現実と夢!!

今日は曇り

もうしらんわ ほんま

2008-02-15 22:26:01 | Weblog
PJを異動になって約半年。
突如舞い込んできた、どこぞの研究所からの
システム開発依頼。

誰もやる人がいないってな感じで
そのPJを任されることになった俺。

自社のグループ会社の人がその話を聞いて、

「是非、そのシステムを弊社で引き受けたい。
 ただ、まだ御社の仕事の仕方が分からないから、
 御社のそのPJに参画させていただいた後に
 移管していただきたい」

との申し出があったみたいで、

課長から、希望する経歴と人数を出してくれと言われたから
こう伝えたのちに、そのグループ会社から提示された履歴書上は
申し分なかった。

-- 希望経歴 --
①PJリーダの経験がある人
②品質・構成管理ができる人

-- 実態 --
①30代半ば
 淡々とこなす作業しかできない上に、10言ったことのうち7ぐらいしかやらない。
 典型的な指示待ち社員で、できることしかやらない。たっぷりの時間をかけるというオマケつき。
 やらなかったことは、こっちが聞かないと、やっていない・やらないことを言わない。
②30代半ば
 構成管理以外何もできない。



こんな2人で、大丈夫なのかと思いながら
結局、私が苦労しているのが今の現状。②の社員は余りにもひどいから契約をきった。


そのグループ会社は、
一度PJを経験して、私たちには難しすぎてPJの移管は無理ですと言い出す始末。
あれもこれもお世話してやっているのに、
できない理由や官僚的な発言ばかりだ。
そのグループ会社のマネージャは。
平社員がボンクラならマネージャもボンクラ度がすさまじい。



そんなPJも次期案件の時期にさしかかった。
開発規模が前回より大分大きくなるってことで、その会社に人員増員(追加2名)を依頼。
やる気がないなら次期案件をもって撤退してくれて構わないという条件つきで。

見事に快諾。

あっそう。そういう条件がついたときだけやるき出すこの会社には本当に
疑問を感じたのが2か月前。


そして、今日がその増員メンバについて報告の締切日。

「どうなりましたか?」と聞いた俺。

満面の笑顔で答える、そのグループ会社の社員。
「ダメでした。1名を揃いませんでした。」


もうレベルが低すぎて、何も感じない。
なぜ笑顔なんやお前?とか考えるのもおっくう。
お前らは一体何ができるんですか?????



経験上、2年目社員のほうが、まだPJは円滑に回る気がする。



私の上司様。
一度このぼんくら会社と社員にお灸をすえてください。
そして、俺に5分間。スピーチする時間をください。


こういう時にこそ、期待値。期待値。

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