お正月の、ゆったりとした時間の流れってよいですね。
アッという間に終わってしまうのですが…。
この数日間は、近所の見慣れた風景も、
ちょっと違って見えます。
年末にブリキ星にやってきた、美しいもの、楽しいもの
3点を紹介いたします。
1.島野有木ちゃんの絵
アメリカ・ニューメキシコ州から
お母さん(島野芳子さん)
と一緒にやってきた有木ちゃん(9才)から、
素敵な絵のプレゼントをもらいました。
トンボ玉を、ずーっと見続けて描いたそうです。
12月の企画展は、島野芳子さんの版画の展覧会。
砂漠のような乾いた世界に、新たな泉が湧き出て
くるような版画でした。
有木ちゃんの絵。やはり、カエルの子はカエル。
たいしたものです。
2.ウン百年ぶりによみがえった字
もし、彼に、李朝のボロボロになった「風水の図」
を買ってもらわなけば、
この字は永遠に眠ったままだったでしょう。
彼は20代の書家です。
さすが書をあつかっているだけあって、
風水図の裏に注目。
裏に厚く貼ってあった紙を、
1枚1枚はがしていきました。
そこから出てきたものを、見せて貰って、ぼう然。
まるで顔真卿のような
(といっても、あまりよく知らないのですが)
日本では、お目にかかれないような書が4~5枚
その中にどういうわけか、全く異質で、下手で、
楽しい字が1枚まぎれ込んでいました。
この字を、プレゼントして頂きました。
ありがとう、山辺さん。
3.まるで、ロマネスクの教会みたい
益子に住む、大塚茂夫さんの作品です。
スカッとして、見ていると気分が良くなります。
大塚茂夫さんの個展は、2004.1.2~18まで、
益子町の「ギャラリー蔵人(くらんど)
(0285-72-2081)で行われています。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
アッという間に終わってしまうのですが…。
この数日間は、近所の見慣れた風景も、
ちょっと違って見えます。
年末にブリキ星にやってきた、美しいもの、楽しいもの
3点を紹介いたします。
1.島野有木ちゃんの絵
アメリカ・ニューメキシコ州から
お母さん(島野芳子さん)
と一緒にやってきた有木ちゃん(9才)から、
素敵な絵のプレゼントをもらいました。
トンボ玉を、ずーっと見続けて描いたそうです。
12月の企画展は、島野芳子さんの版画の展覧会。
砂漠のような乾いた世界に、新たな泉が湧き出て
くるような版画でした。
有木ちゃんの絵。やはり、カエルの子はカエル。
たいしたものです。
2.ウン百年ぶりによみがえった字
もし、彼に、李朝のボロボロになった「風水の図」
を買ってもらわなけば、
この字は永遠に眠ったままだったでしょう。
彼は20代の書家です。
さすが書をあつかっているだけあって、
風水図の裏に注目。
裏に厚く貼ってあった紙を、
1枚1枚はがしていきました。
そこから出てきたものを、見せて貰って、ぼう然。
まるで顔真卿のような
(といっても、あまりよく知らないのですが)
日本では、お目にかかれないような書が4~5枚
その中にどういうわけか、全く異質で、下手で、
楽しい字が1枚まぎれ込んでいました。
この字を、プレゼントして頂きました。
ありがとう、山辺さん。
3.まるで、ロマネスクの教会みたい
益子に住む、大塚茂夫さんの作品です。
スカッとして、見ていると気分が良くなります。
大塚茂夫さんの個展は、2004.1.2~18まで、
益子町の「ギャラリー蔵人(くらんど)
(0285-72-2081)で行われています。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。