samuraiです。
今日は渋谷にある『印度料理 ムルギー』というお店にやってきました。
昭和26年創業で、今年で60周年を迎えるこのお店。
渋谷円山町の入り口で、愛欲と性欲の変遷の歴史をこれでもかと眺め続けた風格が
お店の入り口からにじみ出てくるようですねww。
(。・ω・)ノ
それでは行ってみますか!!
店内はまさにこれから愛欲の戦場へ赴かんとする男と女のつばぜり合い、
もしくは一戦を終えて腹ごしらえをする戦士たちの憩いの休息の場w。
それに混ざって、年配のお客さんが多いのもこのお店の特色ですね。
さて、メニューはこちら。
ということで、やはりココは「玉子入りムルギー(1050円)」を「辛口(+50円)」でチョイス。
テーブルの上の薬味ポットはたくあんと紅生姜。
以前は福神漬けだった気がしますが、
あえて紅生姜になったのには、何か理由があるんでしょうかw?
(^▽^;)
さて、待つこと15分。カレーがやってきました。
んどどどどすん。
(゜◇゜;)
いや~、何度目にしてもスバラシイ光景という他ないですねww!!
万物の営みを拒否するが如くに聳え立つ、荒々しき山。
その名も「渋谷のチョモランマ」。
まさに完成された様式美ですねww!!
では別アングルから。
その後姿はまさに神々しき神の頂き。
山登り好きなら、このアングルだけで悶絶死間違いなしww。
(゜Д゜)
さらに横。
もはや、何のためにご飯をこのように盛っているのかを聞くことすら憚られるレベル。
「なぜ山に登るかって?そこに山があるからさ」ってヤツですよww!!
正直、このビジュアルを見るだけでこのお店に来る理由はあると思いますw。
( ・∀・)ノ
漆黒の闇を模したようなルーの中には、
山頂でしか味わえない神々しい満月を模したようなゆで卵。
これだけで、富士山を往復したぐらいの感慨がありますねw。
それではいただきますか。
ルーは独特の茶褐色というか、
もはや黒に近いぐらいにしっかりと煮込まれています。
玉ねぎと鶏肉を丁寧に炒め、
少しづつ継ぎ足して作っているルーは
深いコクがありながらも、脂っぽさがほとんどなく、
実に爽快にいただけますね!!
(*゜▽゜)ノ
辛さは辛口でほんのりと汗をかくレベル。
時折感じる玉子の甘さもウレシイポイントですね!
独特の苦味とチャツネの甘み、ほのかな酸味とスパイスの辛さのバランスが秀逸で
やはり厳かな歴史の重みを感じますね~。
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ クライマーレツデンーーー!!
ということで、こちらはガチですね!!
その独特のスタイルから好みははっきり分かれそうですが、
意外や意外、いい意味で万人受けする味だと思います。
さすが渋谷一の老舗という看板も納得ですね!
(゜∀゜)
このビジュアル、この味とも絶対にココでしか味わうことの出来ない非常に貴重なお店だと思います。
この界隈に来られた際には迷わず訪れて損のないお店ですよ!!
皆さんも是非!!
※前回の記事はこちらです(←お店情報載ってます)
今日は渋谷にある『印度料理 ムルギー』というお店にやってきました。
昭和26年創業で、今年で60周年を迎えるこのお店。
渋谷円山町の入り口で、愛欲と性欲の変遷の歴史をこれでもかと眺め続けた風格が
お店の入り口からにじみ出てくるようですねww。
(。・ω・)ノ
それでは行ってみますか!!
店内はまさにこれから愛欲の戦場へ赴かんとする男と女のつばぜり合い、
もしくは一戦を終えて腹ごしらえをする戦士たちの憩いの休息の場w。
それに混ざって、年配のお客さんが多いのもこのお店の特色ですね。
さて、メニューはこちら。
ということで、やはりココは「玉子入りムルギー(1050円)」を「辛口(+50円)」でチョイス。
テーブルの上の薬味ポットはたくあんと紅生姜。
以前は福神漬けだった気がしますが、
あえて紅生姜になったのには、何か理由があるんでしょうかw?
(^▽^;)
さて、待つこと15分。カレーがやってきました。
んどどどどすん。
(゜◇゜;)
いや~、何度目にしてもスバラシイ光景という他ないですねww!!
万物の営みを拒否するが如くに聳え立つ、荒々しき山。
その名も「渋谷のチョモランマ」。
まさに完成された様式美ですねww!!
では別アングルから。
その後姿はまさに神々しき神の頂き。
山登り好きなら、このアングルだけで悶絶死間違いなしww。
(゜Д゜)
さらに横。
もはや、何のためにご飯をこのように盛っているのかを聞くことすら憚られるレベル。
「なぜ山に登るかって?そこに山があるからさ」ってヤツですよww!!
正直、このビジュアルを見るだけでこのお店に来る理由はあると思いますw。
( ・∀・)ノ
漆黒の闇を模したようなルーの中には、
山頂でしか味わえない神々しい満月を模したようなゆで卵。
これだけで、富士山を往復したぐらいの感慨がありますねw。
それではいただきますか。
ルーは独特の茶褐色というか、
もはや黒に近いぐらいにしっかりと煮込まれています。
玉ねぎと鶏肉を丁寧に炒め、
少しづつ継ぎ足して作っているルーは
深いコクがありながらも、脂っぽさがほとんどなく、
実に爽快にいただけますね!!
(*゜▽゜)ノ
辛さは辛口でほんのりと汗をかくレベル。
時折感じる玉子の甘さもウレシイポイントですね!
独特の苦味とチャツネの甘み、ほのかな酸味とスパイスの辛さのバランスが秀逸で
やはり厳かな歴史の重みを感じますね~。
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ クライマーレツデンーーー!!
ということで、こちらはガチですね!!
その独特のスタイルから好みははっきり分かれそうですが、
意外や意外、いい意味で万人受けする味だと思います。
さすが渋谷一の老舗という看板も納得ですね!
(゜∀゜)
このビジュアル、この味とも絶対にココでしか味わうことの出来ない非常に貴重なお店だと思います。
この界隈に来られた際には迷わず訪れて損のないお店ですよ!!
皆さんも是非!!
※前回の記事はこちらです(←お店情報載ってます)
まさに芸術的な盛り方、これだけで盛り上がりますね。
食べるときはてっぺんに紅ショウガ載せて噴火させたい(希望)
山の頂きに紅生姜ですか!
その発想はなかったですww。
回転させて撮影したくなるカレーですよね~
あこさんのアドバイスに従って、
自己流に盛り付けのアレンジができたら
きっと楽しいでしょうね!
ライスで雪だるまとかもいかがですか?
これは回転させて撮らなければいけない絵ですからね~。
雪だるまのライスは食べづらそうだからやりませんww。