岐阜の画廊 文錦堂

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次回展DM&名品

2011-11-11 16:22:49 | 工芸
皆さん、こんばんは。
今日の岐阜は終日雨模様でした・・・・・・。

さて、本年度文錦堂企画展のラストを飾る「木地師 佐竹康宏展」【12月3日(土)~11日()】のDMが出来上がってきましたので、少し早いですがご紹介しちゃいます。

今回も、なかなかの出来栄えに仕上がりました!!



石川県山中の地にて40年余りにわたり轆轤の技術を磨かれ、様々な木の特性、表情、魅力を“用”に即した器の中に生かす佐竹康宏先生2年ぶりとなる個展です。
本展では、欅・水目・栃・楢・楓・黒柿・・・等で挽いた、盆や椀、茶托といった食器群、そして近年漆器の可能性を追求した茶器も交えた新作が多数出展されます。
現在は東京藝術大学非常勤講師(集中講義)も努めるなど、その挽き物の技術を各方面から高く評価されている佐竹さんの作品群を、皆様お揃いでご高覧賜わりますようお願い申し上げます。

  その次もちゃんと準備していますよ!!  

来年早々に開催を予定している「酒器展」〔1月14日(土)~22日(日)〕のDM作成の為に、今日はスタジオ・ぺガソさんに写真取りに行って来ました。



DMの表紙を飾るのは果たして誰の作品でしょうか・・・・・・。 酒器で二重箱、メチャメチャ名品ですよ。
乞うご期待!!

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2 コメント

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2重箱! (岡山の田舎者)
2011-11-12 01:51:00
酒器で2重箱で出される作家さんと言えば

私の中では安○安○先生しかおられません。

新春早々、楽しみが増えました。
名品ですよ!! (文錦堂若)
2011-11-12 10:37:22
そうですね。

現存の先生では、二重箱で出されているのは安○先生ぐらいですかね。

この作品(徳利・ぐい呑)は、ある物故作家の作品ですが、名品中の名品です。

私も拝見した時は、ビックリしました・・・。

他にも今回の酒器展は逸品揃いですよ。

乞うご期待です

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