セイヨウイボタノキ・1~花

 下柚木でシモツケと並んで咲いていた「セイヨウイボタノキ(西洋水蝋の木)」。モクセイ科イボタノキ属の半耐寒性常緑低木。ネズミモチのよく似ているが、ネズミモチの葉の先は尖っているのに対して、セイヨウイボタノキの葉の先はやや丸い。
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ハクチョウゲ・1~生け垣

 アカネ科の「ハクチョウゲ(白丁花)」。生け垣として植えられていたので花が咲くまではツゲだと思っていた。ハクチョウゲの名前と白い花から “白鳥” を思い浮かべたが、これは勘違い。
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カタバミ・2~実

 「カタバミ(傍食・片喰・酢漿草)」の実はまるで槍のような面白い形。三つ並んだキャンドルのようにも見える。熟したものに少しでも触れると、これが弾けて種が飛び出すようだ。そこで確かめにもう一度見に行って、ちょっと触ってみるとこれが本当に弾けた。ここまで見事に弾けるとは思ってもいなかったので、赤い小さな種が飛び散ったときは思わず声を上げてしまったほど。その赤い小さな種はひっつき虫。
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マツバギク・1~花

 南大沢4丁目の道端に咲いていた「マツバギク(松葉菊)」。ツルナ科マツバギク属の常緑多肉植物。葉が松に似て花が菊のようなので、この名前。何となく和風の感じの花だが、原産は南アフリカ。乾燥や寒さに強くグランドカバーとして重宝されている。
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スイレン

 東京薬科大の池に咲く「スイレン(睡蓮)」。スイレン科スイレン属の水生多年草。花は朝早く開き、昼には閉じてしまうらしいが、昼過ぎに何とか撮ることができた。
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