大久保公園で激辛グルメ祭りというのをやっているということを聞いたのは、祭りの最終日の前日でした。
激辛界を代表する名店が大集結しているそうで、韓国、四川、タイ、インド、メキシコ、蒙古、エチオピアが、それぞれの国の威信をかけて辛さを競います。
ただ、このうち蒙古は日本のラーメン屋の名前「蒙古タンメン中本」で、蒙古と関係があるのか不明。
またエチオピアも、たんなるカレー屋さんである可能性があります。
とても気になったのですが、残念ながら予定があって祭りにはいけませんでした。
その代わり、別の日に、品川にある蒙古タンメン中本に行ってきました。
土曜日の昼、店の前には行列が。一人で来ている人が多いのは、マニア好みの店であることを示しています。
説明書きには、なにやら恐ろしげなことが書いてあって、まあ、初めてでもあるし、辛さ度5の蒙古タンメンにしましたが、辛さ度9の北極ラーメン、10の冷し味噌ラーメンを注文する常連さんが多かった。
私は、韓国のナクチで鍛えていますから辛いものに強いほうですけれども、別に辛味マニアではないので、辛くて食べられなかったとき「負けた!」とか、「いつか征服してやるぞ!」などという気持ちにはなりません。でも、辛さ度9とか10がどのぐらい辛いのか、興味はあります。
蒙古タンメンは、キャベツの辛味噌炒めと麻婆豆腐がかけられたラーメンで、確かに辛いけれども、味がわからないほど辛いというわけではなく、とてもおいしくいただきました。
しかし暑い日だったので、店を出てからが大変。滝のような汗で、ハンカチがぐっしょりになってしまいました。
この店のラーメンを楽しむには、もう少し涼しくなってからのほうがいいかもしれません。
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会社の駐在員は、チャミスルとチョウンチョロムを味で当てますが、韓国人の社員は全然わからなかったそうです。
確かにソウルで食べた韓国料理は美味しかったですが、外国料理の味はあまり印象に残っていません。
辛いものをあまり食べない、マニラでは、洋食や中華でも美味しくて安く食べられます。
日本では充分辛党になっちゃいますけどね。
タイ人に聞いたところチベット料理はタイ人でも辛いといってました。真偽のほどは定かではありませんが。
最近、蒲田でフィリピンレストラン(フィリピンバーのアガシ相手で、早朝まで営業)を見つけました。
豚の内臓料理などが気に入っています。
タイ料理の上を行くというチベット料理、興味があります。