皆様、こんにちは。
今日の岐阜は昨日の雪も止み、朝から晴れ間が広がっています。
文錦堂から徒歩5分ほどの場所にあり岐阜市の“梅”の名所としても知られる、梅林公園の約50種1,300本の梅が現在見頃を迎えています!!
ぎふ梅まつりも開催されますので、是非今週末は梅を鑑賞がてら文錦堂へと遊びにいらして下さいますようご案内申し上げます。
※ 第62回 ぎふ梅まつり 会場: 岐阜市梅林公園 開催日:期間 3月14日(土)~15日(日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b5/b14da789887106afd9c3d2d5fdb96087.jpg)
さて、現在開催中の「ー楽・鬼ヶ島井戸ー 大前 悟 陶展」 【 ~15日(日)】も、早いもので中日を迎えました。
それでは、今日も昨日に引き続き、「ー楽・鬼ヶ島井戸ー 大前 悟 陶展」から「私の一押し作品!!」と題して、選りすぐりの出展作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、昨日ご紹介致しました「乙御前写赤」作品と共にギャラリー“初”発表となった「黄」作品です。
日頃から「仮説」を立てては実験を繰り返し、制作を行っていく大前さん。
「もしも長次郎が黄色の茶碗を焼いたなら・・・」と大胆な発想で、「黄瀬戸」の釉調に近い作品と「楽焼」バージョンによる2タイプの「黄」作品を発表されました。
大前さんらしい自由な発想によって表現された「黄」作品は、彼の新たな代表作の誕生となる予感がします・・・。
先ずは、土や釉薬など原料全てを淡路島で採取した「鬼ヶ島」による「黄」作品から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ff/4ab39aea564d0f910815fb5d2cde8330.jpg)
大前 悟 作 「鬼ヶ島黄茶碗」 H 8.2×D11.0cm・・・・・¥162,000-
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8e/aada12ccb85668076625e0bf073e0830.jpg)
大前 悟 作 「鬼ヶ島黄ぐい呑」 H 5.0×D 6.8cm・・・・・(売約済)
続いては、「楽」バージョンも。 本年1月に開催した「酒器展 2015」にて、“初”の発表となった「白」からの流れの一環によって生まれたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5b/0ef18b6aa6ad614d74163272c0970eb3.jpg)
大前 悟 作 「黄ぐい呑」 H 8.8×D11.6cm・・・・・(売約済)
そして、最後はなんと「黄瀬戸」作品も。 あくまでも参考出品ということながら、今回「黄瀬戸」も発表され、その完成度の高さに多くの愛好家が驚きました!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/89/9de61b28864933fd6786748496a0c030.jpg)
大前 悟 作 「黄瀬戸ぐい呑」 H 5.2×D 6.2cm・・・・・(参考出品)
今日の岐阜は昨日の雪も止み、朝から晴れ間が広がっています。
文錦堂から徒歩5分ほどの場所にあり岐阜市の“梅”の名所としても知られる、梅林公園の約50種1,300本の梅が現在見頃を迎えています!!
ぎふ梅まつりも開催されますので、是非今週末は梅を鑑賞がてら文錦堂へと遊びにいらして下さいますようご案内申し上げます。
※ 第62回 ぎふ梅まつり 会場: 岐阜市梅林公園 開催日:期間 3月14日(土)~15日(日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a8/25c13523ff3c396941903ba2ef9ea0da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b5/b14da789887106afd9c3d2d5fdb96087.jpg)
さて、現在開催中の「ー楽・鬼ヶ島井戸ー 大前 悟 陶展」 【 ~15日(日)】も、早いもので中日を迎えました。
それでは、今日も昨日に引き続き、「ー楽・鬼ヶ島井戸ー 大前 悟 陶展」から「私の一押し作品!!」と題して、選りすぐりの出展作品をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、昨日ご紹介致しました「乙御前写赤」作品と共にギャラリー“初”発表となった「黄」作品です。
日頃から「仮説」を立てては実験を繰り返し、制作を行っていく大前さん。
「もしも長次郎が黄色の茶碗を焼いたなら・・・」と大胆な発想で、「黄瀬戸」の釉調に近い作品と「楽焼」バージョンによる2タイプの「黄」作品を発表されました。
大前さんらしい自由な発想によって表現された「黄」作品は、彼の新たな代表作の誕生となる予感がします・・・。
先ずは、土や釉薬など原料全てを淡路島で採取した「鬼ヶ島」による「黄」作品から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ff/4ab39aea564d0f910815fb5d2cde8330.jpg)
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続いては、「楽」バージョンも。 本年1月に開催した「酒器展 2015」にて、“初”の発表となった「白」からの流れの一環によって生まれたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5b/0ef18b6aa6ad614d74163272c0970eb3.jpg)
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そして、最後はなんと「黄瀬戸」作品も。 あくまでも参考出品ということながら、今回「黄瀬戸」も発表され、その完成度の高さに多くの愛好家が驚きました!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/89/9de61b28864933fd6786748496a0c030.jpg)
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