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犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

スカイダイビング

2013-09-28 22:17:34 | 日々の暮らし(帰任以後、~2015.4)

 わが家の娘たちはみな絶叫系が好きです。特に次女は、恐怖を求めて富士急ハイランドのジェットコースターとか、よみうりランドのバンジージャンプなんかによく行っています。

 私はディズニーランドのスペースマウンテンが限界。

 一度、韓国のロッテワールドか、ソウル大公園かで、バイキングに乗ったときが困りました。韓国では、客が少ないとき、係員が勝手に、サービスで延長してくれる。

「やっと終わったか」

と思ったときに、延長、延長で、いつまでも終わらない。子供たちは喜んでいましたが、私は終わったときぐったりとしてしまいました。

 つい最近、やはり絶叫系好きの長女が、途轍もないものに挑戦しました。

スカイダイビング!

 飛行機で高度4000メートルぐらいまであがって、空中に飛び出し、1分ぐらいはそのまま降下、高度1200メートルでパラシュートを開き、約10分、空中を遊泳するという。

 もちろん初めてですから、一人でやるわけじゃなく、ベテランのお兄さんに抱きかかえられて降下するそうです。

 その一部始終は、小型ハンドカメラで撮影されていて、家のPCで見せてもらいました。いっしょに行った友達夫婦は、機内から顔面蒼白でしたが、長女は降下中も常に笑顔。

「ほんとに楽しかった。またやりたい」

などと言っておりました。

 降下中、息がつまって失神したり、なんかのアクシデントでパラシュートが開かなかったりしたら、一巻の終わりです。


 料金のほうはというと、スカイダイビングだけで30000円、ビデオ撮影つきにするとプラス8000円と、ちょっとした旅行並にかかるので、そうたびたびは行けない。

 私は、お金をやるといわれてもお断りですが…。


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