皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、雲一つない爽やかな秋晴れの一日となりました。
さて、早いもので先週末3日から開催致しております「~心静かに一服を服する~ 茶碗展」 【 ~11日(日)】も、中日を迎えています。
連日、多くのお客様に足をお運び頂いておりますが、今日も展覧会初日かと思うほど朝から切れ目なくお客様が来廊され、大変賑やかな一日となりました。
それでは、今日から皆様お待ちかねの「私の一押し作品!!」と題して、出展作品の中から選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介させて頂く作品は、かの小山 冨士夫が生前に「唐津の名手」と称えた故 西岡 小十先生(1917-2006)の作品です。
小十先生の根底には二十年に近い古窯跡の発掘歴があり、唐津の名片を殆ど採集したといわれるキャリアは作品に脈々と息づいています・・・。
西岡 小十 作 色紙 「 これ くふて 茶のめ 」
西岡 小十 作 「絵唐津茶碗」 高 8.2×径13.5cm ¥324,000-
西岡 小十 作 「黒唐津筒茶碗」 高 9.3×径10.3cm ¥324,000-
特別出展された「斑唐津」による【水指】も。
西岡 小十 作 「斑唐津壺水指」 高14.5×径18.0cm ¥270,000-
明日は、「14代 加藤康景・太田 梁 編」です。 乞うご期待!!
今日の岐阜は、雲一つない爽やかな秋晴れの一日となりました。
さて、早いもので先週末3日から開催致しております「~心静かに一服を服する~ 茶碗展」 【 ~11日(日)】も、中日を迎えています。
連日、多くのお客様に足をお運び頂いておりますが、今日も展覧会初日かと思うほど朝から切れ目なくお客様が来廊され、大変賑やかな一日となりました。
それでは、今日から皆様お待ちかねの「私の一押し作品!!」と題して、出展作品の中から選りすぐりの逸品をご紹介致します。
今日ご紹介させて頂く作品は、かの小山 冨士夫が生前に「唐津の名手」と称えた故 西岡 小十先生(1917-2006)の作品です。
小十先生の根底には二十年に近い古窯跡の発掘歴があり、唐津の名片を殆ど採集したといわれるキャリアは作品に脈々と息づいています・・・。
西岡 小十 作 色紙 「 これ くふて 茶のめ 」
西岡 小十 作 「絵唐津茶碗」 高 8.2×径13.5cm ¥324,000-
西岡 小十 作 「黒唐津筒茶碗」 高 9.3×径10.3cm ¥324,000-
特別出展された「斑唐津」による【水指】も。
西岡 小十 作 「斑唐津壺水指」 高14.5×径18.0cm ¥270,000-
明日は、「14代 加藤康景・太田 梁 編」です。 乞うご期待!!
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