セイヨウナツユキソウ

 東京薬科大の「セイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)」。バラ科シモツケソウ属ということで、なるほどシモツケによく似ている。このセイヨウナツユキソウにはアスピリンのもとになったサリシンという成分が含まれているらしい。薬学は専門ではないので、詳しいことはその道の方にお譲りしよう。あまり難しいことに首を突っ込んでしまったので頭が痛くなってしまった。ちょっとアスピリンを一錠。
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ツメレンゲ

 花期は晩秋のようだが、名前の由来となった葉がわかりやすいので登場。ベンケイソウ科多肉植物の「ツメレンゲ(爪蓮華)」。この尖った葉の先を動物の爪に見立てている。
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カラタチ・3~ガード

 鋭いトゲに守られて実が膨らみつつある「カラタチ(枳殻)」。ここまでガードが固いんだからその実は驚くほど美味しくなければならないはず。はてさて熟すとどんな味なんだろう。
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