カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

恵比寿 「あしたの箱」 恵比寿に現れた大阪の名店の系譜を引く、ジャパニーズモダニッシュカレー!!

2016-10-16 | 渋谷区
samuraiです。

今日は恵比寿にある『あしたの箱』というお店にやってきました。



こちらは恵比寿駅東口から徒歩一分ほどの
ビルの一階の奥にお店を構えています。
おぉ、非常にイイ立地条件ですね~!!
(・▽・)

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル席併せて10席ほどでしょうか。
決して広くはありませんが、居心地のいい空間ですね。
こちらはバーの間借り営業というスタイルのため、
カウンターの上には様々な種類のお酒が並んでいますね~。
(´▽`)

そして、カウンターの上にはボウルに入った2つの玉ねぎスライス。



こちらは生の玉ねぎ酢漬けの玉ねぎの二種類。
へ~、珍しいスタイルですね。
話を聞くと、お店の女性マスターは
大阪の名店『タンダーパニー』の出身らしく、
そちらのスタイルを踏襲されたとのこと。
(´・ω・)

さて、メニューはこちら。



メニューはチキンカレー1種類のみ
非常に分かりやすい強気のメニュー構成ですねw。
後はそれを自分の好きなサイズで選ぶのみ。
ということで、「チキンカレー(950円)」に「ミニチャイ(+50円)」を注文。

さて、待つこと15分。カレーがやってきました。



おぉ~、コレはかなり期待出来そうな見た目ですね!!



丸いお皿の上に配置されたアンシンメトリーなターメリックライス
中央より少しズレたところに盛られているのも
お店の強いコダワリを感じますね~。
まるでパラオの国旗を見ているようですねw。
(=゚ω゚)

そして、こちらがルー。



ルーは非常にサラッとしたカンジですが、
パッと見ただけでもスパイスの潜在率の高さがうかがえますね~。
(o≧▽゚)

そして、こちらがチキン。



大きめの手羽元が二本どかっと入っています。
この存在感はかなりのモノがありますね~!!
(;゚д゚)

では玉ねぎをたっぷりのせてと。



それではいただきますか。



ルーは非常にさらっさらで、まるでスープカレーのよう。
チリ主体の直球勝負の辛さですが、
喉の奥にするすると入っていきます。
クローブ・カルダモン・マスタードシードがごろごろと入っていて、
実に奥深いスパイスの重層感がありますね~!!
(*゚▽゚)ノ

そしてチキンを。



チキンは骨からするりとはずれるぐらい
よく煮込まれていて、
スパイスの効いたルーとの相性もバツグン!!
しゃきしゃきの玉ねぎの効果もスバラシイですね!
非常にグレードの高いカレーだと思います!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゚∀゚)ノ Tomorrow never knows--!!

ということで、こちらはガチもガチですよ!!

見た目はとてもシンプルながら、
スプーンが止まらない、
まさに”毎日食べれるカレー”と言えるでしょう!!
(=゚Д゚=)ノ



50円で付けられるセットのチャイ
スパイス感たっぷりで、こちらも美味なので、
チャイのセットはマストですね!
(*^¬^)ノ



お店は平日のお昼のみ営業と
ハードルは決して低くありませんが、
こちらはわざわざ行く価値のあるお店ですよ~!!
みなさんも是非!!


【お店情報】

『あしたの箱』

住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-7 三恵エイトビル 1F

電話:03-6721-9730

営業時間:11:30~14:30(L.O)

定休日:土・日・月・祝


共栄製茶 森半 チャイの素 130g
クリエーター情報なし
共栄製茶




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ライフマガジン寄稿のご依頼 (じぶん仲介journal編集部)
2016-11-22 16:49:33
ライフスタイルマガジン記事執筆のお願い

はじめまして、じぶん仲介journal編集部の北本と申します。突然のご連絡失礼致します。

カレー侍さまのブログ記事を読ませて頂きました!
とてもユニークで楽しいブログですので、ぜひ私共のライフマガジンにご寄稿いただけないかと思いご連絡いたしました。

私共の会社Stilyでは、こちらのサイトを運営しており、現在、記事を寄稿してくださるライターさんを募集中です。

じぶん仲介journal:
https://www.jibun-chukai.jp/journal/

以下のライター募集要項をご覧頂き、もしご興味を持って頂けるようでしたら
nao@jibun-chukai.jp
までお返事頂戴できましたら幸いです。お忙しいところ恐縮ですが、ご検討のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

> 原稿文字数:記事あたり1,000文字前後(頂いた原稿については多少の手直しをお願いする場合があります。)
> 挿絵:ご自身で撮影された写真を使用(第三者の写真は許諾を得ている場合に限って掲載できます)
> 本数:2~3本
> 謝礼:1記事あたり2,000円(校了の翌月中旬に銀行振り込み)
> ペンネームもしくは本名でのクレジット記載あり(希望によりライターの運営サイトとの相互リンク可)
> オープン後は山手線中吊り広告ジャックなどマス広告の実施を計画中


以上検討をお願い申し上げます。

株式会社スタイリィ
じぶん仲介journal編集部
北本奈央
nao@jibun-chukai.jp

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