ジャノヒゲ・2~花

 その鮮やかな青い実が魅力的な「ジャノヒゲ(蛇の髭)」。実の豪華さとは違ってやや控えめ目な花。それでもやっぱり魅力たっぷりだ。これは東京薬科大自然観察路の花。
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コナスビ・1~花

 ナスの名前がついているが、ナス科ではなくサクラソウ科オカトラノオ属の「コナスビ(小茄子)」。ところがその実はあまり似ていないとの記述がある。それなら何とかその実を見たいもの。
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キョウチクトウ・1~一重

 松木地区の「キョウチクトウ(夾竹桃)」。このピンク色のほかに白や、八重咲きの園芸種もある。葉が竹のようで花が桃のようなので、この名前だが “夾” はよくわからない。 “狭” に通じて細い葉のことを言うのかもしれない。ところでこの樹には、利尿作用の有用な成分が含まれる一方、オレアンドリンという有毒物質があり、誤って口に入れると死にも至るというので要注意。
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ハマナデシコ

 東京薬科大に咲いていた「ハマナデシコ(浜撫子)」。プレートには「シロバナハマナデシコ」と表示されていた。ナデシコ科の多年草で名前の通り海岸に多いようだ。
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