サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第４弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ４
ツタ・１～塀
近所の民家の塀に蔓を伸ばしている「ツタ（蔦）」。ブドウ科ツタ属のつる性落葉木本で、ウコギ科のキヅタと違って、秋には紅葉するので「ナツヅタ（夏蔦）」とも呼ばれる。
“♪ツタの絡まるチャペルで～” の歌詞で始まる 『学生時代』 は、青山学院大学出身の平岡精二氏が作詞作曲し、同じく青山出身のペギー葉山さんが歌って大ヒットした。この歌のモデルになったのは青山学院大学にある礼拝堂だが、先日、たまたま近くを通ったので見に行ったところ、残念ながら今はツタは無く、壁にわずかにその痕跡らしきものが残っていた。以前、ブログPart3の記事で、『あの歌のツタは、はたしてナツヅタなのかフユヅタ（キヅタ）なのか』 と書いたことがあったが、それを確かめることができなかった。
『学生時代』
作詞・作曲：平岡精二 歌：ペギー葉山 昭和39年
（JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略）
“♪ツタの絡まるチャペルで～” の歌詞で始まる 『学生時代』 は、青山学院大学出身の平岡精二氏が作詞作曲し、同じく青山出身のペギー葉山さんが歌って大ヒットした。この歌のモデルになったのは青山学院大学にある礼拝堂だが、先日、たまたま近くを通ったので見に行ったところ、残念ながら今はツタは無く、壁にわずかにその痕跡らしきものが残っていた。以前、ブログPart3の記事で、『あの歌のツタは、はたしてナツヅタなのかフユヅタ（キヅタ）なのか』 と書いたことがあったが、それを確かめることができなかった。
『学生時代』
作詞・作曲：平岡精二 歌：ペギー葉山 昭和39年
（JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略）
コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )
| « ツルウメモド... | サンシュユ・... » |
綺麗に色付いた姿、目に焼き付きそうです。
ツタは雑木林の中でも見ますし、こうして街中でも見ることができます。良い色になっていました。
ツタは、緑のイメージしかありませんでしたが、
紅葉すると鮮やかななのですね。
冬のモノクロの世界に浸っている昨今、
こうした色彩が新鮮で、心が和みます。
葉の艶やかさが、余計綺麗に感じました。
ナツヅタは赤く色づくのでこの時期は楽しみです。ホタルさんの雪の写真は見事ですね。
ツタは雑木林で樹に絡んでいますが、これは街中で見ることができました。
這って広がっているところが芸術的だなと思いながら見とれてしまって
今ならではのとっておきの絵画になっているような気がします
懐かしい歌を思わず口ずさんでいます♪♪♪
ツタの真っ赤な葉が綺麗です。
私も、散歩中に、周りの草や木の葉が無くなっているのに、ツタだけが真っ赤に輝いているのを見ました。
紅葉が綺麗です。
夏は涼しくていいだろうなと思いますね。
そちらではキヅタのほうが見られますか。雑木林などではナツヅタも見られると思います。廃家が無くなったのは残念ですね。
紅葉したナツヅタが壁に拡がっているのは綺麗ですよね。私もすぐにこの歌を思い出します。
ツタとフユヅタは似ていますが、全く異なる科です。チャペルの壁には紅葉したツタが似合うでしょうかね。
ツタの紅葉は綺麗ですよね。このように街中でも見られますし、雑木林では大木に絡んでいるものも見られます。
歴史的な建築物にツタが這っていることがありますね。残念ながら青山学院大学の建物には残っていませんでした。
子供の頃、そういう家を見るとお化け屋敷のように思いましたが、やはり味があって良いですね。このメロディは見るたびに口ずさんでしまいます。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。