日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

到来物が多くて幸せ

2009-12-21 01:23:04 | お菓子
宅急便で頂き物をすると、俄然食卓が豊かになる。
皆さん舌が肥えている関西人、おいしいものを見つけては
送ってくれるので、これぞお裾分けの醍醐味という
経験を東京で味わえるのです。

今日のその一は、アップルパイ。
お母様より信州リンゴをたっぷり焼き込んだ、上高地は五千尺ロッジに
ケーキをおろしているお店から送ってもらいました。

直径17センチはある大ぶりのパイは、この黄金色。
これこそアップルパイというものです。
ジュースを含んでしっとりしたパイに包丁をいれると、

ほら出てきました。ふじでしょうか、水分が豊かで口に含むと
甘い汁が溢れるようです。

続いて、明石から来てくれたのは焼き穴子。

下村と言えば知れ渡った名店、さすがに脂ののりがたっぷりです。
焼き色は香りも伴っていると想像していただくとして、
これに有明のしっとりからむ海苔を巻くと、
温暖な海の静かな潮騒がきこえてくるようですな。


妹君からの贈り物でした。



年末が来るのは分かっているのに

2009-12-21 00:48:33 | ふさおまき(オス)日記

自分のことを計画的人間だ、と思っていたことがある。
でも、計画倒れが続き、計画好きの人間だと言うことが
あるときはっきりした。
今では、計画強迫症ではないかと疑うほど。

何故、年末にはやることがたくさん出てくるのは分かっているのに
なかなか「計画的処理」ができないのだろう。
今日もクリスマスカードと年賀葉書をいまさら買い込み、
楽々はがきでしこしこデザインを貼り合わせ、
床屋さんに走ったりしておりました。

これを書いているのは、プリンターが年賀状の裏面印刷を250枚続けて
いるので待機せざるを得ないから、でした。

あ、でも少しは計画的なこともしている。
年末帰省の前に泊まる京都の宿は10月から予約していたし、
12月29日に、今年最後の美食「さくらだ」さんは、11月に予約を
済ませたぞ!と、実利的なことばかりだなあ。