米高官、日韓に自制要求 軍事情報協定破棄を警戒 (共同通信社 2019/08/03)~
どの国家も自国第1主義。
日本人は、日本のことが、第1。
韓国人は、韓国のことが第1。
当然で自然。
仲裁、仲介に関心がないのが当たり前のこと。
米国は、軍事情報協定に関心があるだけ。
私は、自分と配偶者のことが、第1。
他人のことが、最優先という人は、いないと思う。
1 コンサートのチケットが取れるか、否か
2 当日のホテルを確保出来るか、否か
これが最優先事項。
【バンコク共同】米国務省高官は2日、日米韓外相会談が開かれたバンコクで記者団の取材に応じ、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が破棄されれば「米国の安全保障上の利益も危険にさらされる」と述べ、日韓両政府に自制を求めた。
同協定は軍事上の機密情報共有を可能にする仕組みで、8月下旬に更新するかどうか判断する期限を迎える。韓国では日本の輸出規制強化に対抗し、破棄をちらつかせる発言が出ている。
米高官は「米国は仲裁、仲介に関心はない」としながらも「北朝鮮に対する共同戦線がこれまでのように機能しなくなれば、非核化を促すことが困難になる」と述べた。