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定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

陽炎の辻・居眠り磐音 江戸双紙

2008年10月20日 | 定年後の徒然日記
TVは好きではない家内だが、NHKの篤姫と木曜時代劇「陽炎の辻」だけは楽しみにしている。とりわけ山本耕史の磐音の大フアン。甘いマスクにシャイだけど、剣を使わせたら滅法強い。吉原の花魁となったかつての恋人への思いを抱きながら、長屋暮らしの人情に囲まれる巌音。そんな巌音が可愛くてしょうがないらしい。

「陽炎の辻」の主題歌の「愛をとめないで」も心に残る美しい曲だ。透き通るような声、奥行きの深い声量。この美しい歌姫は誰?と思って調べたら、若手ミュージカルシンガーナンバーワンの新妻聖子さんというアーチストだそうだ。さっそく「愛をとめないで」をダウンロード。う~ん…いい歌だ。

で、歌詞を聞き取ったのだが、一か所だけ、どうにも判らない言葉がある。
「 」の部分をどなたか教えていただけませんか。

愛をとめないで~Always Loving You~

作詞:岩里祐穂  作曲:佐藤直紀 歌:新妻聖子

  もう一度その手で
  私を抱きしめてくれますか
  めぐり逢えたなら
 
  燃え尽きる星が
  欠けてゆく月が
  願い宿しながら
  それでも輝いていた
 
  愛をとめないで
  失っても嘆かないで
 
  離れてこそ そばにいる
  Always Loving You

 
 名前ももたずに
 心に生まれた愛だけが
 せつなさの[ ]に
 
 実ることもなく
 終わることもなく
 あなたへの思いは
 永遠に続くでしょう

 愛をとめないで
 会えなくても逸れないで
 離れてこそ そばにいる
 Always Loving You

 いま時を超えて
 限りのないこの思いは
 届けるため生きていく
 Always Loving You