8月に入ってから、かなり頻度を上げて練習をしてきました。
ランニング+幅跳び+ウェイトトレーニング+レース
ストレッチやアイシングも含めれば、何らかの体への調整を行っている日々、
つまり体フェチな一ヶ月を送りながら、さてとこの前の日曜一日のレースで
大きなダメージを残したまま火曜日を迎えてしまいました。
春先に肉離れしたハムストリングが月曜の朝から引きつれたような痛みで張っています。
右肩が重く、油ぎれのドアノブのようです。
右のアキレス腱は、鬼火のような熱くはないけれど怪しい炎となって、伸縮を妨げています。
5時間近く炎天下にいたせいもあるのでしょうか。
あまりにも回復が遅いのにちょっと途方にくれます。
100と幅跳びしか出場していないのですから、運動量的にはしれたものです。
長距離をやっていたときの、カロリー消費からすれば10分の1かもしれません。
そんなはずはないのに、と色だけは立派に高校陸上部並みに黒くなりながら、
筋肉がそれ並にならないことがうっすら悔しく思うのです。
今朝は疲れで目が覚めず、「梅ちゃん先生」総合テレビの時間に起き出した事実も、
ちょっと打撃。7時前には起きて、ヤリの練習をした後に、「ゲゲゲの女房」「里山」衛星放送番組を
みて、朝ごはんにするつもりだったですのに。
だらだらと申し訳ない思いの筆を進める反省と、
どなたかいい回復方法をご存じでしたら教えてくださいの気持ちの、
47歳最後の一週間をすごす ふさおまき(おす)でありました。