
知り合いの韓国人と牛タンを食べに行きました。職場が近いので、最近ときどき会社帰りに飲みます。前回は餃子を食べました。
摩天楼に癒される?
今回は、大井町にある「いろ葉」。チェーン店のようです。
狭い店内で、カウンター席に座りました。まだ5時すぎだったので、空いています。
「牛タン、大丈夫ですか?」
「ええ、好きです」
「韓国人はあまり食べないでしょう?」
「そうですね、韓国にいたときは食べたことないです。今はどうかしらないけど」
彼女は日本生活が20年以上で、韓国の最新情勢には疎い。
私がソウルに駐在していた時分も、韓国人は牛タンを食べなかった。
牛タンの話
さて、とりあえず生ビール。そしてお勧めの牛タン焼きを注文。追加は例によってQRコードを使ったスマホ注文。最近、このシステムが多いですね。
「おいしい!」
牛タン焼きは厚くて、牛タン独特のプリプリした歯ごたえが心地よい。
久しぶりの牛タンです。前回は確か、東北自動車道のサービスエリアで食べました。
岩手県便り~交通・温泉・食事
つづいてタンシチュー。別料金でバゲットもつけます。
ここは食材が牛タンに特化しているけれども、料理法はさまざま。和風もあり、洋風もあります。

「私、こっちのほうが好きです」
タンだけじゃなく、牛すじもはいっているような…。
「こんど会社の人をつれてこようかしら」
彼女の会社は、社員がオール韓国人。苦手な人もいるかもしれません。
だんだん込み合ってきたので、早めに切り上げ、イチャ(二次)に向かいます。
大井町の昭和な路地。おしゃれなBARに入ると立ち飲みでした。クラフトビールが何種類もあり、「三種飲み比べ」を注文。
このあたりから記憶があやふやなのですが、大井町でもう一軒(老夫婦のやる居酒屋)に行ったあと、連れと駅で別れ、池袋で一人飲み。
終電近い特急の終点(私の最寄り駅)で駅員に起こされました。
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