タイ出張はJAL便。いつものタイ航空の料金が高かったためJAL便にしました。
埼玉にのわが家から成田空港へのアクセスは日暮里から京成,東京からJR,所沢からバスの3つがありますが,バスは時間が読めないので往きには使わない。また東京より日暮里のほうが近い,JRより京成のほうが安いなどの理由で京成にすることが多い。今回も京成でした。 いつも事前に時刻表を調べていかないので,行き当たりばったりで,スカイライナーと在来特急で先に乗れるほうに乗ります。
さて,日暮里駅に着いて時刻表をみると,スカイライナー,特急以外にシティライナーのというのがありました。よくみると,シティーライナーは空港まで1時間弱,そしてスカイライナーは39分でした。
早い!
(そうか,新型スカイライナーが出るっていってたな)
新型スカイライナーの開業は7月17日。それまでのスカイライナーがシティライナーと名称変更したようです。スカイライナーは最高速度が160キロと速いだけでなく,経路も違っているために約15分スピードアップ。そのかわり値段もこれまでの1920円から2400円で約500円アップ。
(15分で500円か)
発車時刻がシティライナーより早かったこともあり,新型スカイライナーに乗ってみることにしました。券売機でキップを買おうとすると,喫煙車が選べない。それで窓口に行きます。
「成田空港までスカイライナー,喫煙車でお願いします」
「スカイライナーには喫煙車は設定されていないですよ」
(なんと…)
家から成田空港まで2時間半。禁煙するにはきつい時間です。それでいつもスカイライナーに乗るときは喫煙車にしていました。
「ここまでJRでいらっしゃったんでしたら,いったん下車すれば喫煙コーナーがありますが…」
と言われたものの,トランクをひきずって下車するのも面倒くらいので,そのままスカイライナー専用ホームに向かいました。
新幹線は新型車両にはやはり喫煙車の設定がないけれど,喫煙ルームがある。スカイライナーにはそれもなく,全面禁煙です。もしシティーライナーが従来通り喫煙車を残しているなら,シティライナーを選ぶという選択肢も魅力的です(シティライナーに喫煙車があるかどうかは未確認)。
さて,新型車両。山本寛斎の手になるデザインは流線型でかっこいい(けど私はあまり興味はない)。まだ開業間もないからでしょうか,日暮里駅出発時,数人の鉄道ファンがデジカメを向けていました。
座席はいままでのものより心持ち大きく,各席で電源コンセントが利用可能。でも,所要時間40分弱ですから,快適にくつろぐにしては時間が短い。160キロとはいっても,そのスピードを楽しむほどの童心は残っていない。
やはりこれまでどおり,行き当たりばったりで駅に来て,スカイライナー,シティライナー,特急のうち,先に乗れるほうに乗る,という基本方針を変えないことになりそうです。
埼玉にのわが家から成田空港へのアクセスは日暮里から京成,東京からJR,所沢からバスの3つがありますが,バスは時間が読めないので往きには使わない。また東京より日暮里のほうが近い,JRより京成のほうが安いなどの理由で京成にすることが多い。今回も京成でした。 いつも事前に時刻表を調べていかないので,行き当たりばったりで,スカイライナーと在来特急で先に乗れるほうに乗ります。
さて,日暮里駅に着いて時刻表をみると,スカイライナー,特急以外にシティライナーのというのがありました。よくみると,シティーライナーは空港まで1時間弱,そしてスカイライナーは39分でした。
早い!
(そうか,新型スカイライナーが出るっていってたな)
新型スカイライナーの開業は7月17日。それまでのスカイライナーがシティライナーと名称変更したようです。スカイライナーは最高速度が160キロと速いだけでなく,経路も違っているために約15分スピードアップ。そのかわり値段もこれまでの1920円から2400円で約500円アップ。
(15分で500円か)
発車時刻がシティライナーより早かったこともあり,新型スカイライナーに乗ってみることにしました。券売機でキップを買おうとすると,喫煙車が選べない。それで窓口に行きます。
「成田空港までスカイライナー,喫煙車でお願いします」
「スカイライナーには喫煙車は設定されていないですよ」
(なんと…)
家から成田空港まで2時間半。禁煙するにはきつい時間です。それでいつもスカイライナーに乗るときは喫煙車にしていました。
「ここまでJRでいらっしゃったんでしたら,いったん下車すれば喫煙コーナーがありますが…」
と言われたものの,トランクをひきずって下車するのも面倒くらいので,そのままスカイライナー専用ホームに向かいました。
新幹線は新型車両にはやはり喫煙車の設定がないけれど,喫煙ルームがある。スカイライナーにはそれもなく,全面禁煙です。もしシティーライナーが従来通り喫煙車を残しているなら,シティライナーを選ぶという選択肢も魅力的です(シティライナーに喫煙車があるかどうかは未確認)。
さて,新型車両。山本寛斎の手になるデザインは流線型でかっこいい(けど私はあまり興味はない)。まだ開業間もないからでしょうか,日暮里駅出発時,数人の鉄道ファンがデジカメを向けていました。
座席はいままでのものより心持ち大きく,各席で電源コンセントが利用可能。でも,所要時間40分弱ですから,快適にくつろぐにしては時間が短い。160キロとはいっても,そのスピードを楽しむほどの童心は残っていない。
やはりこれまでどおり,行き当たりばったりで駅に来て,スカイライナー,シティライナー,特急のうち,先に乗れるほうに乗る,という基本方針を変えないことになりそうです。
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