ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

スイッチだらけ・・・

2010-03-23 | バンコク

新しいホテル、最新設備 つまり電動式のもの多し。

スイッチ関係多し。

思い出すのは、ソウルのパークハイアット。

我が家のお姉さま族は、ボタンを押しまくり、外出中もドントディスターブ状態。

夜中に、トイレに行こうと、ブラインドを上げたり下げたり・・結局

部屋中の電気をつけまくり・・寝不足に・・・

まだまだ若いつもりの私達も、ブラインドは上げたり下げたり、

挙句に、お風呂上りにボディクリーム塗っている最中に、自らブラインドを

上げて、下界の皆さまに見せてはならないものをご披露したり・・なかなかの下層階だったのもので・・・

 

 しかし、こちらは、英語と日本語で全てのボタンに表記がしてあり、使い勝手抜群。

 

 デェイブラインドとナイトブラインドがあり、プライバシーを守りながらも

 お日様を楽しめる。

 

    

  

100人ものアーティストが織りなすコラボ。

 ヒッチャカメッチャカになっていても、おかしくない。

 しかし、なんと素敵なコラボなのでしょう。

 美しく、洗練され、どこをとってもフォトジェニック。

 差し色の赤、やわらかく生き生きとしている。

 

 

 

 

 

 

  

 

 コーヒーメーカーに、湯沸かしポッド。

 このコーヒーが、また美味。

 体重計。

 しいて無いものといえば、歯ブラシくらい。

 14階のお部屋、程よい高さで、程よい広さ。

 

 

 

 

 

 


ビスタルーム 1421

2010-03-23 | バンコク

36㎡のお部屋。

狭いかなぁと想像していたが、思わぬ開放感。

 朝から晩まで、街に繰り出すシティー滞在には申し分のない広さだった。

 なによりも、大切なのは、お部屋に滞在している時のわくわく感。

 そして、うっとり出来る事は間違いない。

広く深いシンク。バスルームとお部屋はスライディングドアで仕切らており、

解放すると、まさにワンルーム。

ひとつ残念なお知らせが・・・・

”よしおさん、ここのシャワールーム使ったら うぅーーーってなるよ”

”さっぱり、おっしゃってる意味が解りませんが?”

”使ってみれば解るよ・・・”

”なんでよ、教えてよ”

”このバスタブの中でシャワー使って、周りを水浸しにしないようにするのも難しそうじゃない?

だったら、どっちにしてもシャワーブース使ってみるしかないんじゃない?”

 

10分後、いちこさんの後にシャワーブースから出てきたよしおさん、残念なお顔。

この男、水量命。

”わかった・・・レインシャワーは本物の雨に打たれてるみたいだし・・(ちょろちょろ)

 シャワーの水量は甘い・・・うぅーーてなるね”

”でしょ。”

 レインシャワーに大喜びしていた いちこ。まさか雨の中頭洗ってる気分になるとは

思いもせず・・・・

しかし、後日このバスタブのシャワー。案外周りを水浸しにせず使用できる事

が実証され。十分な水量も確保され快適なバスライフを送れたのだった。

 

 


エレベーター

2010-03-23 | バンコク

エレベータホールへ向かうと、ウッディな香りがほのかに漂っている。

 

エレベーターに足を踏み入れると、美しい光に目を奪われる。

ルームキーをかざして、目的階を押す。

奥のエレベーターはゲスト専用。ルームキーがなければどの階もボタンが

押せないようになっていた。

 実は、ホテルの周りは、何となくうらぶれた感じ。

 古いビルが建ち並び、いかがわしい街もすぐ近く。

 道路には常に2人のガードマンが達、乗り入れる車全ては、チェックされる。

 ドアには、ドアマンが常に二人。

 セキュリティーは万全の様子です。


Le Meridien Bangkok

2010-03-23 | バンコク

にこやかに迎え入れられ、チェックイン。

 ”デモンストレーションどんな具合?”

 ”残念ながら始まっているようです・・・しかし、スカイトレインやメトロも

 道路もまだ影響は受けていません。”

 ”お客様PCやMP3でインターネットをご利用されますか?”

 ”はい”

 ”では、パブリックエリアでしたら3時間まで無料ですのでIDとパスワードお出ししますね”

 すいすいとチェックイン終了。ちなみに3泊4日の滞在中日本語の出来るスタッフ

 には、出会いませんでした。

 ここのドアマンの素敵なこと!!

 いつも、にこやかで、機敏で察しが良い。

 ”タクシー呼びますか?駅までの道は大丈夫ですか?

  地図はお持ちですか?”

 いつも、優しい言葉を掛けてくれます。

 写真で見ると、どんより暗いイメージですが・・いえいえそんな事はありません。

 100人のアーティストが作り上げたホテル、洗練されてスタイリッシュだが、

 危ない橋をなんなく渡り、温かみと癒しと兼ね備えた上でのデザイン。


スワンナプーム到着

2010-03-23 | バンコク

スワンナプームへ到着。

 1Fのタクシースタンドでローカルタクシーへ。

ル・メリディアンバンコクは2009年4月にオープンという新しいホテル。

 プラザアテネと間違えて連れて行かれないかと心配しながらタクシーに乗車。

 

案の定だが、タクシードライバーは走り出してから、ホテルの場所を知らないと言い出した。

”あーサラディーンの近くの方だよ。解らなかったら、ホテルの電話番号教えるよ”

と言うと、

”すみません、私英語話せません。・・・”

と、英会話の本を見せてくれた。

なんとなく"電話掛けてくれたら、私ホテルと話します”と言っているようだと判明して

 ホテルに電話して、タクシードライバーに携帯を渡す。

 このドライバー携帯をお持ちでは無い様子・・・

”すみません、私場所 知ってました。 でも私英語よく解らないので・・・”

”いいよ、私達もよく英語解らないから”

 しかし、人間不思議なもの・・・お互いに一生懸命コミュニケーションを図ろうとすると

 何となく、通じるから不思議。

 エキスプレスロードのトールゲートが近づくと

”高速代金ください”

”ハイよ”

 と、50バーツ渡すよしおさん。

”おつりです”

 と、25バーツ返してくるドライバー

 またまた、トールゲート

 今度は20バーツ

 こうやって、私達自身がその都度、料金を払う方が後で請求されるより

 安心だよねぇ。

ドライバーは、覚えたての英語で一生懸命、何か話してくれようとする。

 私達は、知っている限りのタイ語を話し、最後の方には、即席タイ語教室。

そして、ホテルの近くまで来ると、ホテルのサイトで見た景色を覚えていた。いちこが

”止まって――”

無事ホテル到着。

メーター330THB+手配料50THB=380THB

 時間は約40分。

 心配していた、デモによる渋滞も無く。通常の渋滞も無く到着。

17時半にホテル到着だから・・渋滞時間帯チョイ前かなぁ?

 

 

 


初SFC

2010-03-23 | ANAマイル

よしおさんのSFCのおかげで、

・「スター アライアンス・ゴールド」専用チェックインカウンター

・専用保安検査場

 を利用させて頂き、10分足らずで、エアーサイドに。

 

 レッドカーペットラウンジのチケットを頂き、初体験

 

 ゴージャスです。wifiもサクサクつながり、快適空間。

 ひとまず、foodの確認をして、良いものがなければ

 大好きな朝マックをしようと、検索・・・う~ん そそられない。

 次、ANAさんへ移動。

 レッドカーペットは、利用者も少なく、ガラガラだったのでおのぼりさんお写真を撮りましたが。

 ANAラウンジは、二つ並んだ空席を見つけるのが大変だったくらい、

 満員状態だったのでお写真はありません。

 foodは小うどんもあるし、おにぎりもあるし。

 なによりも嬉しかったのは、大好きな シアトルスープのchowder'sが2種類ありました。

 スープとおにぎりで大満足。

・ レッドカーペットは、お日様さんさんで気持のよい空間。

  ゆったりとフライトまでの時間を過ごすのには素敵過ぎる空間。

・ ANAラウンジは、薄暗い感じ。でも、foodは充実。

 

 SFCカードが一つあるだけで、こんなに空港での滞在が快適になるなんて!!

 ただでさえ、空港大好きなのに、もっともっと好きになってしまった。

 そして、私達は・・・プライオリティーカードを持っておりまして・・・

 

 実は、今回の旅、ラウンジめぐりをするのです。

 バンコクを足を棒にして、ラウンジを徘徊するあやしい日本人。

 滞在時間10分でそそくさと出てゆく・・・

 成田 2か所

 プーケット 2か所

 バンコク  4か所

 

 巡りました。巡りました。 

 スワンナプームで足を棒にして駆け巡った結果・・・

 いちこはムクムクに浮腫んだままの足で飛行機に乗ったため・・・

 見た事もないほど、体中が大きく膨れ上がり・・・

 スリッパに履き替えた足は、二度とサンダルに足を入れる事が出来ず・・・

 結果、飛行機からスリッパのまま降り、入国審査をスリッパで受ける

 あやしい女。

 このむくみは、1日半浮腫んだまま・・・・

 二度としません、スワンナプーム3往復。


成田に前泊

2010-03-23 | 成田ホテル

最近我が家の前泊先は、常宿となりつつあるエクセル東急成田。

理由は至って簡単。  

 成田空港までダイレクト シャトルバス (他のホテルとシャトルバスを共有していない)

 空港まで10分足らず。 

 駐車料金 14日間無料。 

 お得な料金。

 これだけの条件がそろった上で、スタッフのホスピタリティーが加われば、他に目が移る理由が見つからない。  

 今回は、楽天トラベルさんのタイムセールで予約。1泊 5,000円なり。  

 何故この安さか?シングルルームのツインユース料金・・・・

 

 今回通されたお部屋は

コンフォートシングル 21㎡ セミダブル

コンフォートシングル
 

 ホテル到着するや否や、ベルさんがにこやかに、車からスーツケースを降ろしてくれる。

 チェックインをすますと、ささっとお部屋まで案内してくれる。

 彼は、とてもとても、招き猫さんに似ている。

 実際私達は、彼に招かれて・・このホテルに再訪する。

 

 珍しく、ロビーがざわついていた。

”申し訳ありません。飛行機が遅れているらしく、ロビーが騒がしいですが、

 すぐ落ち着くと思いますので・・・”

 すかさず、彼から、聞きたい情報が寄せられた。

 エクセル東急成田で、一度も不愉快な思いをしたことが無い。

 

 シャトルバスの運転手さんはとても、機敏で丁寧にスーツケースを間違わず

 扱ってくれる。

 シャトルバスが見えなくなるまで、手振り、お辞儀をしてくれる美しい姿は、

 心打たれる。

 帰国して、車に荷物を積み込む際も必ず手を貸してくださる、ベルさん。

 女性のベルさんでも、私達のheavyのタグのついたスーツケースを持ち上げよう

 としてくださる。

 ホテルの客室は、新館ですら、もう古い感じだが、清潔にお掃除されているので

 不愉快な事はない。

 今回は二人でマッサージチェアに交代で座り。

 ”うわぁ、これ家に欲しい!!”

 と極楽を楽しんだ。

 

 

 


タイで大規模集会?デモ?

2010-03-23 | バンコク

2010年3月12日 出発の前日・・。

 タイで大規模集会が予定されていますよ。

 外務省のホームページ見てくださいね。ってメールが楽天トラベルさんから

 やってきた・

 ぅー、プーケットの宿泊予定のサラ・プーケットは、ホテルのサイトでダイレクト予約したが

 そんなお知らせは入ってこなかった。

 楽天トラベルさん重要なお知らせありがとう!!

 いつも、海外旅行、行く際は、いろいろ現地情報を調べる一環で、海外渡航情報も目を通すし。

 現地のニュースも出来るだけ最新のものを見て、現地情報を必要以上に入れるのだが・・・

”ほほえみの国タイランド”

 8回目の訪問となって、すっかり油断しておりました・・・・

 

 でも、マタマタそこは8回目の渡航。

 へぇ・・・でもタイの人基本穏やかだし・・・以前のスワンナプームみたいな事無いんじゃない?

 まぁ、バンコクでなんか起きても、大丈夫じゃない?(対応できそう・・)

 と、中途半端ながら土地勘があるもので・・・いつもは心配性な我が家には

 意外なくらいのんびりムード。

 もう既に、バンコクの日本大使館の場所も把握してるし・・

 電話番号も携帯にも登録してあるし。

 ダイナースもvisaもスパーフライヤーズもトラベルサポートデスクの電話番号登録&プリントアウトしてあるし。

 今回はPCの代わりに、ipodを持って行くので、ネットも繋がるだろうから、大丈夫じゃない?

 本当に、お気楽に出発したのです。

 3月13日 エクセル東急成田前泊
 3月14日 ANA 成田ーバンコク 
        メリディアンバンコク宿泊
 
 3月17日 TG  バンコクープーケット
        サラ・プーケット宿泊
 3月20日 TG  プーケットーバンコク
        ANA  バンコクー成田

  お気楽に出かけ、しかし、大変幸運に恵まれたのか?
 渋滞にも、デモの影響も受けず、強風の影響もほとんど受けず。
 ひたすら、恵まれたラッキーな旅となりました。