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定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

下関市の虐待障害者施設。許せん!

2015年06月01日 | バラ日記

この障害者福祉施設、許せない!

これだけの虐待映像があるのに、この下関の障害者施設の名前も施設長の名前も虐待職員の名前も公表されていない。下関市の福祉課もノー天気な対応だ。下関市警察も暴力行為で強制捜査する気もないらしい。こんな虐待施設に毎月900万円の税金が投入されているという。

怒りで震えがくるほど頭にきた。

知的障害者施設や痴ほう症などの高齢者施設では虐待が日常的におこなわれている所もあるという。言葉で逆らえない弱者、体力で逆らえない弱者、知的弱者、身体的弱者への暴言暴行は反吐が出るほど腹立たしい。

許せん!

https://www.youtube.com/watch?v=Di2ZH2BINSM&feature=youtu.be


今夜のウヰスキー  ジャックダニエル・ブラック

2015年06月01日 | バラ日記

JIRO's の「今夜のWhisky」
ジャックダニエル・ブラックラベル

1850年、テネシー州リンチバーグでジャスパー・ニュートン・"ジャック"・ダニエル(1850年 ? 1911年)は貧困な家庭で生まれ、家族の友人に預けられ7歳から蒸溜所オーナーであったダン・コール家に雇われる。1863年9月ダン・コールは、13歳のジャック・ダニエルに蒸溜所を譲り、そこからジャック・ダニエルとしての本格的なウィスキー造りが開始される。1866年アメリカでは初の政府公認蒸溜所となる。
1904年セントルイス万国博覧会でオールドNo.7(後のブラックラベル)を出品、世界各国のウィスキーの中で唯一金賞を獲得…というヒストリーです。多分にメーカーCMの臭いがするけど、アメリカンドリーム。この演説を思い出します。

so even though we face the difficulties of today and tomorrow,I still have a dream. 
It is a dream deeply rooted in the American dream. 
I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: "We hold these truths to be self-evident: that all men are created equal." 

I have a dream today

ところで、ジャックダニエルをバーボンと思っている方が多いけど、カテゴリ的には「テネシーウヰスキー」となります。バーボンの冠が許される基準の最初に出てくるのが「ケンタッキー州内で蒸留・熟成されたウヰスキー」。その他の原材料や基本的製法などは殆ど同じだから、バーボンとはいわゆる「産地ブランド」って事ですね。熟成期間5年のウヰスキー。飲み方は、ロック・ソーダ割りなんかがいいかも。

JIRO's でのお値段 ⇒ ¥500/shot.40ml

因みに、ジャックダニエル・グリーン(¥700/shot)、ジャックダニエル・シングルバレル(¥800/shot)も飲んでみてね。