
写真:今まで乗っていた車に貼っていた、愛犬ハイジのステッカー
現在乗っているホンダ・ステップワゴンを売って、新車をリース契約しました。
理由は、次女の夫がカーリースの会社に就職し、勧められたから。この契約が彼の営業成績にもなるので、「協力」という面もありました。
義理の息子の話によれば、買うよりリースの方が得だそう。説明を聞いても、どのぐらい得なのか、よくわかりませんでした。
ただ、今は、中古車が高く売れるらしい。
コロナの時期に、海外の工場の操業がストップし、新車が手に入りにくくなったとき、中古車が異常に高騰したらしいんですね。
今も、その余波が続いていて、特に人気の車種(SUVとか、ステップワゴンのようなミニバンタイプ)は高止まりしている。
令和元年式で、走行距離もあまり多くなかったため、195万円で売ることができました。
「ちょっと傷が多いですね。無傷なら、230万ぐらいで買い取らせてもらうんですが…」
「傷って、そんなに買取価格に影響するんですか!」
大きなへこみはなく、自宅の狭い駐車場で、壁にこすった程度。傷の大部分は、私ではなく、娘たちのしわざ。
新車は、こすらないように注意して運転しようと思います。
それでも、ローンの残債を差し引いて、50万円以上の「利ざや」がありました。
次の車は、ふたたびフリード。
今まで乗ったことのないスバルやマツダに乗りたい気持ちもありましたが、「ミニバン」で適当なものが見当たらなかったので、一度乗ったことのあるフリードにしました。
ステップワゴンに貼っていた、愛犬ハイジのステッカー(冒頭写真)が失われてしまうことを、家族全員が惜しんでいました。
以下、2019年に車を買い替えたときに書いた「私の車歴」を再掲します。
1 トヨタパブリカ(1969年式1000CC)
銀行の営業車だったものを4万円で譲ってもらったもの。タイヤを替えたら車両価格を上回ってしまいました。エアコンはもちろんカーラジオさえついていなかった。車の解体工場に行って、カセットデッキとスピーカーを3千円くらいで買いました。
2 トヨタカローラ セダン1600GT(1981年式、FR、TE71)
コンパクトなボディーに1600DOHCエンジンを搭載したスポーツセダン。クーペはレビン、トレノで、レースでも活躍してました。パワーステアリングがついていなかったので、ハンドルがとても重い車でした。
3 ダイハツシャレード、ハッチバック1300CC(1987年式、FF)
結婚して二人目の子どもが生まれたときに購入。小さな車体に1300CCのエンジンはとても軽快でした。しかし、購入1年後に、停止線で止まらずに交差点に突っ込んできたブルーバードに、サイドから衝突され、あえなく廃車になりました。私と生後11か月の二女が骨折。子どもの鎖骨は3週間で完治しましたが、私の肋骨亀裂骨折は3か月かかりました。
4 フォルクスワーゲンゴルフ、3ドアハッチバック、1800CC(1983年式、FF)
シャレードでの事故に懲りて、頑丈な車体の車を探しましが、ベンツとかボルボは手が届かず、ドイツの大衆車に。ベーシックモデルを中古で100万円で購入。韓国に赴任が決まるまで、約10年間で乗り潰しました。晩年は、雨漏りがして、雨の後は車内が水浸しになったり、走行中にエンジンルームから黒煙が出たりと、けっこうトラブルがありました。
5 日産マーチ 1000CC(2002年式)
韓国生活では車なしの生活でしたが、家族が先に帰国して、日本で買ったのが黄色いマーチ。妻はミニクーパーに乗りたいなどといっていましたが、外車のトラブルの多さに閉口していたので、信頼性の高い日本車に。その後私が韓国に帰国するまでの約2年半、元気に走ってくれました。
6 ホンダフリード 1500CC(2008年式)
私が帰国し、マーチでは家族全員が乗れなくなったので、ミニバンを探しましたが、自宅の駐車場が狭く、駐車した車の脇を人間が通らないといけない構造なので、幅広の車は断念。この車になってから、妻の実家の島根県など、車での遠出をするようになりました。といっても、年間1万キロぐらい。この間、娘たちが次々と免許をとり、次々とかすり傷が増えていきましたが、途中から修繕をしなくなったため、今回の下取りは、たったの4万円でした。
7 ホンダステップワゴン 1500CC(2019年式)
フリードで、大家族におけるミニバンの便利さに味をしめ、同じホンダでアップグレードしました。後ろの扉が、横開きもできる通称「わくわくゲート」も、ちょっとした買い物荷物の出し入れにとても便利でした。車速を一定に保つシステムも、東北自動車道などでは重宝しました。乗りつぶす予定でしたが、4年ほどで乗り換えることに。
2 トヨタカローラ セダン1600GT(1981年式、FR、TE71)
コンパクトなボディーに1600DOHCエンジンを搭載したスポーツセダン。クーペはレビン、トレノで、レースでも活躍してました。パワーステアリングがついていなかったので、ハンドルがとても重い車でした。
3 ダイハツシャレード、ハッチバック1300CC(1987年式、FF)
結婚して二人目の子どもが生まれたときに購入。小さな車体に1300CCのエンジンはとても軽快でした。しかし、購入1年後に、停止線で止まらずに交差点に突っ込んできたブルーバードに、サイドから衝突され、あえなく廃車になりました。私と生後11か月の二女が骨折。子どもの鎖骨は3週間で完治しましたが、私の肋骨亀裂骨折は3か月かかりました。
4 フォルクスワーゲンゴルフ、3ドアハッチバック、1800CC(1983年式、FF)
シャレードでの事故に懲りて、頑丈な車体の車を探しましが、ベンツとかボルボは手が届かず、ドイツの大衆車に。ベーシックモデルを中古で100万円で購入。韓国に赴任が決まるまで、約10年間で乗り潰しました。晩年は、雨漏りがして、雨の後は車内が水浸しになったり、走行中にエンジンルームから黒煙が出たりと、けっこうトラブルがありました。
5 日産マーチ 1000CC(2002年式)
韓国生活では車なしの生活でしたが、家族が先に帰国して、日本で買ったのが黄色いマーチ。妻はミニクーパーに乗りたいなどといっていましたが、外車のトラブルの多さに閉口していたので、信頼性の高い日本車に。その後私が韓国に帰国するまでの約2年半、元気に走ってくれました。
6 ホンダフリード 1500CC(2008年式)
私が帰国し、マーチでは家族全員が乗れなくなったので、ミニバンを探しましたが、自宅の駐車場が狭く、駐車した車の脇を人間が通らないといけない構造なので、幅広の車は断念。この車になってから、妻の実家の島根県など、車での遠出をするようになりました。といっても、年間1万キロぐらい。この間、娘たちが次々と免許をとり、次々とかすり傷が増えていきましたが、途中から修繕をしなくなったため、今回の下取りは、たったの4万円でした。
7 ホンダステップワゴン 1500CC(2019年式)
フリードで、大家族におけるミニバンの便利さに味をしめ、同じホンダでアップグレードしました。後ろの扉が、横開きもできる通称「わくわくゲート」も、ちょっとした買い物荷物の出し入れにとても便利でした。車速を一定に保つシステムも、東北自動車道などでは重宝しました。乗りつぶす予定でしたが、4年ほどで乗り換えることに。
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