
MLBの大谷が、大変なことになっています。
なにしろ、直近の7試合で、23打数10安打、打率・435、6本塁打、12打点。
7試合で二塁打2本以上、本塁打6本以上、四球10個以上は、1957年のテッド・ウィリアムズ以来66年ぶり。13日には今季10個目の盗塁を記録。
テッド・ウィリアムズは打つだけだったのに、大谷は6月15日には「二刀流」で投手として白星(6勝目)も挙げているのです。
かつて、イチローは、「走攻守、三拍子揃った選手」と言われました。
大谷の場合、同じ「三拍子」でも、走攻投!
前代未聞です。
ところで、今日のサッカー、キリンチャレンジカップ、日本対ペルー戦を見ているとき、姪から、ラインが入りました。
姪の娘(4歳)が、サッカーの試合を見ながら、聞いたそう。
「オオタニさんは、どの選手?」
「これはサッカーだから、大谷は出てないよ」
「そうか、オオタニさんは野球しかできないんだ」
(!!!)
ま、大谷が野球じゃなくてサッカーを選んでいたとしても、日本代表レベルにはなってたんじゃないかと思いますが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます