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温泉めぐり紀行

メタセコイア並木(滋賀県 2025年5月)

998.風呂釜が故障

2022-12-25 | 暮らし

なんということだろうか、よりによってこの寒い時期に風呂釜が故障した。

しかも突然だ。

スイッチ押しても全くお湯が出なくなってしまった。

工事を請け負った業者に連絡したところ、風呂釜のメーカー担当者が

現場調査に来てもらう、ということになった。

1日後に技術担当のおじさんが約束の時間にやってきた。

バスタブを外し、あれこれのネジを外して風呂釜を点検したところ、

部品交換では済まなくてガス釜の交換が必要とのことだった。

この釜は2009年の設置だから13年経っている。

この年数くらいが交換の目安なんですよ、おじさんがいう。

何はともあれ早く直してもらわないと風呂に入れない。

なんとか急いでもらって27日に交換工事ということにになった。

というわけで銭湯通いの暮らしである。

幸い、車で10分くらいのところに「さくら湯」という銭湯がある。

新婚当時、さくら湯近くのアパートに住んでいたのでよく通った。

何十年ぶりかなので奧さんも懐かしがって楽しそうだ。

 

今日は風もなく穏やかな天気なので、窓を拭き、風呂場も掃除した。

年末に次女と孫二人が泊りに来るというので布団を干す。

なんと一週間後は元日だ。

なのに年賀状には全く手をつけていない。

私は10枚程度だが奧さんは百枚を超えるから大変だ。

来年はうさぎ歳だそうだが、WEBでいろいろなデザインが選択できる。しかもパソコンであっという間に印刷できてしまう。

奧さんは一人ひとりに必ずひと言書いているのでとても時間がかかる。

だから宛名書き印刷もパソコン処理してあげている。

いっぽう私の場合、元の職場関係は5年ほど前から出していない。

出すのは友人、親戚そして学生時代の仲間数人くらいだ。

なので年末はとっても気が楽である。

 



997.もう12月

2022-12-10 | 暮らし

ある統計によると、日本人の平均睡眠時間は4時間で、世界で最も寝ない国民ともいわれている。

ほんまかいなと思うが、わたしの場合、4時間では到底生きてはいけない。

なんせ昔からわたしはロングスリーパ(long sleeper)なのだ。

夜は10時か11時に寝て、布団から抜け出すのは朝の7時半から8時のあいだ。

これくらい寝ないと調子が出ない。

一方、奧さんは4時間派だ。

3人の子の育児中に自然とこうなったとか。忙しかったからね。

だから奥さんの朝は早い。

もう10年以上(もっとかも・)、毎朝6時半のラジオ体操に行っている。

体操の後は仲間の皆さんとひとしきりおしゃべりして解散するらしい。

私がのこのこと起き出す時にはもう朝食の用意ができあがっている。

野菜スープ、パン、珈琲、牛乳、ヨーグルトにリンゴ・・・

いろいろな野菜が入ったスープを必ず作るのが彼女の流儀でもある。

ところで、このブログ、ほぼひと月ぶり。だんだんペースが遅く怠慢になってきた。

なにするわけでもないのに、なんだか毎日が飛ぶように過ぎていく。

それにしても顔を洗うとき、蛇口の水がヒヤリとする季節となった。

太陽の温もりがありがたい季節でもある。

部屋に入り込む陽射しに包まれて新聞読んだり、ボーっとしたりするのが何より幸せ。

こんなに晴れてるのにもったいないと思いながらも午後の睡魔には勝てず、昼寝をする。

それもだいたい2時間は寝てしまう。それでも夜寝られないということはない。

陽に干して暖かくなっている団にくるまって寝るのは最高の幸せ。

そして、

 夕暮れ時、寒いのをこらえて富士山がよく眺望できる場所へ行く。

三脚を立てたカメラおじさん達がいつも何人かいる。

この場所は絶好の撮影スポットなのだ。

茜色に染まった空に富士山、丹沢連峰そして箱根連山が今日もよく見えた。

さて、今晩は餃子を作ることにした。

さっき生協で餃子皮とニラ、キャベツを調達してきた。

豚挽肉は生活クラブ(平田牧場)の三元豚。

豚肉に生姜、ニンニクをすりおろし入れ、さらに醤油、溶いた味噌、塩、砂糖、オイスター

ソースをいれる。

混ぜて粘りが出たら千切りにしたニラ、キャベツそして炒めた玉ネギと合流。

さらによくかき混ぜ、最後にゴマ油を少々。これで完成。

本格的に包む前に味の確認のため4つほど焼いてみた。これはいつもやること。

ピアノ部屋の奧さんに声をかけて試食してもらう。

「おいしい!」のお言葉が・・。

     お皿に盛られた餃子のイラスト

奧さんは年内にピアノトリオなど4つの演奏の本番が控えていて忙しい。

「弾かないと弾けないから・・」と練習に熱が入っている様子。

そういえば、

このピアノトリオのメンバーで来年6月、銀座(3丁目)のショールームで演奏する話しが

舞い込んできた。

チェロのYさんのお友達(画家さんらしい)からの演奏依頼だそうだ。

当然、わたしが車で送迎ということになる。

銀座なんてクルマで行ったことがないけど、まぁなんとかなるだろう。

話しが横にそれてしまった。

今、餃子のタネを冷蔵庫で冷やしている。あとは80個包むだけ。

作りたての餃子ほどうまいものはないね。

久しぶりに金麦で乾杯しよう。

        

        まぁまぁ上手く焼けたんじゃないか



997.精進ケ滝

2022-11-12 | 暮らし

ここのところ好天が続いている。

紅葉が見頃かもしれないので山梨県北杜市の精進が滝を訪ねることにした。

紅葉の名所という新聞記事を読んで気になっている場所だった。

 

国道246号線から丹沢山麓を這うように延びる国道412号線へ。

この道は昔から中央高速の行き帰りに何百回と利用している国道だ。

渋滞することは先ずない。丹沢の里山はどちらかというと黄葉している樹が多い。

 

中央高速・相模湖ICに入る。家から約2時間、予想通りだ。

金曜日の午前中とあって車は少ない。

談合坂SAを過ぎた辺りから黄葉・紅葉の入り交じる山並みに変わった。

12時ちかく須玉ICを降りる。

IC近くのファミレスでお腹を満たしたあとカーナビに従って山間部の林道に分け入る。

 

落ち葉が大量に積もった山道をしばらく登る。舗装されているので快適に進む。

すると右手に甲斐駒ヶ岳が現われた。

そうかぁ、ここは甲斐駒の近くなんだぁ、と改めて実感。

午後の陽射しを受け、山頂に続く摩利支天のシルエットがクッキリ。

 

奥にみえるのが甲斐駒ヶ岳

午後1時、駐車場に車をおき、吊り橋を渡っていよいよ渓谷沿いの道を遡行する。

目的の精進ケ滝は鳳凰三山の地蔵ケ岳を源とする石空川(いしうとろかわ)渓谷の上流、

標高1400メートルにある。

クマ注意の看板が気になるけど、駐車場には何台も車があったから大丈夫だろう。

 

案内板には精進ケ滝まではおよそ40分と書いてあった。

しかし平坦な遊歩道は初めだけで、あとは渓流に張り付くように作られた鉄製・階段を

利用して高度をかせいでいく。それなりにきつい登りだしスリリングなコースだ。

轟音を響かせて落ちる滝の横に付けられた急階段をよじ登り、約50分で滝見台に到着。

 

苦労して辿り着いた精進ケ滝は想像よりスケールが大きかった。

落差が121メートルで東日本最大を誇るだけあって迫力がある。

しばらく秋の自然の中でこころを解放した。

 

 

駐車場には既に何台か駐まっている

最初の吊り橋

これは山椒の葉 いい匂いだ

秋の光を浴びながら歩く

この白い露頭がフォッサマグナ  学術的にはとても貴重なものらしい

橋を渡り、急な階段をよじ登っていく

巨岩 おにぎり岩という

精進ケ滝

・・・

足が少しガクガクしたものの40分ほどで駐車場に戻ってきた。

ここまで来たのですこし足を伸ばし、甲州街道・台ヶ原で銘酒「七賢」を買い、

道の駅「はくしゅう」で白州尾白川の天然水を汲んだ(20リットルタンクと10リットル)。

花崗岩を抜けてくる白州の湧水は、この地にサントリーがウイスキー蒸留所を作るほどの

名水なのだ。

七賢酒造でも蔵の中に天然水が湧出していて誰でも試飲できる。

 

水汲み場所には登山帰りの人や農作業を終えたおじさん、ポリタンク持参のおばちゃんなど

人が絶えない。人気スポットのようだ。

すくって飲んでみると柔らかくてまろやか。

これはきっとお茶とかコーヒーがうまいぞ。

 

そして今日のしめくくりは道の駅から車で5分ほどの甲斐駒ヶ岳温泉「尾白の湯」。

尾白渓谷に向かう途中にある体験型公園施設「べるが」のなかにある。

開放感あふれる露天風呂がふたつある。

ひとつは赤湯。

赤といっても黄土色の超高濃度のミネラルを含む天然温泉で舐めると塩辛い。

 

もう一つの露天は赤湯の源泉と尾白川天然水を1対9で混合した温泉。

気持ち良くノンビリと入っているうちに辺りが暗くなってきた。

山の夕暮れは早い。

渓谷歩きの疲れも取れたし、あとは家まで一直線だ。

 

道の駅「はくしゅう」で尾白川の天然水が汲める

七賢の一升瓶を購入

 広い露天風呂  正面に見えるのは茅が岳

 

 

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996.ワクチン接種

2022-10-25 | 暮らし

先週の11月21日、

横浜市から5回目の新型コロナウイルスのワクチン接種券が届いた。

開封して読むと、12月8日以降に接種可能とあった。

さらに読むと、国(厚生労働省)ではオミクロン株対応ワクチンの接種間隔について見直しするとある。

そこで横浜市の予約サイトにアクセスしてみると、接種間隔が5ヶ月から3ケ月に短縮されていることが判明。

早速、横浜市のワクチン予約サイトから接種希望日、病院を選択して予約。

接種券が届いたその日に予約できてしまった。

昔の予約の苦労がウソのようにスムーズにことが進んだ。

そして今日25日の午前中、5回目のワクチンを接種してきたというわけ。

いつものように何の副反応がない。発熱もないしだるさもない。

注射したあとがやや痛み始めているくらいだ。

今日はときおり小雨が降る寒い一日だ。気温12度。

こういうときは暖かいものを食べるに限る。昼は餅をいれた力うどんにした。

そうだ、大事なことを思いだした。今日は結婚記念日だった。金麦でささやかに祝おう。

うどんのイラスト「きつねうどん」





995.秋半ば

2022-10-23 | 暮らし

先日、声楽家のPさんがプロデュースするチャリティーコンサートがあった。
エネルギッシュな歌姫のPさん。
彼女の放つ熱量と魅力に惹きつけられ多くの出演者が集まった。
コーラス、ピアノ、朗読etc と実に多彩な演目が繰り広げられ、入場料の売上金は東日本大震災復興支援として福島県に寄付された。
我が奧さんも音大同窓のよしみでPさんから声がかかり、ピアノトリオで出演。そして何と私も・・。


といっても楽器演奏ではなく写真担当ということで・・。
Pさんの発案、ひらめきで演奏に合わせて私の写真を舞台スクリーンに大写しする演出法を採ることになったのだ。
音楽と映像のコラボというわけ。
結論から言うとこの企画は会場の皆さんに大好評であった。
きれいな写真が見られて演奏中も飽きなかった、などの声をたくさん頂いた。

そもそも、
Pさんから写真を提供して欲しいと突然の依頼があったのはコンサートの3ヶ月前だったようにおもう。
コンサートでどんな曲が演奏されるのか未だ分からない状況で、ふさわしい写真をどう用意すればよいのか、ちょっと途方に暮れた。
とりあえず承諾はしたものの正直なところ実に漠然として捉えどころがない。

※余談ですが・・・

音大では声楽科の学生さんのことを「歌姫」というらしい。試験を翌日に控えてたら、ふつうは徹夜で猛勉強したりするものだが歌姫たちはまるで違う。
声帯を大事にするためだろうか、試験前日には先ず美味しいものを食べ、美容院で髪と身だしなみを整え、そしてグッスリ寝る。これが歌姫らの試験対策なんだとか。
どこか別世界の話しのようだ。

・・・・


いろいろと考えた末、
パソコンの外付けハードディスクにある数万枚の写真の中から自然、家族、花、田舎、夕陽、尾瀬沼、巨樹など20種ほどカテゴリー別にフォルダーを作り、これはという写真を片っ端から放り込むことにした。

およそ700枚の写真を納めたUSBメモリーをPさんに届けたのはコンサートのひと月前。これらの写真はいわば素材。どれもオリジナル写真なので画質調整やトリミングなどの編集は映像制作担当のAさんにすべてお任せすることになった。

どういう演出になるのかとても楽しみにコンサート当日を迎えた。
そして目の前の舞台に目が釘付けになった。
演奏者の背景スクリーンに映し出された映像は曲のイメージと見事にマッチし、想像の翼がひろがった。見事な構成と演出である。
映像制作にきっと膨大な時間と労力を費やした違いないAさんに感謝しかない。

パソコンで眠ってた写真たちが思わぬかたちで表舞台に立ち、実に誇らしげにみえた。
そして観客の皆さんに喜んでもらえたことが何よりであった。



987.ピント外れのコロナ対策 ?

2022-08-02 | 暮らし

今年の2月、「コロナ専門家と製薬マネー」を書いた。

その要旨は次のとおり。

NPO法人医療ガバナンス研究所の尾崎章彦医師コロナ報道をめぐってメディアに登場した専門家の露出度を調査を行なった。その結果、
医師や教授ら専門家の多くは
政府分科会の主張を支持する傾向が強いこと、さらに
製薬会社から講演料として多額の謝金を受け
取っていることをなどが浮き彫りになった。調査から明らかとなったのは医学界と製薬企業の異様な親密さを示す実態だった。

ちなみにこの中で紹介しているマネーデータベース 製薬会社と医師は、とても興味深いサイトである。このデーターベースは怪しげなものでなく、製薬会社がホームページで公表している資料を基に作成したもので、2016~2019年まで毎年度分が掲載されている。たとえば、
医師の名前を入力して検索すると、どの製薬会社からどれだけ講演料、コンサル料、原稿執筆料が支払われたかが分かる。一般人からみたら、えぇっと驚くほどの講演料収入である。

 

 

話しを元に戻して、なぜそんなことを想い出したかというと、

毎日新聞・朝刊(8月2日付け総合・社会面)に注目すべき記事が載っていたからだ。

感染症や物理学、法学などの専門家が7月25日、都内で記者会見し、

これまで政府が重きを置いてこなかったエアロゾル感染に集中した対策を進めるよう

提言したという記事である。

これまでの政府の感染対策についても言及し、

感染経路について世界の共通認識はエアロゾル感染飛沫感染なのに対し

我が国(感染研)では飛沫感染接触感染を主な感染経路と判断し、飲食店の

営業制限措置をかけ続けた。

しかし、実は飲食店を介した感染は少なく、効果が少ないものに規制をかけるのは

法的に問題である、政府は不合理な対策ばかりを選択してきたと云わざるをえない

としている。また、

感染症の専門家といわれる人たちが誤ったことを言い続けてきたことも問題である

と指摘し、国や感染研、政府分科会の姿勢を疑問視している。

 

やはり、専門家の言うことを鵜呑みにしてはいけない、ということだろう。

もっともらしいコメントするのが彼らの仕事だから同情はするが、本当のことは

コロナに訊いてみなきゃ分からない。それにしても、

政府のコロナ対策に批判的な学者グループの声明を取り上げる毎日新聞報道

姿勢は高く評価されていい。

毎日新聞は伝統的に科学部に優秀な女性記者を擁しているなぁ、といつも感じている。

ちなみに我が家では何十年も毎日新聞をとっている。

 


 


986.夏のひかり

2022-07-29 | 暮らし

ふたたび暑い夏が戻ってきた。

6月に梅雨明け宣言したものの戻り梅雨があり、そしてこの一週間ずっと暑い毎日である。

今日も午前中から30度越えている。

明るくて強い陽射しは心地よい。夏のひかりは前向きな気持ちにさせてくれる。

でもセミの声が例年より少ない気がする。



    

7月27日、母の13回忌を執り行った。享年は92才。

親父はその2年前、94才で亡くなったから二人とも長生きのほうだ。

実家を守る妹から連絡をもらい、姉夫婦に

姉の息子夫婦と赤ちゃん、そして私ら夫婦が

菩提寺に集まった。

赤ちゃんは女の子で生後3ケ月。目もしっかり見えるらしい。

こちらをじっと見つめ、ニコニコされるとなんともhappy な気持ちになる。

夢と希望がいっぱい詰まっている赤ちゃんに祝福あれ・・だ。

お坊さんに般若心経、観音経をあげてもらい、お墓に移動。

真新しい卒塔婆、お線香、花を供えた。

長寿を全うした両親と新生児。どちらも目出度い、愛でたい。

お線香のイラスト

7月20日、4回目のワクチンを区内のクリニックでうってきた。

特段の痛みもだるさも発熱などの副反応いっさいなし。

今の変異ウィルスBA5の感染力は強く、全国で爆発的な感染拡大が続いている。

神奈川15,255人、東京都40,406と過去最多を記録。

さらに変異したBA2.75というウィルス感染も国内で確認され、増えているという。

今回の第7波は第6波の3倍の規模に拡大するとの予測もある。

予防注射を受ける人のイラスト(マスクあり)

こんな状況にもかかわらず政府は社会経済活動を優先し、中途半端な対応に終始している。

なのに内閣支持率が高いのはいったいどういうことなのか。何もしないから、という解説もある。

つまり失点もなければ得点も無いから、とりあえず・・ということだろう。

危機管理の観点から優柔不断(慎重)な岸田総理(政権)の性格が災いしなければいいが。

参議院選の自民党ポスター、岸田総理の写真にはたしか「決断と実行」とあった。

総理本人の願望を書いてみた、ということじゃないだろうけど




友人に言われて、じゃぁやってみるか・・ということでマイナポイントの手続きに行った。

友人の話しによると、

マイナポイントはマイナンバーカードを新しく作る場合はもちろん、既に持ってる場合にも適用されるということだった。

たまたま私は数年前に取得したが、ちっとも普及しないマイナンバーカードを普及させるため

利益誘導策(インセンティブ)としてマイナポイントを導入したのだと、てっきり思い込んでいたが、そうじゃなかった。

法事から帰ったその足で区役所ロビーの特設コーナーに向かった。

幸い待っている人は誰もいない。

教えてもらいながらおよそ15分程度で申し込み完了。

そして2日後の今日29日、スマホのゆうちょPayをみてみたら15,000ポイントがはいっていた。

  ゆうちょPayで12月10日に不具合が発生、一時利用不可に - iPhone Mania

実は区役所を訪ねたのは2回目だ。

いろいろと訊いてみると、ポイントを受け取るには「キャッシュレス決済サービス」を開設してないとダメということが分かった。

○○Pay、クレジットカードなどである。

もともとカードの類いは持たない主義なのでちょっと困った。

ここはいったん退散し、とりあえず口座のあるゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」をつくることにした。

アプリをダウンロードし、四苦八苦しながら「ゆうちょPay」をスマホにつくることに成功した。

という訳で出直しの再挑戦だったのだ。


それにしてもスマホを活用した一連の手続きはなかなか難しいし、面倒でもある。

まぁ、頭の体操、認知症予防対策だと思ってつっかえてもいいからやったほうがいい。

今度は来週、奥さんの手続きに同行する予定だ😅

     マイナンバーカードでマイナポイント 第2弾



985.なぜ宇宙は存在するのか

2022-07-20 | 暮らし

なぜ宇宙は存在するのか」(野村泰紀著 講談社ブルーバツクス)。

この本のタイトル,

あまりにもストレートで根源的な問いかけである。

若い頃、尽きることないこの問いに翻弄されたものである。

宗教、哲学・・の存在意義はまさにそこにあるといっていい。

しかし、この本は

あくまでも科学の視点に立脚し、宇宙観測の最前線から宇宙の最新の姿に迫った一冊である。

基本は理科系人間なのでこのタイトルに惹かれた。

難解ではあるが何とか眠らずに読んでいる。

第1章 現在の宇宙

第2章 ビッグバン宇宙Ⅰ

第3章 ビッグバン宇宙Ⅱ

第4章 インフレーション理論

第5章 私たちの住むこの宇宙が、よくできすぎているのはなぜか

第6章 無数の宇宙たち「マルチバース」

エピローグ 私たちの宇宙の将来





984.もどり梅雨

2022-07-15 | 暮らし

この季節といえば、やはり高校野球。

神奈川県大会はもう2回戦に進んでいるし、どうしても球場に足が向かってしまう。

最近、小五の孫の少年野球を見続けてきたせいか、

久しぶりに見た高校生の投げる球の速さ、ひとつひとつのプレーに

改めて新鮮な驚きを覚えた。

黒土の整備された内野と99mの外野までの芝生。

そこを白球が尾を引いたように抜けていく打球の爽快感。野球はなんと言っても面白いスポーツた。

今回は長女が野球部のマネージャーをしていた高校の応援に行ったのだが、

残念ながら負けてしまった。

でも選手達のキビキビしたプレーを見て元気をもらった。

・・・

ところでここ何日か梅雨に逆戻りしたような雨天が続いている。

蒸し蒸し、じめじめの日々だ。

梅雨明けの発表が早々と6月にあり、その後の猛烈な暑さもしんどいものだった。

そんななかコロナ第7波が到来。

東京は2万人が目前、神奈川も7千人を超える感染スピードだ。

ついこの前まで千人を下回っていたのがウソのよう。

この1~2ヶ月は鎌倉などの観光地は人出が多かったし居酒屋も賑わいを取り戻してた。

外出自粛のたがが外れ、目一杯、自由な時間を満喫する人で一杯だった。

人間、我慢にも限界がある・・ということだ。

だからコロナ感染者数が増えても、それがどうしたの・・って感じである。

昔の緊張感が懐かしいくらいだ。

とはいえ、最低限の感染対策を行ないつつ暮らすのは当然だ。

来週、4回目のワクチン接種を予定している。奧さんは翌週だ。

食べる、寝る、運動するの三つで免疫力アップを心がけたい。

前の二つはクリアしている(笑)ので問題は三番目の運動だ。

でもまぁ、やり過ぎないよう適当に・・。





979.鎌倉散歩

2022-06-19 | 暮らし

正直なところこんなに大混雑するとは想わなかった。

アジサイで有名な明月院。

北鎌倉駅に電車が着く度にどっと人が吐き出される。朝の通勤ラッシュ並みの混雑だ。

ほとんどの人が明月院に向かう。

そのため100メートル以上の大行列ができている。

やっと山門まで辿り着き、500円の入場料を払い寺の中に入っても大混雑。

ぎゅうぎゅう詰めの大行列ができてなかなか前へ進めない。

息苦しいほどの混雑ぶりに困惑する。

花を愛でるどころではない。

これだけ多くの人流をさばくためには相当の人員配置が必要なのに

みるかぎり配置しているのは「最後尾」とかいたプラカードを掲げるおじさんと山門入り口

のおじさんふたり、境内では植木職人らしき姿の人物が2~3人立っているだけ。

入場制限するとか係員をもっと置いて人の流れを誘導するとかしたらいいのに

入れるだけ入れてあとは知らんぷりの寺の無神経な姿勢にちょっと腹が立つ。

大行列、大混雑を甘んじてまでアジサイを見に来てしまう理由はなんなのか?。

 6月のアジサイ = 北鎌倉の明月院

という図式が人々のあいだに刷り込まれてしまってるせいなのか。それとも

行列することに慣れっこなってしまったお人好しが多いためだろうか。

・・もし独りなら行列をみた瞬間、当然ながら引き返してしまう。

アジサイはどこでも見られる。明月院のアジサイが特に美しいわけではない。むしろ

青色のアジサイが多くて単調な印象だ。

アジサイに罪はない。悪いのは寺側の拝金主義のほうだろう。

この季節、明月院は行かない方がいい・・というのが結論である。

でも今日は歴史散歩Walking の仲間16人と歩いているので、勝手が違う。

人酔いした明月院をホウホウの体で脱出し横須賀線まで戻ってきた。

しかし、埋め合わせするかのように、

このあと訪ねた長寿禅寺、浄光明寺が素晴らしかった。

■宝亀山長寿禅寺

明月院から歩いて15分ほどの長寿禅寺(拝観料300円)は、足利尊氏の邸宅跡に創建された臨済宗の寺。

普段は開けていないお寺である。

春(4月~6月)と秋(10月~11月)の金土日・祝日のみ開けている(雨天は中止)。

本堂、書院、小方丈から眺める庭のすがた風情がいい。

まさに日本美である。

秋の紅葉を窓越しにみるのもよさそうだ。庭のアジサイも種類豊富。

境内裏山には足利尊氏の遺髪を埋葬したお墓がある。

さきほどまでの明月院の騒々しさから想像できないほど長寿寺には静寂な空気が流れていた。



泉谷山浄光明寺

光明寺の創建は建長三年(1251年)。開基は北条時頼、北条長時と伝えられている。

このお寺も年中オープンしているわけではくて、

拝観できるのは木、土、日、祝日のみ。

雨が降ったり湿気の多いときは拝観中止となるので要注意だ(8月は拝観中止)。

受付で200円を払って境内に入ると目の前にビャクシンの巨木(樹齢750年)が待っている。

もともとこの土地は山を削ってできた場所とのことだ。

なので仏殿と観音堂が建っている場所はやや狭い。窮屈である。

受付にいた男性が少々お時間いただけますかといって寺の由来などを説明してくれた。

仏殿の阿弥陀三尊像、観音堂の阿弥陀如来・観世音菩薩・勢至菩薩はいずれも国指定の

重要文化財である。

鎌倉は湿気の多い地形なので、文化財の維持管理は大変な苦労があることだろう。

雨が降ったら仏像保護のためか観音堂の扉を直ぐに閉めてしまうそうだ。

正面に立ちはだかる岩崖の石段を登ると

歌人藤原の定家の孫で歌道の名門、冷泉家の始祖である藤原為相(ためすけ)の墓がある。

為相の母は京から鎌倉への紀行文「十六夜日記」の作者である。

墓を振り返れば、鎌倉の町並みと湘南の海が見えた。

藤原為相(ためすけ)の墓



978.おいしい学校

2022-06-15 | 暮らし

ほぼひと月ぶりの投稿。

・・・・・・・・・・

山梨県北杜市に明治・大正・昭和の三代それぞれの木造校舎が現存している場所がある。

そのなかの昭和校舎を利用し、

農産物直売所や和食店、レストランをオープンしている一画がある。

おいしい学校」である。

 

 

 

6月初め、高崎市の奧さんの実家を訪ねた。

元気に暮らす母の様子を見届け、奥さんは安心した様子である。

その帰り道、

久しぶりに佐久から清里、須玉へ抜ける141号線ルートで帰ってみようじゃないか、ということになった。

 

道中、お昼はどこにします? と奥さん。

しばらく考えて、清里の先の津金地区に「おいしい学校」のあることを想いだした。

以前、そこのレストランでイタリアンのコースを食べてとても美味しかった記憶がある。

 

清里を過ぎたあたりで141号を離れ、坂を下っていくと間もなく「おいしい学校」に到着。

以前と変わらぬ広々した校庭に車を駐め、旧校舎の階段を上っていく。

レストランの名前は「ぼのボ~ノ」。

 

昼時なのでテーブルがそこそに埋まってる。

サラダ、スパゲティー、アイスコーヒーを注文。

わたしは甲州牛と信玄豚のボロネーゼ。

奧さんはフレッシュバジルと水牛モッツァレラのトマトソース。

どれも美味しかった。正解だった。

 

ここにはハーブの香る立ち寄り湯もある(420円)。

けれど、今回はいつもの「みたまの湯」へと向かう。

 

 

 

 

明治時代の校舎はカフェに活用されている

 

 

 

中央高速の須玉ICに入る。

甲府南ICで降り、みたまの湯へは20分ほどで到着。

日曜日なので少々混んでいる。

二度も湯に入り昼寝して過ごす。

ミヤゲに甘々娘という品種のトウモロコシを購入。

明るいうちに帰宅。


 


 


977.トライアスロン世界大会

2022-05-16 | 暮らし

2022年5月14日、土曜日。あいにくの雨。

でも午後からはあがるはず。

この日は奧さんの女声コーラスの発表会がある。

山下公園近くのホールが会場。

私も少々のお手伝いでかり出されている。

関内駅から日本大通りを歩く。

雨のイチョウ並木が美しい。 

公園に近づくと大がかりな交通規制が敷かれていた。

山下公園周辺でトライアスロンの世界大会が行なわれるのだ。

最初は女子選手のスタート。スイムの次は自転車そしてラン。

手伝いの合間に見に行くと、ちょうど自転車競技中だった。

すごいスピードと迫力だ。

一流アスリートの放つオーラは半端じゃない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コーラスはきれいなハーモニーがホール全体に響き、聴き応えのある2時間だった。

花束贈呈などのセレモーがあるようなので私は一足先に帰ることに。

外はすっかりと晴れ上がっている。歩くと蒸し暑さが増してきた。

大桟橋には飛鳥Ⅱが停泊中。さすがにデカい!

丘のような大桟橋を突端まで行くと、芝生を養生している所にでた。

地平に赤白のタンクが見える。

靴を脱ぎ芝生にすわって同じ風景を眺めていたっけ・・そんな遠い記憶が甦る。

関内駅周辺は野球観戦帰りの人で大混雑! 

阪神が12-2でベイスターズに大勝。

居酒屋はどこも野球ファンで賑やか。

コロナなんかどこ吹く風、町に活気が戻ってきた。

大桟橋

氷川丸

ベイブリッジ



976.ぼけますからよろしく・・

2022-05-06 | 暮らし

映画『ぼけますから、よろしくお願いします~おかえりお母さん~』(YouTube)を

観に行った。

伊勢佐木町の映画館「ジャック&ベティ」で15時に奧さんと待ち合わせ。

この映画は評判をよんだ2018年作「ぼけますからよろしくお願いします」の続編である。

映像作家であり一人娘でもある信友直子さんが広島県呉市に住む老父母の

介護の日常を撮ったドキュメンタリー作品である。

前作では認知症が進む母と世話をする父との高齢の夫婦像姿を撮影した。(YouTube①)

一方、今作では

認知症に加え脳梗塞を発症した母が病院で亡くなるまでを記録した作品である。(YouTube②)

臨終の際、ベッドに横たわる妻にお父さんが声をかける。

ありがとねぇ、わしもええ女房もろうたとおもうとります・・

涙がこぼれるシーンである。

それにしてもこのお父さん、ホントにすごい。95才から奧さんの介護を始めた。

認知症が進み何もできなくなってしまった奧さんに代わってご飯を用意したり、

洗濯、買い物に出かける。

これも運命じゃ

と云って現実をひょうひょうと受け止める前向きなお父さん。

働けるうちは働いたらええよ、あんたは親のことを心配せんでもええよ

と娘を励ます。

子に頼らずに暮らし楽観的でユーモアを併せ持つお父さん。

このドキュメンタリー映画は高齢夫婦の老々介護の姿を写し撮っているけれど、

実は夫婦の愛情物語なのだ、ということに気づく。

この映画作品に関する信友直子さんのインタビューを観た(YouTube)

戦後間もない若い頃のお父さんは、戦争で生き残ったことに後ろめたさを感じ、

すさんだ生活を送っていたという。

そのころ奧さんと出会い、社交的な明るさに心が救われた。

二人とも早くに親を亡くし、兄弟姉妹の面倒をみてきたことも同じ境遇だった。

なので高齢での結婚だった。思いがけず娘が誕生し、喜んだのはいうまでもない。

ひとり娘は成長し、東京大学を卒業したのち食品会社の就職を経て映像作家の道を歩む。

東京で仕事を続ける娘に心配をかけさせないようお父さんは云う。

あんたは親のことを心配せんでもええ、好きな仕事をしてたらええ、と。

感動の涙なしには観られなかった。

そして上映後にサプライズがあった。

なんと信友直子監督が舞台挨拶に来たのだ。

好評のため一週間ほど上映期間を延長してくれたことへの感謝の気持ちを

表わすため来場されたという。

介護っていうのは親が命がけでしてくれる最後の子育てなんよ

介護の専門家の云う言葉を紹介しながら父母の最後の様子を語る監督に

またまた涙があふれてしまった。

外へ出ると未だ明るい時間だ。奧さん、やはり目を腫らしてる。

映画よかったねぇ

ほんと・・・

伊勢佐木町モールまで歩き、中華店で軽くビールを飲んで帰路に着いた。

ジャック&ベティ映画館


信友直子監督の舞台挨拶


伊勢佐木町


 


974.アゲハの羽化

2022-04-29 | 暮らし
 
朝、ベランダに出たら足元に1羽の蝶がいた。
 
羽根の巾が10センチくらいで、けっこう大きいやつだ。
 
こんなところに蝶がいるなんて、ちょっと驚いた。
 
近づくと羽根をバタバタするだけでヨタヨタして飛べない。
 
側溝の水溜まりに入ってしまいそうなので脇に避けてやる。
 
 
う~ん、どうしたんだろう。
 
ひょっとして羽化したばかりなのかも・・と思いながら何枚か写真を撮った。
 
Googleレンズで調べると直ぐに正体が分かった。
 
ナガサキアゲハ という種類だった。
 
検索結果と羽根の紋様がぴったり一致している。間違いない。
 
しばらくして、もういちど見にいくと姿が消えていた。
 
 
                   
                                              ナガサキアゲハ
 
 
 
後日、ベランダで育てているミカンの鉢が強風で倒れた。
 
細い枝に何かくっついているのが見えた。何かの抜け殻みたいだ。
 
さわったらポロリと取れてしまった。
 
 
そこでやっと気がついた。
 
そうか、ナガサキアゲハはこの枝で羽化したにちがいない。
 
あれは羽化した直後だったんだ。
 
ナガサキアゲハは柑橘系の葉を好んで卵を産み付けるらしく、
 
幼虫(毛虫)が何匹もいたことを思いだした。
 
体長2センチ、太さ2~3ミリほどの黒い毛虫だった。
 
葉を食べてしまうので見つけ次第つぶしちゃったけど、
 
あのナガサキアゲハは運良く見つからずに生き延びたわけだ。
 
 
 
4~5年前になるだろうか、夏ミカンとかハッサクとかザボンなど柑橘系の果物を
 
食べた後、種を鉢に撒いていた。
 
そうしたら、どの種からなのか分からないけど、ちゃんと芽が出てきたのだ。
 
そして今、高さ1メートル、太さは3センチくらいに成長した。
 
いろんな種を撒いちゃったので本当のところ、実がなってみないと
 
何の木なのか分からない。
 
今年こそ花が咲いて実を付けてくれるんではないかと
 
毎年、淡い期待をしながら世話を続けている。
 
あのナガサキアゲハが幸運の知らせを持ってきたんだといいのだが・・
     
              
      
           抜け殻はこの枝にくっついてた
 
    
       ナガサキアゲハの幼虫が羽化したあとの抜け殻のいち部
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



970.丹沢の新緑

2022-04-21 | 暮らし

2022年4月21日、

水汲みに出かけた。

今日はヤビツ峠を越えて護摩屋敷の湧水を目指す。

この時季、丹沢の山々は新緑で最も美しく輝く。

246号線からくねくねの林道をドライブ。

新緑といっても様々な色、濃淡があって木の種類だけそろっている。

「宮ヶ瀬へはぬけられません」の標識が立っているのをみかけた。

あぁ、まだ通り抜けられないのか・・

おととしの台風による崖崩れの修復工事をまだやってるようだ。

ヤビツ峠の駐車場には満杯に近い。

ウィークデイなのにけっこう山に入ってる。

 

護摩屋敷の水。

先客がひとり。大量のペットボトルに汲んでいる。

あっ、そっちあけといたよ

ありがとうございます すごい量を汲みますね

あぁ、3ヶ月分くらいかな 陽にあたっちゃうと直ぐあおく苔がでてくるけど暗いところに置いとけば全然大丈夫だ いつもそうして飲んでるよ

まだこの先行けないんですかね

清水橋までしか行けないね 

一度開通したんだけどまた別のところが崩れちゃって

 

10リットルタンク、3本は直ぐに満杯になった。

ちょっと新緑をみに行けるところまで行ってみますよ

そう言って林道を宮ヶ瀬方面に走り出した。

渓谷と新緑のコントラストにしばし見とれて写真を撮る。

通行止めの場所まで行ったらまた引き返せばいいや、とずんずんと奥まで来てしまったが、

工事の様子が全くない。

対向車がやって来た。

この先ヤビツ峠行けますか?

と訊かれた。

「行けますよ 向こう(宮ヶ瀬)からですか? あぁ、じゃ通行可能なんですね」

何のことはない、宮ヶ瀬林道はもう全面開通しているのだ。

どこを走っても新緑が爆発している丹沢だった。

神奈川県で唯一の村、清川村を経由して帰路に着いた。

有名ラーメン店 ZUND-BAR は営業していた。

 

ラーメン店 ZUND-BAR