現実と夢!!

今日は曇り

あーこんなこともあるんですね。

2005-12-23 18:46:29 | Weblog
昨日飲みに行った。
注文すると、店員が喜んで!!とまあ威勢のいい掛け声を。

前々から不思議だった。なにが喜ばしいのか。

店員を呼んだ。やってきたのはたまたま社員のやつやった。
そこから何が喜ばしいのかを聞いた。
勿論ただ単に何が喜ばしいのか聞くはずもなかったが。


実際に30分ぐらいの時間を費やしたんやろか。
ちょっとこの30分の間の会話をここで公開することはできないんですが
一緒に飲みにいった人から大絶賛をうけた。

笑い死にそうになったと。こんなに笑ったことは今までないと。
関西クオリティの素晴らしさをはっきり見たと。


関東に来て約1年半。
忌み嫌われ続けてきた発言内容。
昔は関西弁がどうのこうのってレベルの批判が最近は
俺自身が問題あってかつ関西弁を喋るからなおさら最悪という評価ばっかり
うけてきた。直接うけることもあれば風の噂で聞くこともあれば。

ここばっかりは譲れない。現実として受け止めていたが気にもしていない。

この現実を笑いに変えているが、関東にきて失ったものも相当でかい。

むしろ色々なものを関東にきて手のひらにすくったのに
指の間からするする零れ落ちて、もう殆ど手のひらに残っていない。

改めて考えてみると、これはとても悲しい。

そんな俺に最高に笑ったという言葉はなんともいえないほどうれしいこと。
しかしながら最高の笑いを提供した反面、また何かを失ったのも事実。


成る程、こういうことか。笑いを提供するかわりに何かを失うこととは。

今度考えてみようかな。同期というキーワードで俺が失ったものを。
信頼、情、、、、、、とかだろうか。
お金に換えられないプライスレスなものばっかなんだろうか。