ロケーションで言えば、コンラッドが一番です。

 お部屋は好みにも、ルームカテゴリーにもよると思いますが、

 スタンダードルーム比較で言うと、メトロポリタンが好きでした。

 ホスピタリティーはどこも、素晴らしかったです。

 

 

  

 

 

 

 

 

 


スイッチだらけ・・・

2010-03-23 | バンコク

新しいホテル、最新設備 つまり電動式のもの多し。

スイッチ関係多し。

思い出すのは、ソウルのパークハイアット。

我が家のお姉さま族は、ボタンを押しまくり、外出中もドントディスターブ状態。

夜中に、トイレに行こうと、ブラインドを上げたり下げたり・・結局

部屋中の電気をつけまくり・・寝不足に・・・

まだまだ若いつもりの私達も、ブラインドは上げたり下げたり、

挙句に、お風呂上りにボディクリーム塗っている最中に、自らブラインドを

上げて、下界の皆さまに見せてはならないものをご披露したり・・なかなかの下層階だったのもので・・・

 

 しかし、こちらは、英語と日本語で全てのボタンに表記がしてあり、使い勝手抜群。

 

 デェイブラインドとナイトブラインドがあり、プライバシーを守りながらも

 お日様を楽しめる。

 

    

  

100人ものアーティストが織りなすコラボ。

 ヒッチャカメッチャカになっていても、おかしくない。

 しかし、なんと素敵なコラボなのでしょう。

 美しく、洗練され、どこをとってもフォトジェニック。

 差し色の赤、やわらかく生き生きとしている。

 

 

 

 

 

 

  

 

 コーヒーメーカーに、湯沸かしポッド。

 このコーヒーが、また美味。

 体重計。

 しいて無いものといえば、歯ブラシくらい。

 14階のお部屋、程よい高さで、程よい広さ。

 

 

 

 

 

 


ビスタルーム 1421

2010-03-23 | バンコク

36㎡のお部屋。

狭いかなぁと想像していたが、思わぬ開放感。

 朝から晩まで、街に繰り出すシティー滞在には申し分のない広さだった。

 なによりも、大切なのは、お部屋に滞在している時のわくわく感。

 そして、うっとり出来る事は間違いない。

広く深いシンク。バスルームとお部屋はスライディングドアで仕切らており、

解放すると、まさにワンルーム。

ひとつ残念なお知らせが・・・・

”よしおさん、ここのシャワールーム使ったら うぅーーーってなるよ”

”さっぱり、おっしゃってる意味が解りませんが?”

”使ってみれば解るよ・・・”

”なんでよ、教えてよ”

”このバスタブの中でシャワー使って、周りを水浸しにしないようにするのも難しそうじゃない?

だったら、どっちにしてもシャワーブース使ってみるしかないんじゃない?”

 

10分後、いちこさんの後にシャワーブースから出てきたよしおさん、残念なお顔。

この男、水量命。

”わかった・・・レインシャワーは本物の雨に打たれてるみたいだし・・(ちょろちょろ)

 シャワーの水量は甘い・・・うぅーーてなるね”

”でしょ。”

 レインシャワーに大喜びしていた いちこ。まさか雨の中頭洗ってる気分になるとは

思いもせず・・・・

しかし、後日このバスタブのシャワー。案外周りを水浸しにせず使用できる事

が実証され。十分な水量も確保され快適なバスライフを送れたのだった。

 

 


エレベーター

2010-03-23 | バンコク

エレベータホールへ向かうと、ウッディな香りがほのかに漂っている。

 

エレベーターに足を踏み入れると、美しい光に目を奪われる。

ルームキーをかざして、目的階を押す。

奥のエレベーターはゲスト専用。ルームキーがなければどの階もボタンが

押せないようになっていた。

 実は、ホテルの周りは、何となくうらぶれた感じ。

 古いビルが建ち並び、いかがわしい街もすぐ近く。

 道路には常に2人のガードマンが達、乗り入れる車全ては、チェックされる。

 ドアには、ドアマンが常に二人。

 セキュリティーは万全の様子です。


Le Meridien Bangkok

2010-03-23 | バンコク

にこやかに迎え入れられ、チェックイン。

 ”デモンストレーションどんな具合?”

 ”残念ながら始まっているようです・・・しかし、スカイトレインやメトロも

 道路もまだ影響は受けていません。”

 ”お客様PCやMP3でインターネットをご利用されますか?”

 ”はい”

 ”では、パブリックエリアでしたら3時間まで無料ですのでIDとパスワードお出ししますね”

 すいすいとチェックイン終了。ちなみに3泊4日の滞在中日本語の出来るスタッフ

 には、出会いませんでした。

 ここのドアマンの素敵なこと!!

 いつも、にこやかで、機敏で察しが良い。

 ”タクシー呼びますか?駅までの道は大丈夫ですか?

  地図はお持ちですか?”

 いつも、優しい言葉を掛けてくれます。

 写真で見ると、どんより暗いイメージですが・・いえいえそんな事はありません。

 100人のアーティストが作り上げたホテル、洗練されてスタイリッシュだが、

 危ない橋をなんなく渡り、温かみと癒しと兼ね備えた上でのデザイン。


スワンナプーム到着

2010-03-23 | バンコク

スワンナプームへ到着。

 1Fのタクシースタンドでローカルタクシーへ。

ル・メリディアンバンコクは2009年4月にオープンという新しいホテル。

 プラザアテネと間違えて連れて行かれないかと心配しながらタクシーに乗車。

 

案の定だが、タクシードライバーは走り出してから、ホテルの場所を知らないと言い出した。

”あーサラディーンの近くの方だよ。解らなかったら、ホテルの電話番号教えるよ”

と言うと、

”すみません、私英語話せません。・・・”

と、英会話の本を見せてくれた。

なんとなく"電話掛けてくれたら、私ホテルと話します”と言っているようだと判明して

 ホテルに電話して、タクシードライバーに携帯を渡す。

 このドライバー携帯をお持ちでは無い様子・・・

”すみません、私場所 知ってました。 でも私英語よく解らないので・・・”

”いいよ、私達もよく英語解らないから”

 しかし、人間不思議なもの・・・お互いに一生懸命コミュニケーションを図ろうとすると

 何となく、通じるから不思議。

 エキスプレスロードのトールゲートが近づくと

”高速代金ください”

”ハイよ”

 と、50バーツ渡すよしおさん。

”おつりです”

 と、25バーツ返してくるドライバー

 またまた、トールゲート

 今度は20バーツ

 こうやって、私達自身がその都度、料金を払う方が後で請求されるより

 安心だよねぇ。

ドライバーは、覚えたての英語で一生懸命、何か話してくれようとする。

 私達は、知っている限りのタイ語を話し、最後の方には、即席タイ語教室。

そして、ホテルの近くまで来ると、ホテルのサイトで見た景色を覚えていた。いちこが

”止まって――”

無事ホテル到着。

メーター330THB+手配料50THB=380THB

 時間は約40分。

 心配していた、デモによる渋滞も無く。通常の渋滞も無く到着。

17時半にホテル到着だから・・渋滞時間帯チョイ前かなぁ?

 

 

 


初SFC

2010-03-23 | ANAマイル

よしおさんのSFCのおかげで、

・「スター アライアンス・ゴールド」専用チェックインカウンター

・専用保安検査場

 を利用させて頂き、10分足らずで、エアーサイドに。

 

 レッドカーペットラウンジのチケットを頂き、初体験

 

 ゴージャスです。wifiもサクサクつながり、快適空間。

 ひとまず、foodの確認をして、良いものがなければ

 大好きな朝マックをしようと、検索・・・う~ん そそられない。

 次、ANAさんへ移動。

 レッドカーペットは、利用者も少なく、ガラガラだったのでおのぼりさんお写真を撮りましたが。

 ANAラウンジは、二つ並んだ空席を見つけるのが大変だったくらい、

 満員状態だったのでお写真はありません。

 foodは小うどんもあるし、おにぎりもあるし。

 なによりも嬉しかったのは、大好きな シアトルスープのchowder'sが2種類ありました。

 スープとおにぎりで大満足。

・ レッドカーペットは、お日様さんさんで気持のよい空間。

  ゆったりとフライトまでの時間を過ごすのには素敵過ぎる空間。

・ ANAラウンジは、薄暗い感じ。でも、foodは充実。

 

 SFCカードが一つあるだけで、こんなに空港での滞在が快適になるなんて!!

 ただでさえ、空港大好きなのに、もっともっと好きになってしまった。

 そして、私達は・・・プライオリティーカードを持っておりまして・・・

 

 実は、今回の旅、ラウンジめぐりをするのです。

 バンコクを足を棒にして、ラウンジを徘徊するあやしい日本人。

 滞在時間10分でそそくさと出てゆく・・・

 成田 2か所

 プーケット 2か所

 バンコク  4か所

 

 巡りました。巡りました。 

 スワンナプームで足を棒にして駆け巡った結果・・・

 いちこはムクムクに浮腫んだままの足で飛行機に乗ったため・・・

 見た事もないほど、体中が大きく膨れ上がり・・・

 スリッパに履き替えた足は、二度とサンダルに足を入れる事が出来ず・・・

 結果、飛行機からスリッパのまま降り、入国審査をスリッパで受ける

 あやしい女。

 このむくみは、1日半浮腫んだまま・・・・

 二度としません、スワンナプーム3往復。


成田に前泊

2010-03-23 | 成田ホテル

最近我が家の前泊先は、常宿となりつつあるエクセル東急成田。

理由は至って簡単。  

 成田空港までダイレクト シャトルバス (他のホテルとシャトルバスを共有していない)

 空港まで10分足らず。 

 駐車料金 14日間無料。 

 お得な料金。

 これだけの条件がそろった上で、スタッフのホスピタリティーが加われば、他に目が移る理由が見つからない。  

 今回は、楽天トラベルさんのタイムセールで予約。1泊 5,000円なり。  

 何故この安さか?シングルルームのツインユース料金・・・・

 

 今回通されたお部屋は

コンフォートシングル 21㎡ セミダブル

コンフォートシングル
 

 ホテル到着するや否や、ベルさんがにこやかに、車からスーツケースを降ろしてくれる。

 チェックインをすますと、ささっとお部屋まで案内してくれる。

 彼は、とてもとても、招き猫さんに似ている。

 実際私達は、彼に招かれて・・このホテルに再訪する。

 

 珍しく、ロビーがざわついていた。

”申し訳ありません。飛行機が遅れているらしく、ロビーが騒がしいですが、

 すぐ落ち着くと思いますので・・・”

 すかさず、彼から、聞きたい情報が寄せられた。

 エクセル東急成田で、一度も不愉快な思いをしたことが無い。

 

 シャトルバスの運転手さんはとても、機敏で丁寧にスーツケースを間違わず

 扱ってくれる。

 シャトルバスが見えなくなるまで、手振り、お辞儀をしてくれる美しい姿は、

 心打たれる。

 帰国して、車に荷物を積み込む際も必ず手を貸してくださる、ベルさん。

 女性のベルさんでも、私達のheavyのタグのついたスーツケースを持ち上げよう

 としてくださる。

 ホテルの客室は、新館ですら、もう古い感じだが、清潔にお掃除されているので

 不愉快な事はない。

 今回は二人でマッサージチェアに交代で座り。

 ”うわぁ、これ家に欲しい!!”

 と極楽を楽しんだ。

 

 

 


タイで大規模集会?デモ?

2010-03-23 | バンコク

2010年3月12日 出発の前日・・。

 タイで大規模集会が予定されていますよ。

 外務省のホームページ見てくださいね。ってメールが楽天トラベルさんから

 やってきた・

 ぅー、プーケットの宿泊予定のサラ・プーケットは、ホテルのサイトでダイレクト予約したが

 そんなお知らせは入ってこなかった。

 楽天トラベルさん重要なお知らせありがとう!!

 いつも、海外旅行、行く際は、いろいろ現地情報を調べる一環で、海外渡航情報も目を通すし。

 現地のニュースも出来るだけ最新のものを見て、現地情報を必要以上に入れるのだが・・・

”ほほえみの国タイランド”

 8回目の訪問となって、すっかり油断しておりました・・・・

 

 でも、マタマタそこは8回目の渡航。

 へぇ・・・でもタイの人基本穏やかだし・・・以前のスワンナプームみたいな事無いんじゃない?

 まぁ、バンコクでなんか起きても、大丈夫じゃない?(対応できそう・・)

 と、中途半端ながら土地勘があるもので・・・いつもは心配性な我が家には

 意外なくらいのんびりムード。

 もう既に、バンコクの日本大使館の場所も把握してるし・・

 電話番号も携帯にも登録してあるし。

 ダイナースもvisaもスパーフライヤーズもトラベルサポートデスクの電話番号登録&プリントアウトしてあるし。

 今回はPCの代わりに、ipodを持って行くので、ネットも繋がるだろうから、大丈夫じゃない?

 本当に、お気楽に出発したのです。

 3月13日 エクセル東急成田前泊
 3月14日 ANA 成田ーバンコク 
        メリディアンバンコク宿泊
 
 3月17日 TG  バンコクープーケット
        サラ・プーケット宿泊
 3月20日 TG  プーケットーバンコク
        ANA  バンコクー成田

  お気楽に出かけ、しかし、大変幸運に恵まれたのか?
 渋滞にも、デモの影響も受けず、強風の影響もほとんど受けず。
 ひたすら、恵まれたラッキーな旅となりました。


札幌でありえない過ごし方

2010-03-08 | 国内な旅

到着しました、雪まつりの終わったすぐの土曜日に・・・

もちろん、行きの飛行機ガラガラでした。

 

 よしおさんの札幌での常宿はモントレですが、

 今回は二人で一人分の宿泊費、札幌アスペンを利用。

 【2泊以上限定!】連泊でお得に泊まろう♪『素泊り』プラン 楽天トラベルで予約。

 三泊四日で22,000円なりです。

 すっごく、便利でした。

 札幌駅から徒歩100歩と銘打ってますが、ほんとそれくらい近い。

 ツインで25㎡ですが、快適な広さです。

 サービスも感じよくて。ロマンスグレーのホテルマン達に出迎えられ、

 それだけで、すごくラグジュアリーな気分に浸れます。

 このお値段でいいんですか??

 

 大通りまで散歩しながら20分くらいかなぁ・・・あるいて、

 海老かに合戦で、タラバ・毛ガニ・松葉の食べ放題の夕食を頂き。

 帰りに札幌駅直結の大丸で明日の電車で食べるお弁当を購入。

 いちこは、電車の中でお弁当食べて、昼寝をするのが好きです。

 でも、駅弁はあまり好きではありません。

 

 

 夜8時前のデパ地下は一度行ったら病みつきです。

 何故なら!!1500円のお弁当半額。

 2000円のお弁当だって半額。

 夏にはお勧めしませんし、そんなので食中毒にでもなったら、半額にしてくれた

 お店に失礼です。

 でも、おなかの丈夫な私達と次の日の電車 朝9時発に乗る予定だから、

 デパート開いて無いので仕方ありません。

 

 冬の旭山動物園は、人が少なくてお勧めだと思います。

 でも、本来の動物行動展示の素晴らしさも半減しています。

 ペンギンさんのお散歩は冬しか見れないから、行くべきですね。

 

 2日目の夕食は・・・JRタワーステラプレイスのはなまる。回るすしです。

   平日でも、夜でも昼でも行列が出来ていました。いちこ調べ。4日間。

   とても、とても、美味しかった!!

 3日目の夕食 名前忘れましたが、駅中の居酒屋。

 

 3日目 一日中 いちこ一人です。

     札幌駅と大通り駅周辺のをぐるぐる散歩。

     正確には、札幌地下街でウインドーショッピングして、

     札幌駅周辺、道に迷っていた。

      疲れてホテルで昼寝。以上

 4日目 ホテルにお荷物預けて、日航ホテルでスパ。

      ここすごくお勧めです。

      ミストサウナ・フィンランドサウナ・ジャグジー

      眺めの良い場所で、ゆったりお昼寝したり。

      なんといちこさんここで6時間過ごしました。

      極楽スパです。

      男女完全別で、ラグジュアリーさ満載です。

 

  しかしなんと、人生の楽しみ方の下手な女でしょう。

  

  ・・・・・だって、寒いじゃない外。

  魚介類だって毎日食べたい訳じゃないし・・・

  スイーツって言ってもそんな好きじゃないし・・・何して過ごせばいいの?

  そと寒いから、沢山着込んで歩く・・すっごく疲れるよね・・

 

  よしおさんは、いちこさんがすごく 札幌を楽しんでくれるのを期待してました。

 もちろん、いちこさんは凄く、凄く楽しかったです。

 大丸でお弁当買って、電車の中で食べた事。その後うとうとお昼寝したこと。

 大丸でお弁当買って、札幌空港のラウンジでお弁当食べた事。

 ホテル日航のスパで、うっとりお湯につかり、ミントの香りのミストサウナで癒されて

 はっさくの浮かぶお風呂に、ジェット風呂。 

 札幌の景色を眺めながら、お昼寝・・・サイコーー

 

 でも、よしおさんに本当に楽しかったことを言うと悲しむので

”憧れの蟹食べ放題出来たし、お寿司も美味しかったし・・・

 旭山動物園 楽しかった!!” と言いました。  

 

 

 


ANAスーパーフライヤーズ三井住友VISA

2010-03-08 | ANAマイル

先日、無事スーパーフライヤーズ三井住友VISAが届きました。

 従来我が家は、ANA三井住友VISAゴールドをメインカードで使用。

何故か?

 ・VISA カードの使えるお店なら大抵使える加盟店の多さ。

 ・海外でも同様の加盟店の多さ

 ・空港内ラウンジが使える

 ・マイルが貯まりやすい

 ・マイル移管料を考えると、ノーマルカードとゴールドでさほど差が無い

 今回、よしおさんスーフライヤーズ入りしたので、カードを変えることに・・

 何故なら、カードの年会費を払っている限り、半永久的にスーパーフライヤーズ

 だから・・・ついでに家族カードでいちこまで・・

 どこまで、恩恵を受けれるのかわかりませんがとりあえずカードチェンジしてみることに。

 

 先日、二人で札幌に行ってみました。

 金曜の夜・・・

 ”うわっ、来週の月曜日札幌行かなきゃ・・・げっ日曜日に前泊しなきゃ間に合わないなぁ・・・”

 と、叫ぶよしおさん。

  さして珍しいことでは無く・・今日の明日で飛ぶのはいつも・・・

  他人事 他人事・・・

 ”わぁ・・大変だねぇ・・・”と、お愛想いちこさん。

 ”ねぇ、土曜日から札幌行って、日曜日旭山動物園見よう!!”

 

 びっくりします。土曜日って明日の事???

 いちこは、今日の明日で飛行機には乗れません・・・心の準備が要ります。

 ??なんで??

”よーしチケット取っちゃおう、いちこちゃんはアワード使えばいいよ”

 

 動悸とめまいがするいちこ。

 

”あれ、アワードチケットって4日前じゃなきゃ取れないんだぁ・・

 あーでもビジネスきっぷでも、早割でもおんなじ値段だね・・・じゃあビジネスきっぷ

 で予約しよう。”

”いいよ、私お家でお留守番する・・だって・・往復で56,400円ってタイに行ける・・

 アワードチケット使える時にして・・・”

”せっかくじゃない行こうよ!!”

 今日の明日、今日の明日、今日の明日 心の準備が・・・

 

 笑いだすよしおさん。

”いつも、いちこちゃん、明日の飛行機とホテル取っておいてとお願いしたら、

 吟味したホテルと飛行機 すぐ取ってくれるじゃない・・なんで、今日はそんな・・”

 

 清水の舞台から、只今無職のいちこ、なんと途中よしおさんの出張が伸びて、

 3泊4日の札幌旅行に旅達ました。

 

 ANAプレミアムチェックインを初利用。

 WEB予約では、二人並んだ席を確保出来なかったので、

 ”すみません・・・二人並んだ席ありませんか?”とお訊ねすると、

 非常口の近くの席を案内してくださいました。

 あら素敵、つまり、目の前CAさんで、足元広々です。

 いちこさん初の羽田ANAラウンジへ・・・

 きゃー、I pod touch のWIFIでインターネット楽しめちゃう。

 きゃー、搭乗口にも近い。安心だわぁ。

 

 無事札幌へ到着。

 バゲッジがオレンジに輝くプライオリティータグを携えて、先頭を切るように

 出てきました。

 さくっとピックアップ。

 

 まぁ、何が良いって、私達のように心配性の夫婦はどこに行くにも、

 必要以上に時間の余裕が欲しい。

 今回も、空港に1時間半前についてしまう。

 もちろん、ビジネスきっぷなので、空席さえあれば時間を変更できるけど、

 あわてて乗るのは、なんか不安なので・・

 やっぱり、ラウンジは必要。

  さっそく、スーパーフライヤーズの恩恵を受けてご満悦ないちこでした。